iPhone 6 到着

金と銀が届いたよ。どちらも 64GB。[/caption] 旬は過ぎたかもしれないが、とりあえず経過報告。

箱は必要最小限。自転車で行っても余裕で持ち帰れる大きさ。
箱は必要最小限。自転車で行っても余裕で持ち帰れる大きさ。
 昨晩には届いていたが、帰りが遅くて受け取れなかったので電話でセンター受け取りを登録、朝一でクロネコヤマトの配送センターに行って受け取った。Amazon の梱包のイメージが有ったので、箱が大きくてもいいようにカブで受け取りに行ったが、箱は小さくて Timbuk2 の小サイズでも余裕で入った。

箱は白。iPhoneのロゴの色だけが違う。
箱は白。iPhoneのロゴの色だけが違う。
 箱の色はiPhoneの色にかかわらず白。横のロゴの色だけが違う。自分は銀を、娘は金の箱を開いた。SIM カードがないので電源をいれることもなく箱に入れて仕舞ったwww

向かって左が金、右が銀。ベゼルは両方白なんだ。
向かって左が金、右が銀。ベゼルは両方白なんだ。
裏面。梨地仕上。線はプラスチック。思ったほどは目立たない。これなら金でも良かったかも。
裏面。梨地仕上。線はプラスチック。思ったほどは目立たない。これなら金でも良かったかも。

 その後、ソフトバンクのMNP番号を使って IIJmio の申し込みを行って、今日できることは終了。どちらかが nano SIM 機を持っていればアクティベーションしてWi-Fi端末として使えるのだが。

 ちなみに、朝9時過ぎに娘のiPhoneからソフトバンクに電話してMNP転出の手続きを行った。が、電話がつながるまで15分以上かかった。つながってからも5分近くかかった。費用の説明は必要だから仕方がないが、「お得な特典」とかで引きとめようとするのが面倒。

 そして、一つだけ予想外の出費があることを知った。それは、MNP 先の回線がつながった時に取られる 3000 円。MNP転出時に 2000 円払うのは知っていたが、この3000円は知らなかった。ということは MNP で転出したら最低でも 5000 円ソフトバンクに支払う必要がある。MNP転出費用の所で説明しておくべきだろう。ソフトバンクのサイトにはこの 3000円については記載がない。腹立たしいが、娘が電話番号が変わるのは困るというので仕方がない。この費用は娘に払わせる。

 自分は番号が変わっても困らないので新規で登録していた。iPhone 3GS を買った時に指定した番号だが、あいだの4桁(080-xxxx-yyyy の xxxx部分)が覚えにくい番号だったので愛着はないから。電話番号を知っているのは家族だけなので連絡も困らないし。金融機関とかはアクセスした時に設定しなおせばいいだろうし。本当に連絡が必要な相手先には携帯電話番号だけではなく自宅の電話も書いている(書かされる)。その他、いろんなサービスの連絡先として携帯電話の番号を登録したかもしれないが、さしあたって連絡が来そうな案件はないから無問題。

スマホ大画面時代、親指リーチ範囲が鍵となる新たなインターフェースデザイン

140925designforthumb03 大きさが違えばUIも変える必要があるということやノートPCのスクリーンをタッチパネルにするという愚かさについては繰り返し書いた。これに対する一つの回答としてTwiteeというアプリを紹介した。

 下の記事に指の届く範囲を調査した結果を見易く表現された図があった。

 iPhone6で残念なのは、Appleのこの問題に対する回答がダブルタッチによる画面シフトだったことだ。UIを見直すことなく、対処療法的な新しい方法を導入してお茶を濁すというのがPCにGUIを持ち込んだAppleらしくない。本当にそれは、考え抜いて、自分で試した上で決定したのかと問いたい。

 とにかく、iOS アプリの開発者も負担が増えた。iPhone シリーズだけで 4 種類の画面サイズが有り、iPad を合わせると 6 種類だ。Android に比べたら桁違いに少ないのは事実だが、iOS のメリットが損なわれたことは間違いない。問題は、様々な大きさのデバイスを出しながらそれに対するガイドラインが示されていないか不十分なことだ。

 Apple自体がダブルタップでホーム画面がシフトするようなトリッキーなことをやるようでは困る。

スマホ大画面時代、親指リーチ範囲が鍵となる新たなインターフェースデザイン : ギズモード・ジャパン

市場のモバイル端末のディスプレイサイズは、大きい方向へと統一されてきました。これは、もちろん悪いことではありません。しかし、今までの小さいサイズの端末と同じように5.5インチレヴェルの端末を扱っていては、ストレスが生まれます。親指の届く範囲には限りがあるのです。端末サイズが変われば、持ち方自体が変わっていきます。さすれば、それにともなったインターフェースというものが必要になってくるわけです。これは、アプリ開発者にも課される使命となりますね。

iPhone 6 発注完了!

buying iPhone 6 from Apple store
全色コンプリートだ!
 先日、息子に聞いたら「おねえが Plus するんなら素にするし、おねえが素やったら僕が iPhone Plus にするわ。差額は現金で払う」というので息子には+を娘には
素を買うことにした。

 買うことは決まっていたが、5 ~ 10 週間待ちというので、「じゃあ、別に急がんでいいか」とゆっくり構えていた。が、Apple のサイトを確認したら iPhone 6 が 7 ~ 10 営業日となっていたのでポチった(Plus は 3 ~ 5 週間)。

 色は息子がスペースグレー、娘がゴールド、自分はシルバーにした。息子は一択。娘は雰囲気を変えるため(今は iPhone 4S の白)にゴールドにするというので自分はシルバーにした。シルバーかグレーかで迷ったが、家族3人で全色コンプリートできる機会はめったにないだろうからシルバーにした。

 IIJmio の契約は端末が届いてからにするつもり。10月に入ったら月額1600円のプランが 2GB になるらしいのでそれでいいかなと思ったり。自分は電話番号が変わってもいいが、子供は番号を変えると後が面倒くさいというのでMNPで番号を移すつもり。

 息子は iPhone 5 を使っているので、とりあえず更新月までそのSIMで運用するつもり。一番簡単に iPhone 6 を使えるパターンだが、届くのは一番後。

朗報:MVNO SIM (IIJmio) を iPhone 6 に入れてテザリングが出来る!追記:キャリアSIMもOK

IIJ mio
アンテナピクトが△になっているが、どうでもいい。

 画像を IIJmio の動作確認済み端末ページにリンクしておくのでよくご覧頂きたい。 iOS 8.0 の iPhone 6 (Plus も) で音声通話とテザリングが可能になっている。

 近いうちにユーザの報告が上がってくるだろう。とここまで書いていたらギズモードがやってくれていた。ナイス!

テザリングもOK? SIMフリー版iPhone 6/6 PlusでMVNO SIMを使う : ギズモード・ジャパン.

「設定」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有」からテザリングも問題なく利用できましたよ。

追記 2014/9/20
 キャリアの iPhone 5(5s,5c) のSIMでも使えるらしい。ということは、更新月まで待たなくても、iPhone 6 SIM ロックフリー版を買ってこれまで使っていた SIM を使ってしのげるということだ。これは朗報。って、自分は 4S で SIM が物理的に違うし契約も 3G 回線なので恐らくダメだろうし、更新月まで1年あるので、もういい。それよりできるだけ速く乗り換えて月々の支払額を減らしたほうが得策だ。この方法が使えるのは今年の12月に切り替えを迎える iPhone 5 回線(息子が使っている)だ。

SIMロックフリー「iPhone 6」における各キャリアの動作状況.

iPhone 6 ,Apple watch

要素技術

 iPhone のハードウェアスペックが Android のそれと比較してショボイと批判する人は物事の一面しか見ていない。iPhone は iOS を動かせる唯一のハードウェアプラットフォームということを忘れている。iPhone を選ぶときには iPhone のラインナップの中からしか選べない。これは Mac と一緒だ。

 A8 プロセッサが 20nm プロセスルールになった。短期間に大量の製品が必要となる iPhone の場合プロセスルールを更新するのは難しい。これが、ハイエンド機種の出荷台数が少ない Qualcomm や Samsung のプロセッサに遅れをとりがちな理由だろう。A7 プロセッサに対して 50% の性能向上というのは体感的には大きな差はないだろう。

 自分はiPhone 5s が長寿機種になると考えている。64bit アーキテクチャのチップが境目になるとかんがえるから。iPhone 5c は 5s より先に脱落するはずだ。

サイズ

iPhone 6 simulator
iPhone 6 simulator
  明治の板チョコの大きさがほぼ iPhone 6 と同じ(plus は ガーナチョコに近い)らしいので、試してみたのが右。片手では上部付近のボタン操作は不可能に近い。

 メニューボタンを2回タップすると画面上部が下がってくるというUIを披露していたが、アホかと言いたい。そんなことをする前に上の端に操作用のボタンを配置しないユーザインタフェースガイドラインを作るべきだ。今の iOS の UI は3.5インチ液晶を前提に設計されている。それに手を加えずに、小手先で対応を済ませようという発想に問題がある。Twitee という Twitter クライアントはこれに対するひとつの回答だ。

 Android は画面下に三つのボタンが配置されている。戻るボタンとメニューボタンがここにある。このため画面遷移の操作で上部のボタンを押す頻度が少ない(元々大きすぎて片手で操作できないから気にもならないかもしれないが、それは別問題)。これに対して、iOS のアプリは戻る(キャンセル)や完了ボタンが上端に配置される。フルスクリーンの画面遷移を伴う操作ボタンは押し間違えないように上部に配置するというガイドラインがあるのあろう。それは分かりやすいが、iPhone 6 のサイズには向いていない。

 何度も書いているように、「物理的なサイズが変われば最適なUIも変わる」ということだ。

 iPhone 6 が 5s と同じ液晶サイズを踏襲していたらすぐに予約していただろう。

カメラ

 iPhone の画素数が上がらなかったことは自分的には高評価だ。画素数競争はとっくの昔に終わっていると思うから。iPhone のカメラの画素数が Android のそれより少ないことを根拠に、iPhone のカメラの画質が悪いと言っていた人の iPhone 6 のカメラの評価はどうなんだろう。

 個人的には、モード切り替えでマニュアル操作(焦点と露出を別に設定できる)可能なUIを用意して欲しい。後、どうせ出っ張るようになったなら光学ズームも。

Apple pay

 「NFCなんて Android には前から入っていたよ」というのも浅い。Apple が追随することで NFC プラットフォームが決済システムとして「使える」フェーズに入るかもしれないと、NFC関係者が期待しているのだ。現状では Android の NFC を使って決済してる人なんかほとんどいないし、Apple の Passbook も使ったことはないが。

 個人的には電子小額決済は、現時点では使いたくない。Apple の NFC を使ったシステムが普及してJRの定期としても使えるようになれば考えるが。ferica と NFC の互換性が解決されないと読み取り機レベルで無理だろうし、これまで Ferica 規格に投資してきた日本のインフラ企業にとって一朝一夕には受け入れがたいだろう。

Apple watch

 これについて、Woodstream の木沢さんと意見が一致した。木沢さんは高級腕時計を結婚時に奥さんからプレゼントされて使っているらしい。だから、これ以外の腕時計を付けるつもりはないと仰っていた。同じことは前にも書いたとおりだ。

 「今、腕時計をする週間のない人が増えているから売れない」というのは分析が甘い。今、腕時計をしていない層がターゲットだ。

 じゃあ、今腕時計をしていない自分が Apple watch を買うかと問われると可能性は低い。今、自分が SUUNTO T6 を持っていなければ、心拍計を買うつもりで Apple watch が選択肢に入るかもしれないが。

 Apple pay の支払インフラが完成しJRの定期としても、コンビニ決済端末としても使えるようになれば欲しくなるかもしれない。

SIM ロックフリー版 iPhone という選択肢

SIM ロックフリー版 iPhone 6 , iPhone 5s 比較(消費税抜き)
SIM ロックフリー版 iPhone 6 , iPhone 5s 比較(消費税抜き)

 SIM ロックフリー版の iPhone の価格を比較してみた。昨年の iPhone 5s の SIM ロックフリー化時点の価格より大きく値引きされていることが分かる。64GBのiPhone 4s より iPhone 6 の 64GB のほうが2万円近く安い。iPhone 5s 64GB の旧価格は iPhone 6 の 128GB より高い。これを見ると、俄然 iPhone 6 の SIM ロックフリー版への関心が高くなるのではないだろうか。

 iPhone 6 維持費比較表の2枚目のシートをみて欲しい。但し、docomo 料金は 2014/9/10 の iPhone 5s プランで、初期費用やショップごとに違う値引き、頭金という名の現金上乗せ(これ違法だと思うが)、要らないサプライやサービス、フォトスタンド、家族割、学割、長期契約割引、MNPに関する割引や手数料などは一切含まない。また、比較しやすいように通信量上限 3GB プランにしたが、docomo は 2 年目以降 2GB になる。また、docomo は当然ながら2年縛りつきだ。

 ランニングコストが MVNO のほうが安いので、使用期間が長くなればなるほど差は広がる。縛りがないので、1年後に中古で売って新機種に乗り換えるという選択肢も生まれる。

 中古で売ることを考えないと分かりにくいが、SIM ロックフリー端末はキャリア縛りのかかっているものより買取価格は高い。つまり、経済的な価値が高いのだ。同じ価格で買ってもキャリア端末には SIM ロックフリー端末ほどの価値はない。一番上の表を作ってみて、SIM ロックフリー端末しか買いたくなくなった。

 ただ、現時点ではキャリアの価格が分からないし、Biglobe SIM が iPohne 6 で使えるかどうかも定かではない。恐らく大丈夫だとは思うが・・・「買ってみて使えなかった」という事態は絶対に避けたい。MVNO SIM で iPhone 6 を使ったテザリングが可能であることを確認してからでも遅くはない。どうせ、一月くらいは品切れだろうから。

 

iPhone 6 にすべきか iPhone 5s でいくか(iPhone 4S 64GB ユーザ)

Apple iPhone 5cの運命やいかに?<残るに3ゲソで予想したことの答え合わせ。

  • ◯:iPhone 5c:残る(6c が出ない場合には残る)
  • ✕:iPhone 5s:残らない
  • ◯:iPhone 4S:残らない
  • ✕:iPhone 6c:iPhone 5s の廉価版最パッケージ品

 iPhone 5c は日本の Apple のサイトには表示されなくなっているが、キャリアの実質無料プランとして生き残るらしい。iPhone 4S は海外ではどうか知らないが、日本ではとっくの昔に売ってなかったんではないだろうか。iPhone 5c が無料になるということで、iPhone 4S の居場所は海外にもない野ではないだろうか。

 iPhone 5c の部品の仕入れ単価は、リリース後2年を経て、下げ止まっているのではないだろうか(5c の発売は 2013 年だったが中味は 2012 年に発売された 5 のもの)。ケースや部品の素材の費用はほとんど変わらないしメモリなどは古い規格のものは製造メーカーの世代交代によって値段が上がることすらある。iPhone の場合 CPU は専用品だから種類を減らしたほうが単価は下げられる。付加価値の低い旧モデルを作り続けるよりボリュームのある世代に集中したほうがメリットが大きいはずだ。A8 世代が出た今、A5 世代のチップを細々と作り続けるメリットはほとんどないはずだ。A5 チップを今のプロセスルールで再設計してダイサイズを小さくできればいいが、そうするための開発費用や生産ラインの組み直しのコストがかかるからだ。

 ここで、iPhone 5s と iPhone 6 の価格を表にした。
iPhone 6 vs iPhone 5s price
 これを見ると価格政策がよく分かる。iPhone 5s の価格が iPhone 6 とバッティングしないように、6 が割高に見えないように、5s の価格を下げずに済むように、ハイエンド指向ユーザを 6 に導くように設定されている。iPhone 6 に 32 GB がなく iPhone 5s に 64 GB 以上が無いのはこの結果だろう。

 これまでストレージ容量順に $100 ずつ刻んでいたのに、今回は16GBと64GB の間が$120しかない。本来は 16GB を後$100下げて32GBを約7万に設定するところだったが、それだと iPhone 5s を更に $100下げなければならなくなる。iPhone 5c が予想ほど需要をつかめなかったことで、5c を 5s の要素技術で更新することをやめたのだろう。かといって、製造コストがかかる 5s 函体を $500 未満で売ることはしたくない。

 大容量ラインについても同様の配慮がある。64GB や 128 GB を求めるのはヘビーユーザで少々の出費は厭わない層だ。こういう層が iPhone 5s の大容量モデルに留まらないようにしたのだろう。また、iPhone 5s の 64GB モデルがあったとすると iPhone 6 の 16GB より高い価格にしなくてはならなくなる。これは iPhone 5s のお買い得感を損なう。

 ここで、困ってしまった。自分は iPhone 4S の 64GB を使っている。機種を変えてストレージ容量を減らすことが怖い。5s の 32GB と 6 の 64GB の価格差が 17,000円しかないところが絶妙だ。従来 64GB を使っていたユーザが 6 に移行することを正当化(自分を納得させること)することが難しくない。最新機能+ストレージ容量倍だからだ。

 もし、液晶のサイズが同じだったら全く迷わない。全然迷わずに iPhone 6 64GB を買う。問題なのは、サイズだ。6 の大きさは嫌いだ。5s の液晶ですら自分には大きすぎて不便に感じる。右手で持っている時に左上に置かれたボタンを押すことができないのだ。今回のモデルチェンジは自分には不発だ。他の要素技術の進化は順当だしデザインも悪く無いと思う(4S の背面ガラスはどう考えても合理的ではないと思っている)が、それらを覆い隠すくらい液晶というUIの変更は大きいと思う。Android の大画面化の後追いでしかない今回の変更は iPhone の持つ孤高の位置を下げるものでしかない。残念だ。iPhone 3G 函体に最新の要素技術を盛り込んでくれた全く迷わずに最大容量を買うのに・・・

ドコモ、2年ぶりプラス=契約純増数、iPhone寄与―13年度

ドコモの iPhone ビジネスが軌道に乗り始めたようだ。ドコモが iPhone を扱い始めたが、思ったほどMNPによる減少が止まらないという浅い記事(Docomo、iPhoneの取り扱い開始するも流出止まらず)があったが、自分の予想のほうが当たった(こんなことは大半の人間が予想出来ていたとは思うが)。多くのフォロワーが iPhone を選んだのは正解だろう。好みが細分化されるのは次のフェーズだ。

 自分は今、iPhone 4S 64GB を使っているが、次機種を iPhone にするかどうかは分からない。ポイントは MVNO にするか否かだ。メジャーキャリアとの契約を続けるなら固定回線とのセット割で iPhone にする。MVNO なら安くて小さいAndroid端末と iPhone を比較して決定となる。

ドコモ、2年ぶりプラス=契約純増数、iPhone寄与―13年度時事通信 4月7日(月)16時35分配信
 携帯電話3社が7日発表した2013年度の契約数によると、新規契約から解約を差し引いた純増数は、NTTドコモが前年度比11.6%増の156万9300件となった。前年度は33.6%の大幅減だったが、米アップルの人気スマートフォン(多機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売を昨秋に開始したことなどが寄与し、2年ぶりに増加に転じた。
続きを読む ドコモ、2年ぶりプラス=契約純増数、iPhone寄与―13年度

Movescount for iPhone

2014115_suunto_movescount Suunto T6 のログを管理する MovescountMovescount for iPhone があったので入れてみた(無料)。

 スタートと終了をするだけでいい。一度クラウドとリンクしておけば自動的にアップロードされるので PC と繋ぐ必要もない。非常にお手軽でGPSのトラッキングも正確だ。しかし、ノイズを拾うのか変なログが有る。通勤経路の最低標高がマイナスになっていた(自宅から駅まで標高が100m以下のところはない)。このため、上りと下りの獲得標高がでたらめな数字になってしまっていた。更に、最高速が107km/hになったりもしていた。SUUNTO は時々 200km/h をオーバーするがそれを踏襲してるんだろうか(^^;

 移動ログを取れるアプリは山ほどあるし、機能的には平凡というか貧弱かもしれない。しかし、Suunto T6 のログと一括管理できるのは自分には大きい。残念なのは、iPhone app では心拍は取れず、T6 では GPS ログが取れないこと。T6 のログに GPS のデータをインポートできれば楽しさが倍増するんだがなぁ・・・(T6 に GPS pod を付ければいいんかな。T6 に GPS ログを記録する機能あったかな?)

 http://www.i-gotu.jp/ のセンサーを使えば一挙解決・・・かぁ