1年ぶりにロード(Wilier IZOARD )のタイヤ交換

IZOARDのタイヤを換えた。

昨年の5月に息子と走って帰ったバーストしかかっていたものだ。調べたら昨年の5月7日だった。
バーストしかかったタイヤ。無事帰れて本当にラッキーだった。

その頃は、訓練校の試験に向けて緊張しきっていて、訓練校に入ってからは平日が完全に塞がっていて、休みの日にロードに乗る気力が起きなかった。

タイヤはすぐに買ってあったが、「乗らないのに交換しても」と思って放置していた。

訓練校が終わったのが11月末で、その時にはもう寒くてタイヤ交換するのも乗るのも億劫になって放置していた。

タイヤは Zaffiro V 。昨年の5月には買っていた。2300円と安価なタイヤだ。これまでのは Michelin PRO 3 だったが、多分半分以下だろう。ローテーション方向が分かりにくくて、一回やり直さなければならなかった。さらに、最後は自転車用のレバーでは入れられず、バイク用のタイヤレバー(昔オフロードバイクのパンク修理に使っていた)で入れた。

918_2022/05/07 ride with son 42km

息子にしごかれてきた。

心拍はあまり上がらないが、大殿筋が張ってきた。何よりきつかったのは尻だ。R176の工事後の荒れた舗装を下っている時点ですでに辛かった。そこから、武庫川堤防の桜の根による凸凹や県道の荒れた路面で跳ねられて完全に限界に達した。息子と別れてから空気を抜いたら少し跳ね上げは減った。6.5気圧以上入れたらアカンな。むかしはフルアルミの鉄下駄で32mmのタイヤに8.5気圧で走ってたのに・・・

大殿筋の疲れも以前より早くきた。

 「panheadの旅ランch」というチャンネルを作りました。Runcas180のために撮った素材の使い回しなので、見たことがあるものが大半だとは思いますが、チャンネル登録お願いします。

STRAVA:

Runcas180 youtube #100 神戸バレンタインラブラン2022 反省会

 神戸バレンタインラブラン2022が開催され走ってきました。ハーフマラソンのPBを更新できました。Saucony Endorphin Speed 2 が力になってくれました。

  • ウェーブスタートと人数制限のために混雑はほとんどなかった。
  • 後半に少し雨が降ったが弱かったのでほとんど濡れずにすんだ。
  • 気温はこれまでよし少しだけ高かったように感じた。
  • シューズは Endorphin Speed 2。
  • スポーツ用メガネを使わなかったのは失敗。
  • 補給はアミノバイタルを一本、一周目の終盤で摂取。
  • 給水は2回。一回目はジェルを飲んだ後に水、二回目はスポドリを摂った。
  • ウェアは長袖Tに8ビートT、あったかタイツ、冬用スポーツソックス(Wiggleで買ったもの)。

Runcas180 Youtube #092 ADIDAS Adizero Boston 10 after 500km

ADIDAS Adizero Boston 10 での走行距離が500kmを超えたので感想をまとめました。

  • ライド感は強い
  • スタックハイトは高いので斜面を横切るようなときや路面の凸凹には注意が必要。
  • 綿のような紐は柔らかくて締りがよく緩まない。
  • フィット感が最高レベル。
  • 二重構造のメッシュの間に汚れが入って取れない。
  • 人工スエードのようなパッチは要らない。

779_2021/10/24 自転車100kmトレ(ゆラリー)

 Wilier405でゆラリーを一周してきた。GARMIN と ONE X のボタン操作を間違って記録がイマイチ。

 舞鶴はもっと丁寧に撮ったら面白い素材があるんだが、このルートでは余裕がなくて難しい。それと、自転車もMTBではキツイ。かといって Ninja だと通り過ぎてしまう。

Youtube:

STRAVA:(操作ミスでログが切れてる)

#Insta360 GO 「修理顛末」または 「車のドアを締めるときにはご注意を」

 由良川堤防を20km走って走り終わったときに、車のリアドアのヒンジ部分にGOを貼って(GOの本体後面には磁石がついている)シューズの紐を解くシーンを撮った。その後、帰るときにGOを付けたことを忘れてドアを閉めてしまったのだった。着替え終わったときにGOが見つからない気はしたが、汗だくでヘトヘトで「(その辺を簡単に見回しただけで)着替えの中に紛れてるんやろ」と自分を納得させて帰った。部屋に帰って着替えを選択して荷物を確認したが見当たらなかった。

 「車の周りに落として気づかんかったんかなぁ」と、半信半疑で、現場に戻ろうかと車に乗るときにドアの周りを確認したら・・・あった。レンズが割れた状態で。ひと目見て取り返しのつかない状態だとわかった。

 修理するかどうか迷いながら半月以上放置していた。2万円くらいで買ったデバイスで、かつ、後継の高性能モデル(Insta 360 GO 2)が出てしまっている旧モデルを直す価値があるか迷ったのだった。1万5千円とかだったらバカバカしい。Insta 360のサイトでサポートに問い合わせをした。

 修理費用を聞いたら$99との答えだった。ちょっと高いと思ったが、おそらく交換になるだろうから、妥当な金額とも思えた。ただし、送付先が中国だったら送料で数千円かるので、送付先を尋ねたところ国内とのことだったので修理を決めた。

 当然新品になって帰ってきた。プチプチで包んで、60cmの箱の中で遊ばないようにガムテープで固定されていた。自分が送ったときは定形外で120円で送ったのだが、返送料は$11だった。「定形外で送ってくれてよかったんやけどなぁ」と思ったが、メーカーとしてはトラブルが起きたときに責任の所在がはっきりしない送り方はできないのだろう。

これが最後のシーン。

その時動画(動画を編集している時点では GO の事を忘れています・・・):