サバ缶はどこに行った?

 これまでも定期的にサバ缶を買ってきていた。が、一月くらい前からサバ缶の値段が上がった。それまでは普段128円でよくワゴンで98円とかで売っていたサバ缶が190円とかになっていた。それでも、最近は売り切れていることが多くなった。

 納豆事件を思い出した。フジテレビの発掘あるある大辞典で納豆にダイエット効果があるとかいう報道をしたら、全国のスーパーで納豆が売り切れになったというやつだ(その後、番組はインチキだったことが分かって正常に戻ったが)。

 昨日、スーパーに行ったら「TV番組の影響でサバの缶詰めが売り切れている」といった張り紙があった。どこのなんという番組だったかは知らないが、早く飽きてほしい。

 最近はニラの値段も上がって、近くのスーパーでは一束が198円(税抜き)だ。なので、サバ缶の定番サバ・ニラを作るのに倍もかかるようになってしまった。ちなみにサバ・ニラは刻んだニラとサバ缶に塩をかけて混ぜただけのものだ。ご飯を食べるなら御飯の上にこれを載せて醤油を適宜かけるだけで丼飯一杯はいける。

 一人暮らしを始めてからサバ缶は定期的に食べてきているが、特に変わりはない。サバ缶を食べているから普通でいられるのかは検証のしようがないが、食べる間隔が空いたからと行って体調が悪くなったり体重が増えたりはしない。ランニングの距離や間食、ソフトドリンクの量のほうが影響が大きい。こんな事当たり前だろwww

オワコンの逆襲なるか?「日本最大級のロボット売り場」

 百貨店という業態が終わってるというのはここに10年以上前に書いた。その流れは加速していると思う。

 国民の購買力という財布はほとんど増えていない。社会保障費の増加で可処分所得は減っているといってもいいくらいだろう。購買行動の変化も大きい。通販ビジネスの比率は増える一方で実店舗ではコンビニや郊外ショッピングモール、ディスカウントショップの比率が増え続けているのではないか。

 80年代初頭の西武は関西地方に進出を図っていた。つかしん、宝塚、神戸、自分ですら行ったことが有る。つかしんは、ちょうど尼崎市に住んでいた時期でもあり、小さい子供がいた時期でもあり、車で行けて子供が遊べるような場所も有ったのでよく行った。

 が、宝塚店が閉店し、つかしんの別館が廃墟のようになりだし、神戸ハーバーランド店もしょぼくなったあたりから風向きが変わった。これは、西武に限らない。関西では梅田近辺の再開発とかで盛り返した雰囲気を演出しているが、80年代に近郊に出店した百貨店は縮小の一方。都心部に古くから有った比較的小さい店舗も閉鎖していった。

 百貨店で割高な商品を買うことの意味が変わってしまった。同じものを買うのにわざわざ百貨店に行って買うのが面倒に思える人が増えた。さざえさんではおめかしして(マスオさんなんか休みなのにスーツを着て)百貨店に出かけることが娯楽だった時代は終わったのだ。

 商品が均一化し、その情報がネットで拡散されれば、店舗の独自性とか付加価値は付けられない。付加価値で勝負するような高価な洋服や宝飾品、化粧品などが百貨店の主力になっているのはそのせいだ。未だに、これらを喜ぶような人たちは減り続けながらも残っているが、多くの百貨店を生き残らせるほどの購買力はない。

情報源: 「そごう・西武の売却説」が急浮上、百貨店は“オワコン”なのか

 と思っていたら、百貨店も頑張っているという記事があった。

support robot
©いらすとや

情報源: 日本最大級のロボット売り場=大阪に2号店オープン-高島屋

 でも、残念ながらこれは失敗が目に見えている。「ロボット売り場を作る」というのが前時代的発想なのだ。ロボットを使った売り場を作ることが考えられないところがオワコンなのだ。サヨウナラ。

ERL Total-Wireless Earphones は「やめとけ」、Indiegogo の罠

 ERLが到着したことを前に書いた。充電ケースで充電できない状況は変わらない。ケースからは充電できないが、充電ケースをUSBケーブルに繋げばヘッドセットの充電はできるので、今は充電用ケースとして使っている。思っていたものとかなり違う・・・

 で、サポートにメールを送ったが、「こっちを読め」みたいなメールが来たっきりだ。そのページはマニュアルのページで、付属のマニュアルと同じことしか書いていなかった。サイトで返品の受付ページを探したが見当たらない。その代りに、ユーザーとのやり取りがBBSのように表示されているページを見つけた。そこには、返品したいが返事がないとか、まともに動かないといった書き込みが多数あった。しかも、それに対するサポートからの返事は皆無・・・前に紹介した YouTube のコメント欄にも同じようなコメントが多数あった。

 Youtube を見ていたらペアリングできないとか、左右の音量が全然違って使い物にならないとか、Bluetoothの安定が悪くてしょっちゅう切れるという、充電以前のトラブルに見舞われている人もいる。これらを見てたら自分はラッキーな方では思った。少なくとも本体は正常に動くから。これらのコメントが苦情を受け付けないためのサクラだとしたら新しい手法だな(-_-)

 初期ロットの新製品の品質が安定しないことへの理解はある方だ。しかし、修理や返品できないとなれば話は別だ。youTube の書き込みには詐欺という指摘も有った。中国の通販サイトで酷似した製品がもっと安く出ているという情報やクレームに全く対応しない所を勘案すると否定しきれない。したくないけど・・・

とりあえず、返品してくれとのメールをサポートに送った。

仮想通貨とICOの狂乱

 どのICOでも集めたいのは政府発行通貨であることが仮想通貨の限界を表している。

 仮想通貨とかいいながら、その価値は政府発行との交換レートで測られている。政府発行通貨と交換可能であることが前提なのだ。なので、政府発行通貨との交換所が必要となり(技術的には不要かもしれないが、そのハードルは非常に高い)、そこで交換する必要がある限り大したメリットはない。全世界で給料を単一の仮想通貨で払えるかどうか、それでパンが買えるか、税金が払えるかだ。

 今話題の仮想通貨は、Bitcoin創始者のナカモトが考えたものとは別ではないか。資産として株や預金と同じように考えるから「儲かる」とか「損する」とかが発生するのだ。

情報源: 仮想通貨とブロックチェーン、そしてICOの狂乱に思うこと:伊藤穰一|WIRED.jp

情報源: 暗号通貨による資金調達「ICO」、ブームの影でその約半数が失敗に終わったとの調査結果 – Engadget 日本版

( ´,_ゝ`)仕事がはかどる戸田流PCスマホ連携術

 相変わらず、日経の編集部はノマドワークを推進しているらしい。仕事の効率化の方法が「スマホのテザリング方法」の紹介とは笑わしよる。

 ホワイトカラーの生産性向上に寄与する情報は日経やこのライターには全く無理だな。スタバでの席の確保の仕方とか、充電できるチェーン店とかのレベルだろ。

小さなコツで仕事がはかどる 戸田流PCスマホ連携術 | 日経 xTECH(クロステック)
 ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、パソコンでの作業効率をアップする方法を2回にわたって指南する。2回目の今回はパソコンとスマートフォンの連携テクニックを紹介。

 上司は労働時間を短縮しろと言うが、仕事の総量は減らず、効率化する方法も教えてくれない。現実的な働き方改革は、自分で工夫するしかない。ということで、今回はスマートフォンとパソコンの連携を強化して業務の効率化や作業時間の短縮を促進する方法を考えてみたい(関連記事:モバイル環境も快適 戸田流Windowsカスタマイズ術)。

 まず最初は外出時のテザリングだ。パソコンがSIMスロットを搭載していてデータ通信が利用できればいいが、非搭載の機種ではスマートフォンのテザリングでインターネットに接続することになる。

eo電への疑問または化石依存体質

eo電 自宅に帰ったらeo光からDMが来ていた。右の広告が入っていた。eo光と抱き合わせでauを契約すると割引が受けられるというものだ。このサービスもかなり胡散臭いが、まあいい。

 問題は関西電力が eo電をやっているということだ。卸業者から買うより小売業者から買ったほうが安いということだ。しかも、圧倒的なシェアと価格支配力を持った卸がこれをやっているというところがおかしい。他の小売業は勝ち目がないし、そもそも子会社を通じて売って安くできるものを直接高く売るということは卸価格(この場合直接関電から買っている顧客の価格)が不当に高いということだ。あるいは、eo光に非常に安い価格で卸しその不利益を他の直売価格に転嫁しているかだ。どちらにしても不当競争だろう。

 それ以上に引っかかるのが「たくさん使うほど方ほどおトクになるんです!」という文言。規模の経済効果は自然なことではある(固定費は量とは関係ないから)。大口顧客の安定的需要が需給調整の安全弁になっているケースも有る(夏の昼間に稼働を停止し、夜間に工場を稼働するなど)。また、深夜電力を使うサービス契約者の単価が条件なしの家庭より安いのも分かる。

 しかし、今はエネルギー多消費社会からの脱却を図ろうとして取り組んでいる最中だろう。日本で使っている電気のエネルギー源の大半は化石燃料だ。数億年前に降り注いだ太陽エネルギーを詰め込んだものだ。再生産には億年単位の時間が必要になる(原子力の場合はもっともっと前の前世代の太陽が超新星爆発を起こしたときに作られたもので地球上での再生産は不可能)。その資源を「たくさん使ったら得をする」というのが問題だ。夏になると電力危機とか節電要請とか大騒ぎしておきながら、たくさん使うことを推奨するような謳い文句を垂れ流すことに疑問を感じる。

関西電力料金単価 右は関西電力の料金単価表だ。たくさん使う方が単価が上がるという料金設定だ。

 他にも「たくさん使うほど方ほどおトクになるんです!」には気になる点がある。電気に限らない問題だ。

「多くの割引きを得ることが得をしたことになるのか」という問題だ。個人の家庭の電気使用量は固定的だ。消費量の大きい冷蔵庫などは止めたり増やしたりは出来ないし電灯の消費電力は僅かだ(家庭の電機をLEDにしても月々の支払額はほとんど変わらなかったはずだ)。掃除機や炊飯器、洗濯機も電気が安くなるからといって稼働回数を増やすことはないだろう。そうなると、エアコンの使用時間と設定温度が電力使用量を左右すると考えられる。

悪路・雪道以外での4WD のメリット・・・だと?

TOYOTA carlife know how 4WD
トヨタのカーライフノウハウ 4WDの基本メリットが分かるQ&Aより引用。

 いやいや、「通常」の発進でホイールスピンするかい?登坂性能についてもそう。自分は2DWを乗り継いできているが、雪道以外の発進や急坂の登りでホイールスピンしたことなど一回もない(雪道ではある)。今時のオートマ車での発進でホイールスピンするようなアクセルの踏み方は「通常」とは言わんだろう。

 後、よくわからないのは「コーナーでも安定感が有り」という文言。4WDに乗ったことがないので、4WD車のコーナリングの安定性が2WDより良いのかどうかは差し控える。が、舗装された一般的な公道の遵法走行で差が出るほどの安定感の違いがあるとは信じがたい。というか、2WD車でだって制限速度を守って走っていれば不安定で危険に陥ることなど、2017年に日本国内で走っている大半の自動車では考えられない。

 それに、このページの上の方で書いているが、燃費が悪くなるから2WDに切り替えられることもアピールしている。それって、2WDのほうがアドバンテージが有るということだろう。2WDと4WDで大きくコーナリング中の安定感が違うというのなら、常時4WDにした方がいいだろう。結局、燃費悪化によるデメリットを打ち消すほどの差は、雪道以外では無いということだろう。

 後、4WD車だからといってブレーキング性能が上がるわけではないので、「滑りやすい路面でのメリットはもちろん大きいです」というような4WDは雪道でオールマイティといった表現はまずい。勘違いしたアホのランクルがスキー場に向かう田舎道で側溝に落ちているのを何度も見た。こちらが30km/hくらいで走っているのを意気揚々と抜いていった4WD車が落ちているのを見るのは楽しいが、それが小学生の通学の列に突っ込んでいないからだ。

 4WDが有利なのはグリップの悪い路面での発進とエンジンブレーキだ。コーナーリングにおいてはほとんどメリットはない。曲がるために必要なのは前輪のグリップ力であり、最大のコーナーリングフォースを生むのは加減速をしない状態だから 2WD だろうが 4WD だろうが関係ない。4WD車は2WDと比較して重いので、タイヤの面圧が高い分グリップ力は高いだろうが、これは2WDと4WDの本質的な差ではない(乗車人数で変わってくる程度だ)。

「4WD のメリットは一輪当たりにかかる駆動力(減速時には抵抗)が小さいこと」に尽きる。

なんかムカつく eo の DM,CM

 規模の経済性についてはよく知っている。製造業の原価計算をやったことのある人間なら嫌というほど思い知らされる。だから、「多く使ってくれるお客さんには安くしときます」ということが間違いではないことも分かる。

 しかし、eo電は関西電力の子会社のeoのサービスだから話は違う。関西電力はこの時期、省エネとか電気消費量を減らすように訴えている。そして、原発を再稼働できないから電気代を上げるしか無いとか、省エネしてくれないならトラブルになるぞとか言っている。その子会社が「どんどん使えば得になる」というのはアカンやろということだ。

 あと一つ、FMラジオ(多分関西圏のみ)のCMで「電気の相談はeoへ」というのもやっていて、「えっ?eoってネットだけじゃないの?」という茶番をやっている。初めて聴いた時、「白々しい。お前、関電の回し者やろが!」とツッコミを入れてしまった。

Amazon Fire TV でYouTubeを見られへんようになるらしいで

 結局便利にならへん。事情は分からんでもないが、一方で「ユーザーエクスペリエンスを第一に」とかぬかしよるから腹立つねん。「自社の利益につながる範囲内でユーザーエクスペリエンスを大切にします」と言え。「34丁目の奇跡」を10回観ろ。

 まあ、俺は Amazon Fire TV も Chromecast も Apple TV も持ってないからどうでもええんやけどね( ゚Д゚)y─┛~~

 ※今日は口語体でお送りしましたww

Google、「YouTube」を「Amazon Fire TV」から2018年1月1日に引き上げへITmedia NEWS

米Googleが米Amazon.comの「Fire TV」および「Echo Show」から「YouTube」を引き上げる──。米The Vergeが12月5日(現地時間)、Google広報担当者からの声明文を添えてそう報じた。

 事の始まりは3カ月前、GoogleがEcho ShowでのYouTubeサービスのサポートを停止したことだった。その直後、AmazonはGoogleの系列スマートホーム企業Nestの製品の扱いを停止。Amazonは11月に、Webアプリ経由でYouTubeへのアクセスを復活させていた。

 GoogleはThe Vergeに対し、「われわれは、双方の製品およびサービスを消費者に提供できるようAmazonと合意したいと努力してきたが、AmazonはChromecastや「Google Home」などのGoogle製品を扱ってくれず、「Google Cast」に「Amazonプライムビデオ」を提供してくれない。先月にはNest製品の扱いも停止した。こうした相互利益の欠如のため、Echo ShowおよびFire TVでのYouTubeの提供を停止する。この問題を解決できるよう早急に合意に達したい」と語った。

 Fire TVの画面には同日から、YouTubeは2018年1月1日に利用できなくなるという通知が表示されるようになるという。

HTCの新フラッグシップ「HTC U11」を握ったら、次世代スマホの入り口が見えた気がした

 いやいや「次世代端末の重要な機能に」ならへんって。

 ケースに入れられないのが致命的。また、スマートフォンを使うときにがっしりと握って使うことは少ない。持ち方を強制されるようなエルゴノミックデザインはスマートフォンには向かない。

 なお、「エルゴノミックデザインがだめ」ということではない。エルゴノミックデザインが向くデバイスとそうでないデバイスがある。使用されるシーンによってもそれは変わるということだ。

 自分はエルゴノミックデザインのトラックボールを快適に使っているが、マウスではシンプルで小さなものが好きだ。本体を動かすマウスと本体を固定して使うトラックボールとの違いだ。さらに、エルゴノミックデザインのマウスも使用状況によっては使いやすくなることも経験上知っている。CADソフトを使うときにはサンワサプライのエルゴマウスが最高だった。右手をマウスに固定しコマンドをキーボードで打ち込むというスタイルだとマウスとキーボードの間を移動する必要が無いので、理想的な角度でマウスを握ったままいられる。これは、テキスト入力がメインの事務作業では逆になる。

こういった人間の自然な動きでスマートフォンをコントロールするというのが、次世代端末の重要な機能になりそうだ。

情報源: HTCの新フラッグシップ「HTC U11」を握ったら、次世代スマホの入り口が見えた気がした(実機インプレ) – Engadget 日本版