- ウィンドウの配置を固定する。
- ウィンドウの移動はすべてAlt+tabで行う
- タブの選択はマウスボタン(ショートカットは片手で出来ない)
- ウィンドウを閉じるときはCtlr+F4
- Explorerの検索フィールド選択はF3
- Explorerでのファイル名の変更はF2
- ファイルはまとめて作る。
- ファイル名は途中まで一緒なので、ファイルを作った時にまとめて、連番まで入れておく。
- 開いたファイルはWindowsキー+PgUpで全画面にする。こうすると、ポインタの位置が固定できるので、画面を切り替えるだけでペーストできる。
- トラックボールの左ボタンを中指で押す。
- 右CTRLキーを併用することで左手の負担が減る。特にウィンドウを閉じるのキーボードショートかっとを叩くときに楽。
カテゴリー: digital
1107_2023/01/22 至る所にトラブルが 8.3km
重要なデータが山盛りの iMac27。TimeMachineのバックアップで常にバックアップしていて、これまでも何回か救われた。
帰って、Audacityで音声を録ろうとしたら再インストールのダイヤログ…
至る所に地雷が転がってるなぁ…
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1093 雑談:Stand.fm とか ミニチュア鉄道について気づいたことなど
Stand.fm にこの音声データを上げるようにし始めたが、PCで作った音声データをアップロードする時にはBGMの試聴はできない。
- Audacityで収録、編集、mp3書き出し
- Stand.fmのサイトからアップロード。BGMは選ばない。公開予約モードとする。
- iPhoneのStand.fmアプリで編集。BGMを試聴して選ぶ。公開予約時期を選択し直す。
Eテレの「小さなミニチュア鉄道の大冒険」第4回を観て感じたことを話しています。
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SwitchBot smartlock 付けてみた
1011_2022/09/15 DJI Action3 10.1km
訓練校の言語の学習は今日で終わり。なんか、あっさりというか、野球でいえば、キャッチボールと素振りしか習ってない状態といえる。下手でもいいから試合が必要だ。準備ばっかりで疲れてしまっている人がいる。そんなんじゃなくて、プログラミングって楽しいよ。書いたものが意図したとおりに動いたら楽しいよというのを経験して欲しい。
訓練校という成約があるのかもしれないが、「こうあるべき」とか「こんなこともある、あんなこともある」とかを盛り込みすぎる。講師の好みで得意なところは手厚くやるのに、そうでないところはほとんど説明無しで飛ばして、「はい、こうやったら教科書のとおりに動きましたね。次行きます」みたいなことがある。
JAVAの重要な概念であるオブジェクト指向についての説明が完全に不足している。自分は、30年以上前からオブジェクト指向という言葉を知っていて、「こんなものか」というのは一応持っていたからなんとかついていけたが、関数すら使いこなせていない初学者にはチンプンカンプンだろう。
実を言うと、自分もオブジェクト指向について具体的なプログラミングをしたことがなかったが、最近になってJAVAのサーブレットとJSPを連携させて動かすプログラミング手法をプログラムしてみて見えてきた。そして、少しだけJAVAが楽しくなった。
連携の全体像を見渡せるかどうかが大きなステップのようだ。今日の修了試験では簡単な、本当に簡単な、授業で同じようなものを作った、MVCモデルに沿ったプログラムを作った。が、自分を含め4〜5人は1時間もかからずに終わったが、多くの生徒は2時間かかってもできていなかった。プロジェクトやクラス、メソッド、変数名、を書き換えるだけで動くんだが、どことどこがつながっていて、どのプログラムが何を分担しているかを見渡せていないと難しい。
DJI Action 3 のほうが魅力的に見える。何より、価格が5万円を切ったところで GoPro11 をリードしている。
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969_2022/07/10 雨なしラン10.5km
午後に荷物が届く予定だったので、午前中に走った。気温は27度だったが、曇りがちだったのでまだマシだった。
昨晩から MacBook Air で MySQL の練習用環境を作っていた。なかなかうまくいかなかったが、MAMP+MySQL Workbenchでできるようになった。教材がなぜか日本語の列名やテーブル名を使っているために無駄な苦労が必要になっている気がする。
学校ではwindowsで A5m2 というソフトを使っているが、一部の機能がWorkbenchと違うので面倒くさい。
「panheadの旅ランch」というチャンネルを作りました。Runcas180のために撮った素材の使い回しなので、見たことがあるものが大半だとは思いますが、チャンネル登録お願いします。
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Logicool M575 トラックボール4台目購入・第一印象
M575の旧モデルを3台使ってきた。3台目はこわれていなかったが、社宅から引っ越しの際に行方不明になってしまった。
自宅の iMac と Windows10 ではM546を使っていて不自由はなかった。特にWindows10ではLogicool option でAudacityのキーボードショートカットを進む・戻るボタンに割り振っていて快適に編集できていた。iMacについていた Magic Mouse も持っているが電池管理が面倒で使わなくなっていた。
6月1日から職業訓練校に通い始めたら、あてがわれたDELLのノートPCは大嫌いなタイプのキーボードで、マウスは有線の安物で最悪だった。プロのプログラマーを養成する環境と思えない状態だった(個人の感想です)。
とんでもないノートPCのキーボード派諦めるしかないが、「せめてマウスだけは」と Logicool の M575(新バージョン) を購入した。
BluetoothとUSBレシーバーの両方に対応しているので、WindowsマシンではUSBレシーバー経由で、MacBookAirではBluetoothという使い方ができる。訓練所のDELLにはBluetoothが付いていないからUSBレシーバー経由で接続できることは必須だし、MacBookAirとはBluetoothのほうが便利だから。MacBookAirを外付けモニタにつないでいるときにはUSBマルチポートアダプタを使っているからUSB Aもあるが、MacBookAir単体の場合にはBluetooth経由でないと使うことができない。これまではMagic Mouseでしのいできたが、動画編集ソフトとAudacityは反応がおかしくて苛つくことが多かった。
以下に第一印象を書き連ねる。
- ×ボールがギラギラしてダサイ
- ×ボール操作の際の摩擦音が前モデルより大きい。多分ボールの表面をざらつかせたせいだろう。
- ○左右のボタンのクリックが軽くなった。
IIYAMA のモニタ。去るもの、来るもの。
IIYAMAのブラウン管モニタをリサイクルに出した。
マウスコンピュータに依頼し、料金を支払い、着払いの伝票を受領、郵便局に連絡、今日集荷に来てもらった。クソ重い(22kg)ので郵便局に持っていくことはできなかった。集めに来たのは女性一人だった。「持てる」とは言っていたが、手伝った。というか、男性でも手伝うつもりではいた。
このモニタは、大昔にCADのバイトをしていたときにPC9821Xaにつないでいたものだ。その後、Duronサーバーを立ち上がるときにサーバー用のモニタとしても切り替えて使っていた。CADのバイトが無くなって、自宅サーバーも辞めてから電源を入れることもなく10年以上電源を入れていなかった。
代わりにではないが、IIYAMAの液晶モニタ(https://www.mouse-jp.co.jp/store/g/giiyama-b2875uhsu-b1c/)が届いた。MacBook AirとWindows10のモニタとして使うために買ったのだ。28インチ4K。
- モニタの高さを変えられる
- USBポートが4(USB3、USB2x2、充電可能USB2)ついている
- リフレッシュレート30Hz。マウスが飛び飛びに見える(気がする)。動画の視聴には支障はない。
モニタのUSBを使ってMacBookAirの外付けキーボードとしてHHKBを使おうと思ったがうまく行かない。というか、キーボードが壊れたのかもしれない。接続と認識はできていて、入力もできる。が、コマンドキーとFn、optionキーが反応しない。というか、Fnとoptionはまったく反応せず、コマンドは違うキー(optionか?)として認識されているようだ。だから、通常の文字入力はできるが、ショートカットが使えない。IMの切り替えもできない。そのときにはAirのキーボードに手を伸ばさなけれないけない。これでは意味が無い。
仕方がないので、何年も使ってなかったiMac G3 Graphite のクリアのキーボードをつないでみた。純正なので当然だが、なんの設定変更もせずに認識されて使えるようになった。日本語入力の切り替えもコマンドキーも正常。しかし、配列がJIS。これはキーボードが悪いわけではないが。
iMac27もMacBookAirもWindows10も英語配列で揃えているのに、一番強力かつメインにしたい環境だけがJIS配列って・・・画竜点睛を欠くと言わざるを得ない。
後、このキーボードはフルキーボードなので、テンキーが付いている。これが嫌い。テンキーが付いているとマウス操作をする際に右腕を大きく動かす必要があるから昔から大嫌いだった。だから、別売りのUS配列純正キーボードを使っていた。Windows10につないでいる安い有線USBキーボードもUS配列だ。
かといって、HHKBを買う気も起こらない。大量にテキストを入力することもないだろうし。
追記:
HHKBをWindows10につないだらほぼ普通に使えた。会社のノートPCにつないでいたときには、コマンドキーにWindowsキーを割り当てていたが、これが機能しない。スペースキーの左のキーが物理的に壊れているのかもしれない。左のFnキーがほとんどストロークしないので、引っ越しの時に荷物に詰め込んで何日も放置していたから、力がかかってスイッチが壊れたのかもしれない。
献血 #59 @ミント神戸
ミント神戸の献血センターで成分献血。
少し早めに出て、娘が努めている店のPCのメモリを増設。ひさしぶりにドスパラに行った。何十年ぶりだろう。2010年の12月に梅田の店に行って iPhone 3GS を買ったのが最後かもしれない。その店は今ヨドバシ梅田店のある場所だと思う。
店のPCは8GBのDIMMが一枚刺さっているだけ。Photoshopを使うために、8GBではメモリが圧迫されてページングもかなり発生してスループットを落としている。なので、メモリを増やせば快適になると思った。
8GBを一枚というのは中途半端に聞こえるだろう。普通なら4GBを2枚挿すところだ。このほうがデュアルチャネル効果が出てメモリのアクセススピードが上がるから。しかし、8GBでは将来的にメモリが足りなくなると思った。「だったら8GBを一枚挿せば16GBでデュアルチャネルが効いてええやん」。
その前に、「社宅で使っていた Windows 機のメモリが使えるのでは」と思った。社宅で使っていたWinマシンは2GBx2+4GBx2 で 12GB だ。元々も winsows 7 -32bit で 4GB だったのだった。32bit で設定するなら4GB以上積んでも意味が無いので4GBにしたのは仕方がない(2010年の話なので)。で、自分で 4GBx 2 を追加したのだった。でも、自宅に戻ったことで windows 機をメインで使うことはなくなった。なので、2GB x2 をパスしようと思った。
店について、今入っているメモリを見て驚いた。そう、DDR4だったのだ。店のPCはそんなに新しくないと思っていたが、すでにDDR4だったのだ・・・
そこで、ドスパラに行ったのだった。ドスパラでもカルチャーショック。店のPCに入っていたメモリはDDR4のメモリの中でも最安・最遅のものだった。さらに、メモリはすべて2枚セットで売られていた。昔は一枚単位で買えたのだが、デュアルチャネルが基本となっているので2枚組の需要しかないのだろう。仕方がないので2枚組の一番安いのを購入。税込みで7,000円弱。24GBは不要だが仕方がない。
シュリンクパッケージがすでに2枚組だった。
店に行って取り付けた。CドライブがHDDなので起動にはかなりもたつく。自分のWinマシンはCをSSDにしているので忘れていた。デスクトップ機は電源を入れてからコーヒーを買いに行ってちょうどだということを。まあ、普段なら朝一で電源を入れて他の用事をしてからマシンに向かうから気にならないだろう。
一気に3倍の容量になったので、もうページングも起こらない。が、新たにソフトを起動するようなHDDからの読み込みが多いタスクには効果が少なく、体感的にはそれほど変わらないようだった。ただし、複数のソフトを起動した状態でタスクを切り替えたりブラウザのウィンドウをたくさん開いたりしたら効果は出るはずだ。
その後、ミント神戸の献血センターで成分献血。
娘と落ち合ってなか卯で親子丼を食べて帰った。美味しかった。
17日にフルマラソンだが、まあ、成分献血だから・・・
Android市場にバルミューダが挑戦・・「アタイ、嫌いじゃないよ」
iPhone の新製品が出てもエントリを起こさなくなって久しいが、Android 端末の新製品で書きたくなった。そういう意味では魅力的なのかもしれない。
日本では珍しいスタートアップ、バルミューダの新製品。熾烈な Android 市場で生き残れるか見守りたい。
提灯記事ではしきりに「オリジナルのアプリがいい」とか書いてあるが、デジヲタとしては「よけいなことすんな」だ。Android のアップデートについていけるのか。脆弱性へのパッチを当て続けられるのか。
Apple がそれをできるのはハードウェアを自社でコントロールしているからだ。ハードウェアとOS(ファームウェア)の組み合わせが正確に分かる(それでも、大きなアップデートのあとで旧モデルの挙動がおかしくなったり電池の消耗が速くなったりは珍しくないが、それは別の話)。
Android の場合はそれをやるのはベンダーだ(この場合バルミューダ。メーカーは京セラ)。Google が勝手に書き換えたOSが自社のハードで動くか検証し、必要があれば対応しなければならない。今のOSはガイドラインに従ったものであれば比較的アップデートの負担は少ないはず(詳しくは知らんけど)だが、改造したOSを載せている場合は新しいバージョンの改造版を作る必要がある。
アイコンを書き換えているとかくらいならいいが、機能を追加していたりすると難易度は上がり時間もかかる。バルミューダにはその能力はないだろうから、京セラにやってもらう必要がある。当然費用がかかる。それを、売った後の端末(収入につながらない)のためにできるのか。その覚悟があるのかが問題だ。これまでバルミューダが売ってきた家電品とは違う。
提灯記事で必ず取り上げられている電卓の億・万単位表示。経理経験者からいうと「いらんことすな」だ。3桁ごとのカンマ(国によっては点)があればいい。というより、3桁ごとにカンマの入った資料を見ながら計算するときにオリジナルの表示をされても入力ミスにつながるだけだ。ま、実際には切り替えられるとは思うけど、提灯持ちが持ち上げようと必死なので突っ込んでおく。
後、気になるのが価格パフォーマンスレシオだ。この程度のスペックの端末に10万円は高い。メモリカード非対応なのに 128GB しかストレージがないのも気になる。
端末に10万円以上出していいと感じるようなヲタクは128GBでは足りないのではないか。また、128GBで満足できるような一般人に10万円は高いのではないのか。
2年後の答え合わせが楽しみだなぁ。