iPad 10th(yellow) 購入

iPad 3 も iPad Air 2 もLogicoolのキーボードとセットで使っていた。が、今回は買わない。今、M1 MacBook Air の外付けキーボードを流用できるし、M1 MacBook Air が常に手元にある生活をしているので買う必要はないという考え。

そもそも、今持ってる iPad もツムツム、kidle、ジャンプ+、YouTube、prime video くらいにしか使ってない。だから、Apple pencilも買わない。

ケースとタッチペンは百均のもの。

セットアップは iOS のやり方。モワモワ動くコードをカメラで読み取るだけ。アプリもデータもコピーされた。ただし、アプリはアプリストアからダウンロードされるので、アプリストアに存在しないアプリはインストールできない。3本がインストールされなかった。一本はiPad Air 2 ですでに動かなくなっていたが、有償で買ったピンボール(Crystal Caliburn)と iMandalArt が動かなくなったのはちょっと痛かった。


箱は製品の色。


黄色にしてみた。カメラのレンズは一つ。ストレージは 64GB にした。用途を考えればスペックは十分。


同梱品はC-CケーブルとACアダプタ。iPhone と違ってACアダプタが付いてくるのは嬉しい。が、すでに M1 MacBook Air の充電のために環境を整えたので持て余し気味。


iPad Ari 2 と大きさの比較:本体の大きさは少し大きいだけだが、画面はひとまわり大きく感じる。



iPad Ari 2 と厚さの比較。

iPad Air 2 を買った時(2015/2)のエントリ。この頃は熱心にブログ書いてたなぁ。これは親の iPad 3 と交換するつもり。

AppleのQuickTypeキーボードの改良

 iPad のソフトキーボードが改善されるらしい。しかし、あまり目新しい機能はない。どれもサードパーティのキーボードで数年前に実現されていたものの焼き直しだ。普及しなかったのは Apple が iOS 8 になるまでソフトキーボードのAPIを開放しなかったからだ。Android ではとっくに実装されている。しかも、皮肉なことに iOS 用に開発されたものが Android 向けにもリリースされ、Android ではシステムの入力として使えるようになるという形でだ。

 ちなみに、外付けキーボードを付けた時の機能が拡張されたともあるが、iPad 3 と ultrathin で実現できていた。何を今更感がある。

 ただし、ソフトキーボードしてはiPadのキーボードは優秀だとは思う。が、iPad にかぎらず、ソフトウェアキーボードには限界がある。表示する液晶と入力するキーボードが同じ面ということだ。モニタと目との角度が問題なのだ。本を読む時でも斜めから見るより視線が垂直になる方が読みやすいだろう。タブレットを視線に垂直になるように置いたら手の構造上タイプできない。入力デバイスと表示デバイスは同一平面上に置かないほうが快適なのだ。これは人類の生理学的な制約だ。

 もちろん、その制約の中で使いやすいキーボードへの改良は続けられるべきだ。だが、だからといって「本物のコンピューター」にはならない(本物のコンピューターが何を指しているのか分からないが、ここでは一般的なノートPCやデスクトップPCと考えておく。めんどくさいのでタブレットも立派なコンピュータだろという指摘は無視する)。

WWDC:AppleのQuickTypeキーボードの改良でiPadが本物のコンピューターに | TechCrunch Japan
ただのキーボードなので、キーが打てることに限定されていた。

しかし本日WWDCで公表された、iPad用のiOS9の新バージョンでは、タッチを認識して動くQuickTypeキーボードに、トラックパッドの機能が付く。画面のキーボード部分に、どこでも二箇所を指で触るとトラックパッドとして利用できる。画面を指でなぞると、カーソルも一緒に動く。

iPadのカーソルは、何年もコンピューターを利用している人でも、動きが自然に感じられるよう設計されている。今までのiPadのカーソルはとても使いづらかった。

新しいiPadのキーボードにはさらに、テキストのフォーマットを整えるための機能が追加された。ボタンをタッチするだけで簡単に使用することができ、カット、コピー、ペースト用のボタンもある。ユーザーは、キーボードからカメラを直接起動したり、添付ファイルを付けたりもボタン一つでできる。

さらに、iPadは、外部接続のキーボードのショートカットにも対応するようになった。ユーザーは自分のキーボードをつなげ、いつものショートカットをiPadに妨げられずに使用できる。

これは、重要なアップデートだ。これらの機能により、iPadは創作活動により適したツールになるからだ。AppleのiPadはこれまで、コンテンツの消費が主な使用用途だった。ユーザーはiPadで何かを読んだり、動画を見たり、音楽を聞いたり、ゲームで遊ぶことは簡単にできた。しかし、記事の執筆や長めのEメールを作成するのは、骨が折れる作業だった。

作成した文章をトラックパッド機能で自由に移動できること、そして外部キーボードをつないで、そのまま使えるようになったのは、それらの問題を解決する劇的な改良だ。

また、マルチタスクを行うための画面分割機能(これも本日発表)は、iPadを消費メインのツールから、本物のコンピューターに変身させるだろう。

はよくれ!「iPadのマルチログイン機能」

Android のアカウント追加設定
Android のアカウント追加設定
 前から言い続けていたが、マルチログインが iOS に採用されて欲しい。Android には 4.1 から搭載されていた。指紋認証という強力な個人識別をハードウェアレベルで実装したのにアカウントを分けないというのはもったいない。

 アメリカでは、個人の生活と業務は分かちがたいと考えているのだろう。だから、ホームパーティとかに仕事仲間を呼ぶとか家族の話をするのだろう(テレビや映画でしか知らないが)。会社の事務机の上に家族の写真を置いていたりというのもよく見る。名乗るときも”Scott from ABCcorp”というように名前が先だ。個人があって、個人が今はある企業にいて、そこの役割をしているという発想なのだろう。だから、個人の連絡先や業務の連絡先が一緒になっていても問題がないのだろう。

 日本は違う。日本では仕事は会社(組織体)でやるものだ。その役職に居るだれかがやるだけで、今はたまたまAがやっているだけで、BでもCでも構わない。だから、名乗るときも「XX株式会社のyy部zz果の○○です」だ。ポストがあって人がいるという発想だ。だから、人事情報が新聞に載るときも「誰がどこからどこに行った」ではなく、「このポストが誰から誰に代わった」だ。人なんかどうでもいいのだ。自分もそうだ。自分は家族の話は基本的にはしないし聞きたくもない。まして、取引先の課長の趣味とか家族構成なんかこれっぽっちも知りたくない。個人生活と仕事は切り離したい。なので、スケジュールも自分のものと仕事のものは完全に分けたい。だから、iCalender がどんなに便利になっても業務用のカレンダーと同期されたくない。だから、iPhone では iCal と別に PocketInformant に分けて運用している。業務用と個人用の google アカウントを作ってそれぞれの google カレンダーと同期している。

 「iOS デバイスのような個人密着型のものは個人生活と仕事の両方を一括して管理できる方が便利だろう」というのがAppleが考えた利用シーンだろう。iPhone についてはその考えは受け入れられたが、iPad は違ったのだろう。家のソファに投げ出しておいて家族で共用したり、会社のデスクに置いて同僚と話し合ったりするときに使うといった使い方をされる割合がiPhoneより多いからだ。これは、「デバイスの大きさがUIや使い方に影響を与える」というここで書いた主張で説明可能だ。家族といるときに、会社のメールがポップアップしたり、会議で見ている時にLINEのリマインドが表示されたら困る。だから、自分はほとんどの通知を切っている。

 マルチログインが採用されればこのような心配は無用だ。ロック画面でのリマインドにどのアカウントを使うかは設定が必要だし、これをちゃんとしとかないと今と同じになるが、ログイン後のホーム画面や表示される情報、メールやSNSのアカウントの使い分けは安全になる。

期待大。iPadにデュアル表示やマルチログイン機能がくるかも : ギズモード・ジャパン
昨年からちらほら噂を耳にする、iPadのアプリのデュアル表示機能。あったら便利そうなこの機能ですが、早ければ今年の6月にデビューするかもしれないそうなんです。6月8日~9日といえば、開発者向けイベントWWDC 2015の開催月。新機能の発表の場にはピッタリです。

アップルは同じくiPadへのマルチログイン機能の搭載も計画しているそうです。確かに家族で共有することも多いiPadにはマルチログイン機能はぜひ欲しいところですが、こちらの登場はおそらくデュアル表示機能の後。もう少し待たないといけないみたいです。

logicool ultrathin Magnetic clip-on keyboard cover for iPad Air 2 #01

これも同じようなもの持ってるでしょ!どんだけ買えば気が済むの!
これも同じようなもの持ってるでしょ!どんだけ買えば気が済むの!
 自分にとっては iPad はテキスト入力環境でもあるのでキーボードは必須。というより、このキーボードが発売されていなければ iPad Air 2 ではなく MacBook Air を買っていた。それくらいこの logicool ultraslim magnetclip keyboard cover for iPad Air 2(iK1061SG)は重要。Surface にとってのキーボードのようなものだ。

logicool ultraslim keyboad for iPad Air2 箱は iPad Air 2 より大きく厚みも 3cm 弱ある。キーボードの大きさは iPad Air 2 と同じなのだから同じ大きさでいいし、キーボードは薄くしかも、同梱品が殆ど無いのだからこんなに厚い必要はない。iPad Air 2 は AC アダプターと USB ケーブルが入っているからその空間が必要となる。だから上下面を製品と同じ大きさにしたら厚みで空間を作るしか無い。ところが、このキーボードには付属品はない。だから、もっともっと薄くてもいいのだ。


 フタのギミックを撮ってみた。フラップ部分が磁石で止められている。僅かな抵抗を感じながらひくとスッと抵抗がなくなる。この独特な感じは磁石ならではだ。しかし、完全にオーバースペックだ。こんなパッケージにコストを使うなら本体の価格を下げるか、工作に金をかけるか、工員の賃金を上げた方がいい。




Logicool Ultrathin keyboard cover for iPad #2」に ultrathin bluetooth keyboard for iPad を買った時のことを書いている。こちらはキーボードギリギリの紙箱で上側面から引っ張りだすようになっている。シンプルでわかりやすく、必要にして十分なパッケージだ。しかもこの時には micro USB ケーブルも同梱されていた(取り出しにくかったが、最初の一回だけのことで全く不便には感じなかった)。

logicool ultraslim keyboard for iPad Air 2 同梱は紙が2枚だけ。充電しないのでケーブルはない。電池はセットされていて放電防止フィルムを引っ張って抜いたらセット完了。


過去ログからlogicoolをピックアップLogicook ultrathin bluetooth keyboard

iPad Air 2 #01 unbox というか、これ以上書くことはないかも

iPad Air 2
細い線が一本?箱には iPad Air としか書いてない。
 先週発注した iPad Air 2 が届いた。Apple から買えば無料で刻印してくれるので、ドメイン名を入れた(iPad 3 も入っている)。このため5営業日くらい遅くなったらしいが、無問題。

 箱は、少し小さくなったが、ほぼ同じ感じ。液晶面ではなく側面の写真を載せている(iPad 3 は 斜めでホーム画面が見えていた)。薄さをアピールしているのだろう。

似たようなもんもってるだろ!
似たようなもんもってるだろ!

 上蓋をとったらいつもの「液晶画面ドーン!」。

iPad Air 2 back
うん?なんか書いてあるなぁ。iPad 3 とおなじか。

 これがロゴ。刻印を入れると中古で売りにくいというデメリットも有るが、使える限り使うという決意もあって刻印を入れた。何を刻印するかで悩んだが、無難なドメイン名にした。

 その後、iPad 3 を iMac の iTunes でバックアップ。そして、iPad Air 2 をUSBでつないでバックアップから復元を実行。アプリのコピーに1時間近くかかったが、再起動後はいつもの iPad 3 の見慣れたホーム画面が表示された。この、バックアップからの復元は iPhone を買った時と同じだ。

 手間だったのは、クラウド系のアプリを起動する度にログイン ID(ほとんどがメールアドレス)とパスワードの入力。SNSは乗っ取り被害が社会問題化していることも有るのだろう。バックアップからの復元でもパスワードが消えている。実に面倒くさい・・・面倒くさいが仕方がない・・・でも、箱を開いてから2時間もかからず元の環境が新しいハードに移植された。

iPad Air 2 vs MacBook Air 11

20150127-iPadAir2 iPad 3 を親に譲るに当たって、自分のモバイル端末を更新することにした。決して、親の iPad 2 の調子が悪いと聞いた時にほくそ笑んだりはしていない。ホントに。

 で、Macbook Air 11 インチと iPad Air 2 とで迷った。iPad Air 2 と Macbook Air 11 価格差が少なくなっている。Macbook Air のメモリを 8GB にして Applecare protection に入ると15万円くらいになる。それに対して、iPad Air 2 の 64GB に Applecare protection に入ると 8 万円。Macbok Air の Appleare が割高な気がする。

 しかし、会社に来て社給PCを触っていて気付いた。Macbook Air 11 のスクリーンは社給PCと同じ 1366×768。これでは A4 縦表示を読むのにスクロールしなければならない。会社は pdf での資料配布や保管が一般的になってきたが、Office 文書を紙に印刷してスキャンされたものがメールで送りつけられることが多い。

 Office の文書ファイルかせめて Office から pdf 保存した物を送ってくれればテキストも読みやすいが絵で送られた物はどうしようもない。そういう時に iPad 3 の縦画面が活躍していた。A4 を1ページ丸ごと表示できるからだ。

 機会は多くないがこれを失うのは辛い。ということで、買うなら iPad Air 2 に決意したが、どうせ買うなら発売直後に買いたいのがマカーの習性。半年間 iPhone で凌ぐのは辛いし、というか A4 縦を表示するという目的から完全に逆方向だ。すぐにでもモバイルが欲しいという事情がある。それは公の場所には、今は、書けない。

podcast : 第250回 WoodStreamのデジタル生活

 第250回 Windowsの統合 / iPadを通してWindowsタブレットについて考えたこと (2014/7/27配信) | WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)は面白かった。先々週くらいにアップされたが、人間病院ばっかり聴いていて聞く機会がなかったのだww

 今回は大きく分けて二つ話題があった。一つは One Windows について。Windows Phone と Windows RT と Windows 8.1 が将来的に統合されるという話。番組内でも話されていたが、昨年頃から聞かれた話が、決算説明の際に現CEOが明確に言い切っただけだ。が、若干自分と評価が違うところがある。タブレットの位置付けだ。RT はディスコンだと考えている。RT という中途半端な OS はなくなり Atom 向けの非PCとPC用になると考えている。今回 Surface mini を出さないといったのも、Surface 2(RT) の後継を出さなかったこと、Surface Pro の液晶を 12 インチにスイッチしたことすべてが、純タブレットからの撤退を示している。木沢さんは初期型 Surface RT を定価で買ったエバンジェリストなので認めたくないが RT は黒歴史だ。Microsoft の黒歴史として大事に保管して置いて欲しい(どうせ使ってないでしょww)。

 あとひとつは iPad 初期型をどなたかに頂いての感想。iPad について誠実に評価しているが、4世代前の機種と Surface と比較して「Surface も同じくらい快適なタブレット」というのはあまりに Microsoft に対して失礼だろう。「Surface に対して、過大な期待をしておいて、使えないというのは不当だ」と言っていたが、そういう期待を抱かせたのが Microsoft だということを忘れているようだ。ここでも散々指摘したが、「Office があるから PC と同じようにも使える」といったイメージの広告を散々打っていた。だから ノートPCと勘違いして RT を買う人やタブレットと勘違して Surface Pro を買う人がいたのだ。ショボイタブレットとして Surface RT を買った人や Windows PC と思って Surface Pro を買った人は後悔していないだろう。

 後、windows で 4 インチから 80 インチまでを一つのアプリでカバーできるとも言っていたが、UIについての意識が低すぎる。iPhone と iPad ですら違うUIを設計しなければならない。そうしていないアプリは使いにくい。メモリやエンジンパワーも違う。AC電源で動くデスクトップPCと携帯電話とで同じ設計ではどっちつかずにならざるを得ないだろう。それに、80 インチ用のアプリって何?大きさが違えば用途から違ってくるだろう。そんなものに同じアプリを使いたいか?

 

米アップル4-6月期は予想下回る6%増収、中国販売は好調

 全体についてはほぼ予想通り。売上増の大半は中国市場での販売開始効果で、日米欧の既存市場は低調だ。iPhone 4S 以降毎年10月に新機種を発売していたから買い替え2年縛りの更新時期が秋になっていることと、iPhone 6 待ちだろう。ただ、それを織り込んだアナリストの予想を下回ったのが Galaxy 5S が苦戦しているのと同じ理由だとしたら先行きに不安を感じるのも当然だ。

 それより、問題なのは iPad ではないか。四半期で 1330万台という売上台数は他社を大きく上回ってはいるだろうが、前年同期比 9% 減というのは大きいのではないだろうか。

 昨年の今頃は、2012 年秋に発売した iPad 4 と iPad mini、iPad 2 というラインナップだった。iPad mini は新製品だったが 4 はマイナーチェンジだし 2 は継続販売だった。今年は、iPad Air、iPad mini Retina、iPad mini、iPad 4(Retina) という昨年より豪華なラインナップなのに販売台数が減っているのだ。

 考えられるのは、低価格モデルの不在だ。Andriod のハードウェア性能は iPad シリーズと対等になった。Andriod OS の安定度も上がっているし、人気アプリの大半は両方で使えるようになった。この環境の変化が iPad シリーズの売上の減少につながっているとすると、根は深い。

 自分は iPad 3 を気に入って使っているしアプリ資産や iMac との親和性の高さから Android タブレットに乗り換えるつもりはないが、今、新規でタブレットを買うなら NEXUS 7 か Kindle Fire HDX も候補になるだろう。マカーの自分でもそうなのだから、電器屋でフル装備の ツースピンドルノートPCを買ってしまうような人間が高い iPad シリーズにしないのも当然だろう。

米アップル4─6月期は予想下回る6%増収、中国販売は好調 (ロイター) – Yahoo!ニュース

タブレット型端末「iPad(アイパッド)」の販売は1330万台と、市場予測の1400万台超を下回った。価格が相対的に安い他社のアンドロイド端末との競争が激しさを増した。

アップル、SIM フリーiPad を国内発売。iPad Air 16GB で6万1800円など

price list SIM lock free iPad
price list SIM lock free iPad
 海外ではかなり前から有った、SIMロックフリー iPad が日本でも買えるようになった。

 微妙な価格だが、少なくともキャリア縛りの端末を買うよりはマシだ。悩むのは NEXUS 7 と kindle fire HDX と比較してどうかという点でだ。

アップル、SIM フリーiPad を国内発売。iPad Air 16GB で6万1800円など – Engadget Japanese
アップルが、オンラインのアップルストアにてSIM ロックフリーのiPad シリーズを販売開始しました。いずれのストレージ容量およびカラーも24時間以内に出荷予定です。

SIM ロックフリーモデルの価格は、すべてWiFi モデル+1万3000円。まとめると、

iPad Air
16GB:6万1800円
32GB:7万1800円
64GB:8万1800円
128GB:9万1800円

iPad Retina ディスプレイモデル
16GB:5万800円

iPad mini Retina ディスプレイモデル
16GB:5万1800円
32GB:6万1800円
64GB:7万1800円
128GB:8万1800円

iPad mini
16GB:4万2800円

mini が出るのか?Microsoft Surface Event on Tuesday May 20th

surface logo 来週が楽しみだ。Surface mini が出るのか、RT(2)が消えるのかといったところが焦点か。Pro は正常進化型へのアップデートくらいしかすることがないだろう。

 ただ、mini を出すなら、ライバルは iPad mini Retina ではなく NEXUS 7 か Kindle fire HDX だ。後発が市場に食い込むには既存のものを大きく上回る「何か」か低価格が必要だ。しかも、mini の場合にはこれまで Surface が訴求してきたアドバンテージを失うことになる。フルサイズのキーボードやOfficeだ。Office は入ってくるだろうが、当然、7インチや8インチではメリットが薄い。小さなキーボードが発売されるかもしれないが、フルサイズのノートPCに近い従来の Surface とは別物だ。

 Google や Amazon が肝を冷やすような低価格を提示できるのか。iPad mini retina が古臭く見えるような魅力を持っているのか、興味は尽きない。iPhone 6 や iPad 5 より興味があるほどだww

 とは言っても、0時からなので、Giro のゴール後に冒頭だけでも観るかもしれないが、Giro のゴールが遅くてその前に寝てしまう可能性のほうが高い。

Live Webcast: Microsoft Surface Event on Tuesday May 20th | Surface Blog

Watch live the Microsoft Surface Event starting at 8 a.m. Pacific Time on May 20th.

The Surface team has an event coming up next week in New York City. Invitations went out to a select group of press last week, and while the venue doesn’t allow us to invite you all to be there, we’re hoping that you’ll join us via a live webcast of the event that will be presented by the Microsoft News Center.

The webcast will begin at 8am Pacific Time (11am Eastern). For specific details on the webcast, visit the Microsoft News Center on Tuesday, May 20th. You should also follow Surface on Facebook and Twitter to keep up with all the latest.

Dan Laycock

Sr. Manager – Microsoft Surface