箱は、少し小さくなったが、ほぼ同じ感じ。液晶面ではなく側面の写真を載せている(iPad 3 は 斜めでホーム画面が見えていた)。薄さをアピールしているのだろう。
上蓋をとったらいつもの「液晶画面ドーン!」。
これがロゴ。刻印を入れると中古で売りにくいというデメリットも有るが、使える限り使うという決意もあって刻印を入れた。何を刻印するかで悩んだが、無難なドメイン名にした。
その後、iPad 3 を iMac の iTunes でバックアップ。そして、iPad Air 2 をUSBでつないでバックアップから復元を実行。アプリのコピーに1時間近くかかったが、再起動後はいつもの iPad 3 の見慣れたホーム画面が表示された。この、バックアップからの復元は iPhone を買った時と同じだ。
手間だったのは、クラウド系のアプリを起動する度にログイン ID(ほとんどがメールアドレス)とパスワードの入力。SNSは乗っ取り被害が社会問題化していることも有るのだろう。バックアップからの復元でもパスワードが消えている。実に面倒くさい・・・面倒くさいが仕方がない・・・でも、箱を開いてから2時間もかからず元の環境が新しいハードに移植された。