トレーニングログ 2017/07/16 バイク&ラン

三ツ塚廃寺史跡 午後から雨という予報だったので午前中に走ろうかと思ったが、暑そうだったので自転車にした。GIANT RX3 (クロスバイク)で行くつもりだったが、空気を入れようとしたらバルブが短すぎて新しく買った空気入れでは入れられなかった。しかも、試すうちに入っていた空気が全部抜けてしまった・・・仕方がないので、Wilier 405 (マウンテンバイク)で行ってきた。こちらも久しぶりに乗るので空気を入れなければならなかった。この時点で結構汗だく・・・

 曇っていたので、半袖ジャージにレーパンだけで行ったが、失敗だった。途中で晴れて腕がまだらに焼けてしまった。さすがに自転車だと、30度近い気温でもそれほどきつくない。小鼓という京都府北部ではよく見る酒を造っている酒蔵や三ツ塚廃寺跡といった所、市島市のマンホールの写真を撮ったりしながらユルユル走ってきた。きつい上りもなかったので、ゾーン3と2で大半という脂肪燃焼ペースだった。

社宅近辺まで戻ってきたら雨が降った痕跡があった。そこそこまとまった雨量が降ったようだったが、一時的なもので、気温が下がるほどではなかったようだった。降った雨が蒸発している最中らしく湿度が高くてサウナのようだった。

 

 午後、スーパーのイートインで涼んだ後ホームセンターで妄想を膨らませた。ホームセンターで木を見ているといろんなアイデアが湧いて来る。去年はなんであのときcafe棚を作ることで頭がいっぱいだったなぁ・・・今年は社宅で使う小物を工作するつもり。

 20時頃にランニングに出発。気温が下がってから走ろうと思っていたのだった。8時でもまだ暑かったが、昼間に少しでも雨が降ったことと曇っている時間帯が有ったことのおかげか、前に走ったときより少しマシだった。コンプレッションTを着ていったのも正解だった。風が吹いたときの放熱効率が全然違う。先日からイベントで貰った速乾Tシャツを普段使いにし、そのままランニングに出ていたが、失敗だったようだ。シャツが密着していないので、空気の層が出来てしまい温かい湿った空気がまとわりつくのだ。

 速乾性素材Tを着て走ったのは洗濯物を一枚減らせるからとコンプレッションウェアを着脱するのがめんどくさいという2つの理由からだった。少なくともあと2ヶ月位は面倒がらずにコンプレッションを着る。朝、コンプレッションTで会社に行くという手もあるし(^^;

 新しいルートを試してみた。が、危険な箇所があった。また、終盤で急な坂があって心が折れそうになった。社宅がある場所の地形的条件のせいで、堤防を走ろうとすると絶対に上りになってしまうところが辛い。最後に登らなくていいようなルートを選んで距離を伸ばすためには周回するしかなくなる。

トレーニングログ 2017/07/14 6.1km 心拍レベル4

 今日は暑かった。何しろ、今日の最高気温は34度だった。まあ、朝から夕方まで一歩も事務棟から出ていないので、一番暑いのは帰宅時の徒歩だったが。

 帰宅後スーパーに行ってから19時半頃にスタートしたが、日が沈んだばっかりで、全然気温が下がっていなかった。

 心拍レベル表示にしてレベル4キープで走ろうとしたが、少し上ると息苦しいほどだった。 

トレーニングログ 2017/07/13 インターバル 6.6km

インターバル ラップタイム表 わざわざ大阪まで行ってセミナー。内容は90%以上知ってるもので退屈以外の何物でもなかったが、受講者が3人しかいないから居眠りもできない・・・疲れた・・・高速バスの往復と研修時間、ほとんどじっとしていたので、座り疲れした。

 社宅に8時前についたら少し風が涼しげだったので、運動不足解消を兼ねて走ってきた。Runkeeper の Asics pace academy というプランの4つ目の課題をやった。先日チャレンジしたときにはアプリかサーバーかが調子悪くて記録された無かったプログラムだ。

 最近、速く走ることをしていなかったので、5分10秒で走るのはきつかったが、繰り返しているうちにペースが上がってきた。今日のメニューは (400mを5分10秒ペース+400mを7分40秒ペース)x 6 とういうものだった。GARMIN のログでは最初の方は4分50秒程度で最後の方は4分30秒程度だったようだ。

 以前 Runkeeper でAsics pace academy をやったときには1kmごとのラップタイムだけではなく、インターバルの区間ごとのタイムも表示されていたが、今回は表示されない。残念だ。されてた。

 今日のGARMINのログ。速く走っているところはピッチも速く歩幅も伸びている。結果的に上下動非は下がっている。これを20kmくらい続けられたらいいんだが・・・400mだからできるんだよね。がんばれば1kmくらいまでなら行けるかもしれないが、それ以上は絶対ムリだ・・・

GARMNIN log

トレーニングログ 2017/07/11 ペース走 7.7km

 会社から帰ってすぐに走ると暑いので、スーパーに行ってから、7時半くらいに再スタートした。

 しかし、気温も湿度も高いままだった。走るルートが日当たりの良いコンクリートの道ばっかりで昼間の熱がまだ残っているようで息苦しくなった。

 日当たりの悪い、涼しいであろう道もあるにはあるが、街灯がまったくなくて危険で走りに集中できない(去年、この時期に転倒した道だ)。

 昨日、登りをやった後なので、短距離のペース走にした。足は大丈夫だったが呼吸が苦しくてきつかった。

トレーニングログ 2017/07/10 船坂・有馬温泉

 天気予報では曇り・ところにより雨だった。起きたら曇っていたので、気温が上る前にと思って家を出た。既に気温は25度を上回っていて、長時間走りたくないのでアップダウンコースに向かった。

 船坂へは2㎞以上上り坂が続く。それも、最初はゆるく後半になるに連れて斜度が強くなる。調子が出だす前から登りで心拍が上がってしまい、最後200mくらいの急な坂を登る気力がわかずに歩いてしまった。ちょうど雨が降ってきたので、信号まで登ったらUターンして帰ってもいいかと思って信号に着いた。

 信号を待っていたら、雨が上がり呼吸が楽になって有馬方面への道に走り出した。そこからは急な上りと下りを繰り返すが、森のすぐ側を通るので少し気温が低く呼吸が楽になる。上りで息が上がっても下りでリフレッシュできる。芦有ドライブウェイの入り口まで来たら後は下るだけ。数キロの下り坂は楽だが、ブレーキを掛けないフォームを維持するのは難しい。

 帰ってシャワーを浴びようとシャツと短パンを脱いでびっくりした。長距離を走った後のようにぐっしょり濡れて重くなっていた。相当量の汗を掻いたようだ。そのせいか、午後は体がだるくて喉が渇いた。熱中症寸前だったかも・・・VAAMウォーターを持っていっていたが、上りでは呼吸が苦しいので飲めないから、補給が遅れたのかもしれない。250mlと絶対量も足りなかった可能性も有る。しかし、このルートは船坂のセブンイレブンをすぎると自販機もない。

 有馬の温泉街まで下ればコンビニも自販機もあるが、狭くて走りにくい旧道を通らなければならないのがネック。今日は一円も持っていなかったしね^^

水色:ペース、紫:GAP、赤:心拍、ピンク:ケイデンス(spm)

 グレーの面グラフが標高。3㎞前後でスピードが落ちているのが歩いている区間ww

 GAPは斜度を勘案したペース。つまり、負荷を平地のペースに換算したもの。後半の下り区間はペース(水色)は速いが、GAP補正を加えると前半の上りと変わらない。上りの6分/kmと下りの5分/kmは体への負担は同じということ。これを見られるのはSTRAVAだけだ。

トレーニングログ 2017/07/08 5.9㎞

 土曜日だが出勤だったので(当分、日月曜日が定休日)、夕方に走った。6時半くらいにスタートした。厚い雲に覆われていたので気温が低いかと期待していたが湿度が高く体感温度は下がっていなかった。

 3kmくらい走ったあたりから雷の音が始まり、空が暗くなってきたので5㎞を目処に引き返した。足は大丈夫だが、呼吸がきつくて辛かった。心拍もかなり上がってしまった。

 シャワーを浴びて食事をしたら特にすることがなくなったので、自宅に移動した。夜のほうが涼しくて車の運転が楽だから。途中の田舎道は涼しくて、エアコンは全く要らなかった。

トレーニングログ 2017/07/06 リカバリーLv2

 昨日、距離は短かったがインターバルをやったので、今日は心拍レベル2でリカバリーを試みた。が、130bpm以下で走ることができないので、大半がレベル3だった。

 自衛隊の演習場に行って広場を往復して不整地走行の可能性を探った。舗装された道よりずっと走りにくいが、バランスをとる練習にはなることを感じた。砂利道はバランスをとるのは難しいがツギハギ舗装の歩道や路肩ほどの恐怖はない。動いてエネルギーを吸収するから足の一部で衝撃を受けることにならないからだろう。土や草は自然のクッションなので足に優しい。代わりに、速く走ろうとすると小石や砂利で足が空回りするし、土や草は押し出す力を吸収してしまう。同じ速度で走っても舗装路を走るより体力の消耗は激しいだろう。つまり、ダートを走ることはゆっくり走っても速く走っても舗装路を走るより負荷がかかるということだ。

 自衛隊の演習場は使われていない時は自由に入れるし一般の自動車はほとんど通行しない。しても、遠くから分かるので安全なので積極的に取り入れたいところだが、一つだけ難点が有る。それは暗いことだ。日が落ちると真っ暗になるので足元が見えない。不整地を足探りで走るのは危険すぎて、走りに集中できない(去年試したことが有る)。

 GARMIN のトレーニングメニューで「できれば不整地で」と書かれているメニューをやるときはここを活用したい。

トレーニングログ 2017/07/04 インターバル 10.4km

 インターバル10kmといっても10kmの全区間でインターバルをやったわけではない。(心拍ゾーン4で5分、ゾーン2で1分)x 5回のインターバルをメインにウォームアップと回復ジョギングを合わせて10kmということだ。

 GARMIN connect のトレーニングを作り iPhone から端末にダウンロードしてみた。手続きがめんどくさいが、効果的なトレーニングができそうだ。

running dynamics log

 1分の回復では足りなくて心拍が上がっていっているのがよく分かる。速い時はピッチも早くストライドも伸びている。これは当然だが、上下動が減っているというのは自分でも意外だった。ゆっくり走るのが下手なのかもしれない。タイムもホントは7分/kmまで落として心拍をゾーン2まで下げたいのに中途半端な速度(6分半くらい)までしか落とせないので、メリハリがつかない。

 今日は心拍ゾーンでトレーニングしてみたのだが、心拍ゾーンなら負荷を一定にできるからいいかもしれない。ペースを一定に保とうとすると坂の影響で狙っている負荷より高すぎたり低すぎたりしかねない。心拍トレーニングはかなり前から知っていて、SUUNOT T6 を買ったのもそのためだったが、自転車では外的条件によって心拍を保つことが難しくてほとんど使えなかった。使えたのは、社宅に引っ越して固定ローラーを買ったとき(2015/12)からだった。ただ、この時のマフェトン理論による心拍トレーニングが今のランニングの下地になっているとは思うが。

 速度とか距離を指標にすると無理してしまうから今年の福知山マラソンのトレーニングは心拍トレーニングのプランを使ってみようか。

トレーニング効果 今週のトレーニング効果を見たら面白いことに気づいた。月曜日は14km走ったが、トレーニング効果としては今日のほうが高い。心肺機能を向上させるには高い負荷が必要ということだろう。もちろん、長距離・長時間のトレーニングには長時間続けることによって得られる効果があるだろう。それに、本番が40kmもあるのに5kmのインターバルしかやらないのでは、長時間外にいるだけで消耗してしまいかねない。と、思う。(実際には分からない。やったこと無いし、そんな人の話聞いたこともない。やろうとも思わないしw)。

診断結果からのゆっくり走行 2017/07/03 14.6km

sunset 今日から9月末まで月曜が定休日になる。これを利用して、先日行った直腸内視鏡検査と血液検査の結果を聞きに行った。治療が必要なことが見つかれば治療フェーズに移ることが前提だ。まあ、大丈夫だとは思っていたが、軽く緊張はしながら診察室に入った。直腸に炎症を起こしているかもしれないけど、自然に治る程度のもので、悪化したら来てください。あと、コレステロール値が高い目なことについても治療すべき病気の兆候はなかった。次回の検診で数値が悪くなるようならまた来てくださいということだった。

 通院3回、直腸内視鏡検査の負担、2万円の金銭的負担・・・予想していた結果にお墨付きをもらうためだけにしては負担が大きい。まあ、何もなかったからだからだが。もし、ここで大腸にガンの前兆とかB型肝炎とかが発見されていたら、後で「あのとき精密検査で見つけて置いてよかった」ということになる可能性は高い。2万円をケチって手遅れになるよりはよっぽどいい。とはいえ、便潜血もコレステロール値も何年も基準値を出たり出なかったりしてるし、ガンについてはマーカー検査をオプションでやってるので、必要はなかったとは思うんだよなぁ・・・ラインも出たらどうすっかな・・・

 今回は診察や検診はなかったので、1時間半くらいで会計まで完了。スーパーに寄って帰ったが、真夏のような気温で動けなかった。

 夕方になってやっとスタート。先日終盤の坂が登れなくて歩いたルートに再挑戦。強は少し風があったのとスタート時刻が早くて明るかったために楽に感じた。特に何百メートルかあるダート区間は前回と全く違った。

 今回は完走にこだわらずに、水飲み休憩を入れながら走り、途中で自販機で追加した。水分補給が効いたのか、全回登れなかった坂を登りきった上に少し遠回りして距離を稼いで帰ることができた。

 しかし、かえってログを見たら途中で切れていた。信号のない所で国道を横切る必要があって、そのときにポーズしたつもりが完了してしまっていたらしい・・・

 今は、キロ6分が精一杯だなぁ・・・それ以上になると暑くてバテてしまう。

トレーニングログ 2017/07/02 乳酸閾値テスト・・失敗

 昨晩ツールの個人TTを最後の方まで観ていて遅くなったので、3度寝して起きたら11時近かった。ツールを最後まで見ていないのではなく、最後の方でストリーミング放映が終わって料理番組になってしまったのだ。結果はTwitterで知ったのだった。総合上位陣が走ってる最中に長いCMになったのでおかしいなぁと思っていたら、長々と喋るおばさんが漁師の船に乗り込みだして、その漁師らしきおっさんと獲ってきた魚について話を聞き始め、画面が変わったらおっさんがエプロンして魚を捌き始めたところで番組が終わったのに気づいた(遅いわ)。フランス語だったから・・・

 曇っていたので走ろうかどうか迷っていたら雨になった。その後も暗くなるまで降り続いた。夜の8時頃に雨がやみ、9時頃には月光が射し始めた。半分諦めていたが、GARMIN 630の乳酸閾値テストというメニューを試したくて出かけた。20分~30分でできるとあったので、雨上がりにちょうどいいと思ったのだ。

 しかし、そこここに水溜りがあったのと、真っ暗で時計のメッセージが読めない、路面の凸凹が見えない、で、走りに集中できなかった。何回も水溜り入って靴も濡れたし。そして、GARMIN の乳酸閾値テストで何をどうすればいいのかがよく分からないままに諦めて帰った。

 自分のイメージでは、ウォームアップが終わった所でスタートとペースのアナウンスが入り、3分おきくらいにペースアップのアナウンスが入って、限界を超えるまでそれの繰り返すものだと思っていた。しかし、何のアナウンスもなく、いつ開始していいのかペースアップのタイミングがいつかも全然分からなかった。