アクシデント

20150809_02 ロードで出かけるときに近くで事故に遭った。こちらは直進相手は右折。前方不注意な車が右折しこちらの進路を塞がれてしまった。そこは100くらいの間隔で信号が連続しているところで、軽い下り坂の後だった。両方の信号が青だったので調子よく40km/hくらい出て交差点に差し掛かったところで、対向車が出てきたのを確認してフルブレーキングしたが間に合わなかった。相手の車は右折後の車線がふさがっていたので速度はほとんど出て無かったし、こちらもほとんど止まった状態で当たったので自転車にも自分も車もダメージはなかった。

 相手の出方がゆっくりだったので止まるのかと思って一瞬プレーキングが遅れてしまった。なんの障害物もない広い(片道2車線で右折レーンがある)道路で見えていないということが予想できなかったのだ。相手の動きがゆっくりだったので車の前にかわせばいいのか後ろにかわせばいいのか判断できなかった。

 フロントホイールが少しでも振れているか身体にダメージがあれば警察と救急車を呼んだが、全く無事だったのでそのまま済ませた。相手も平謝りで身体の心配をしてくれた(もちろん、保身もあるだろうが)ので、免許証の写真をとり、電話番号を交換するだけで別れた。本当は警察を呼んで事故の事実を確認するほうがいいが、ダメージが皆無だったのと、時間を取られるのが嫌でそのままにしてしまった。せめて、相手の車のダメージがないことを確認できる写真もとっておいたほうが良かった。

 右のログは事故に遭った部分。速度がゼロになったが、一瞬の興奮で心拍が上がっている。

20150809_01

パンク・・・

20150607-tire 昨日と同じルートを走ったが、家まで5kmくらいのところでリアに違和感。嫌な気分でゆっくり走ったらどんどん空気が抜けてきたのがわかった。パンク・・・

 止まってみたら細いホッチキスの針くらいの金属が刺さっていた。とりあえず、針を抜かずにそのまま空気を入れてみた。走れるくらいの気圧にはなった。試しに走ったら300mくらいもった。

 なので、家に帰るまでに200mくらい、または信号待ちの度に空気を入れて帰ってきた。チューブは持っていたので、もっと遠くで空気が抜けたのならチューブを交換しただろうが、今回は家までの距離と空気の抜け具合とを勘案してこの方法で帰った。

 自分がボンベタイプの空気入れを使わないのはこういう使い方ができないからだ。ボンベタイプだと一発勝負なので、何回も入れなおすことはできない。今日みたいなケースでもチューブを交換しなければならない。
20150607-HR

Apple のサポート iPhone 6 plus 修理顛末 結末編

iPhone 6 plus repair Apple のサポート iPhone 6 plus 修理顛末を書いたのにその後を書くのを忘れていた。

 予約通、日曜日にクロネコヤマトが集荷に来た。渡すのは本体のみ、ケースはもちろん、液晶保護フィルムも剥がす必要がある。忘れてはいけないのは SIM カード。これも抜いて修理に出す。トラブルになりかねないものは一切関わりたくないのだろう。

 日曜の夜に集荷されて、火曜に「交換するわ」というメールが来て、水曜に家に帰ったら届いていた(娘が休日だったので受け取れた)。本体のみが新品になって、専用の箱に梱包されて帰ってきた。というか、来た。

 4万は痛いが、10万円以上する端末が新品交換になったことを考えると安かったと思える。10万円の自転車を買って自損事故で全損になったとして、新品を4万円で売ってはくれない。

Apple のサポート iPhone 6 plus 修理顛末

 Appleに電話した。

「どうせ、何回もメニューを押して、最後に10分くらい待ち受け音楽を聴かされるんやろ」とツムツムをスタートしたが、ワンプレイ終わる前に人が出て驚いた。

 ヒアリングが始まったので、オンラインでサポートの申し込みをしたときの番号があることを伝えた。これで時間が節約できたが、最終的に電話番号や住所を聞かれたのはちょっと残念。ユーザー登録している情報は見られるから、「ユーザー登録の連絡先だけでいいですか?」でいいだろう。全損で保証対象外ということが分かっていたので、修理の受け付けの話だけ。

 4万くらいで修理できるらしい。見積もりとかは無いらしい。10万円以上の端末だから4万で元に戻るのは安い。新車を買って自損で全損したときに、メーカーが4割程度の金額で新品にしてくれ無いだろう。

 Appleセンター心斎橋まで行くのも嫌なので、というより、嫌だから電話したのだが、当然宅配にしてもらった。驚いたのは、明日の夕方の回収ができるということ。回収自体は宅配会社がするのではあるが、その状況をその場でオペレーターが確認でき予約までできること。

 今回苦労したのは、皮肉にも、「iPhoneを探す」をオフにできないことだ。iCloudからの操作でもできるらしいが、iPhoneの電源を切れないといけないらしいが、電源オフのスライドを操作できないから。電源ボタンとホームボタン長押しでリセットかけると一瞬iCloudグレーになるが、すぐに再接続されてしまう。ひょっとした、グレーになった瞬間にiCloud側でタイミングよく操作するんだろうか。何回も試すのも面倒なので、消去で話を進めた。消去するとオペレーターで状況が分かるらしく、手続きを進められた。

 今回は足枷になったが、この仕組みは素晴らしい。これなら、盗まれてハードが戻ってこないとしても、情報流出の心配が無い。また、盗んでもアクティベートできないから、盗む価値がない。このことが一般にも広がれば窃盗のターゲットにならなくなるだろう。

パンク修理

 火曜日の朝に気づいた RX3 のパンクした後輪を修理。パッチを貼るつもりでいたが、パッチに穴が開いていた。後輪は SCHWALBE Marathon の耐パンクベルト入り。しかもパッチを貫通したということだ。かなり長くて細い針のようなものを踏んだようだ。しょうがないのでチューブ交換した。タイヤの中には異物は残っていなかったように見えたし触っても分からなかったが・・・前の失敗もあるから不安は募る。

 今日は気温も高く曇りがちだが雨の心配は無さそうだったので、RX3で有馬温泉経由(相当な遠回り)で岡場のダイエーに食材を買って帰った。

 先週から感じていたが、今日外にいてハッキリわかった。喉の奥がヒリヒリする。アレグラFXを投入して様子を見る。休みの日に家でマスクするのは辛い。平日に電車でマスクをし、帰りに最寄り駅に着くまでマスクをしているだけで耳が痛くなるから。一番ひどい頃は24時間マスクをしていてホントに辛かった。その頃は寝るときもマスクをしないと咳き込んで寝られなかったのだった。

疲れた

 朝、自転車に乗ろうとしたらRX3の後輪がぺっちゃんこだった・・・娘の Bianch minivelo8 に乗ったら空気が減っていて転がりが悪かった。

 午前中に1時間半の社内講演会を聞いて、すぐにメール2本書いて移動。13 時から本町でセミナー。

 早く終わったので、献血センターに寄って成分献血。

 帰りにはヘトヘトできつかった。地下鉄からJR福知山線も川西池田まで座れなくて辛かった。献血のせいかと思っていたが、家に帰って娘が作ってくれた夕食を食べて少ししたら身体が軽くなった。どうやら、昼食を食べる暇がなくてビスケット5~6枚を移動中に食べただけだったせいのようだ。

 昨日も、朝から夕方までほとんど会議で、自分の席で落ち着くことができなかった。こういうのが続くと精神的に疲れる。パンクの修理は週末まで放置することにした。暖かいが暗闇でパンク修理ができる季節ではない。週末がパンク修理日和でありますようにと祈りながら、Minivelo 通勤だ。

iMac 27 late 2013 修理顛末

hero_app 土曜日に発送したiMacは月曜に修理施設(どこなのかはわからない)に着いて、その日のうちに修理完了で発送されて、火曜日に届いた。

 修理明細を見たら予想通りロジックボードが交換されていた。しかし、それだけでなく液晶パネルにも異常が見られるということで交換されていた。さらに、”Disk first aid で検証したら HDD に異常がみられたので 10.10.1 をクリーンインストールしてチェックした” とあった。

 液晶パネルの交換は全く予想していなかった。が、この機会に新品に交換してもらえたのはラッキーだった。後で症状が悪化したら修理が面倒だし、保証が切れていたら数万円の出費になる。

 複雑だったのは Yosemite の再インストール。起動したら、当然だが、初めて電源を入れた時の画面が表示された。これは緊張した。Timemachine のバックアップに問題があったら全滅だ。マシンや HDD が壊れた時を除けば元のドライブは残っているが、今回は iMac が完全に初期化されているので、HDD やバックアップファイルにトラブルがあったら終わりだ。

 すぐに、復元を開始し、2 時間程度でリストア完了。何度お世話になっても Timemachine は素晴らし。これは Windows に対する大きなアドバンテージだ。Windows もユーティリティを使って適切に設定すれば同じことができるかもしれないが、ヲタクでなければ無理だろう。1万円程度の外付けHDDを買うだけで、データの消失や再インストール・復元の手間から開放される。一度でも再インストールと再設定をやった人ならこのありがたさが分かる。

 再起動がかかって起動すると、一週間ぶりにクリーンな画面で立ち上がった。そして、それだけ。それで十分。いくつかのクラウドサービスで再ログインが必要で、例によってパスワードがわからなくてめんどくさかったが、これはこちらの都合。

 見た目は正常に戻っただけだが、クリーンインストールしたためか、全体にレスポンスが良くなった。これは、副産物だった。購入時に入っていた Mountain Lion を Mavericks、Yosemite とアップデートしてきたのでゴミが残っていたのかもしれない。

 ひとつ引っかかったのは、Bluetooth のキーボードとマウス。Logicool のマウスと昔の iMac で使っていた USB キーボードがあるので、セットアップはこちらでやり、復元後に Bluetooth の設定を行った。自分はこういう周辺機器があったから良かったが、初めてiMacを買ったようなケースでは手も足も出ないだろう。

 ロジックボードと液晶パネルの交換を保証なしでやったら10万近い出費だったところだ。AppleCare入っといてホントに良かった。一回の修理で完全に元が取れる。iPhone 6 も入っておけばよかったと悔やまれる(iPhone の Apple care 加入は購入後30日以内に購入しアクティベートしなければならない)。

iMac 27 late 2013 修理 2(追記)

受付の連絡。ステータスが確認できるのは素晴らしい。
受付の連絡。ステータスが確認できるのは素晴らしい。
 月曜日(引取の翌々日)に到着のメールが届いた。

 ステータスがオンラインで確認できる。これは素晴らしい。

 iMac の GPU はマザーボード直付けなので恐らくマザーボード交換になるだろう。
追記12/15 23:01
 夕方、修理完了・発送のメールが有った。

 受け付けてすぐに作業してくれたようだ。グッジョブ!

 保証期間内なら最高のサポートが受けられるのが Apple。

iMac トラブル発生

 iMac が先週から不調。

現象

iMac の画面上ではドットが降って表示されている。
iMac の画面上ではドットが降って表示されている。
 朝、iMac を起動したらログイン画面に変なドット・・・斜め向きのストライプ状にランダムにカラフルなドットが表示された。「12月だから雪のイメージでも降らしてるんかな?しかし、去年はこんなものみんかったで」と思いながら自分のアカウントで起動。

 上のデータをfinderのプレビュー機能で表示した所を iPhone で録画。上のデータには存在しないドットが表示されている。しかも、ウィンドウを動かすとウィンドウと一緒に動くものとチラチラと場所が固定されて明滅するものとが分かる・・・かな?最後の画面はローンチパッドだが、ここは本来無地だ。

 Twitter のウィンドウではテキスト部分は普通に描画されるが、インラインで表示される画像データにはドットが表示された。バックグランドに表示された部分(他のアプリやデスクトップ領域)にランダムに図形や線が表示される。 

 画像を扱っていると、特にプレビュー(標準のビュワーアプリ)で画像を表示すると頻繁にアプリが落ちたり、「グラフィックスに異常が発生しました。Apple にレポートしますか」というダイアログが表示される。

 更に、そのまま作業をしていると突然ログアウトしてしまうことも数回あった。作業中のアプリがあって、普段なら確認ダイアログが表示される状態であっても一瞬でログイン画面になる。

Chrome の画面。テキストデータが崩れている。
Chrome の画面。テキストデータが崩れている。

 右はChromeの画面。テキストが崩れている。スクロールするとこの状態のままスクロールされる。

 以上から分かることは、パネルには問題がないこと。アプリケーションにより影響を受けたり受けなかったりすること。影響をうけるのは画像を扱う場所だけということ。

 最初、OS のトラブルかと思ったが、Bootcamp でインストールした windows 8.1 でも同じではないが似たような現象が起こった。

 これらによって GPU のハードウェア周辺のトラブルと判断し、OS の再インストールはせず修理の依頼をした。システムもアプリも普通に使えるのは不幸中の幸いで Timemachine でバックアップできたし、修理に出すまで使えた。

その他

 後、これは全然思い当たるところがないが EPSON のプリンタに印刷できなくなった。最初、プリンタのネットワークトラブルかと思ってWi-Fiの設定をやり直したが改善せず、LANケーブル経由でLANに接続してもダメだった。試しに娘の Macbook pro で印刷したら普通に印刷できた。

 GPU と関係するのかしないのか全然分からない。

引取

 金曜日の午後、半日有給を使って家に帰り、Apple からの電話を待った。

 症状を説明するとすぐに引き取り修理になった。アップルケアに入っていたのでスムーズそのもの。翌日(土曜日)の18時以降の引取を手配してもらった。

 こんなに早く引き取りに来れると思っていなかったので驚いた。

 当日はクロネコヤマトが来た。専用の通い箱のような箱に iMac を固定して去っていった。ここもスムーズ。

昨日よりはマシな日曜日

 出た時にちょっと空気が違うなと思った。おかげで結構いいペースで走れた。

 昨日、カブのタイヤ取り付けやオークションの荷物の梱包で普段と違う動きをしたせいで、普段は痛まない場所が筋肉痛。家事もちゃんとやればいい運動になるんだと思う。今日も、掃除と床の拭き掃除のおかげでいい感じに疲れている。

 今日も E-Band は安定して接続が切れる。なので、睡眠のログは取れていない。iPhoneをリセットしてペアリングするとつながるが不便すぎる。なので、ずっとやりとりしているメーカーの担当者に「送り返すからファームウェアをアップデートしてくれ」と書いた。「じゃ、こっちでやってみるわ(意訳)」という返事が来たので送り返すことにした。箱も同梱物も全て残しておいて正解だった。

 もう、ダメ元で買ったので、「やっぱだめかwww」でも良かった。安かったし待たされ感の解消になったし。しかし、相手の担当者とは何回もメッセージの交換をして今じゃファーストネームで呼ぶ間柄なので、せっかくだから最後まで付き合うつもり。送り返して帰ってこなければそれでもいいくらいの気持ちだ。それに、Jawbone Up3 が発売されたらすぐに買うから。

 iMac は相変わらず。システムの再インストールをしようかと思うが、command-G で起動して立ち上がるインストーラーは購入した時に入っていた Mountain Lion 。なので、USB に Yosemite のインストーラーを入れてそこからクリーンインストールしようと思った。しかし、これがうまくいかない。ターミナルコマンドでやるのだが、最後のコピーの所でコケる。ハブ経由でつないでいる iPod shuffle がよく切れるが、本体直挿しのUSBメモリが切れるのは初めて。原因も対策も分からず、10回近くやり直したが同じ所で切れる・・

 仕事のプレゼン資料を MS PowerPoint 2011 for Mac のテンプレートでかっこ良く作ろうと思ったが、突然グラフィックの異常を示すダイアログが現れて消えた。アプリケーションが影響を受けたのは初めて・・・ブラウザ内のグラフィックスの表示がおかしくなるのは常に発生しているが、アプリが落ちるとは予想していなかった。一回目にアプリが自動再起動した時にやりかけのファイルが復元されたので安心してそのまま失敗した操作をしようとしたら再びアプリが落ちてしまった。そして、新規作成モードで立ち上がってきた。一回目はTempファイルがあったが、temp がクリアされた状態で再起動し、そのまま異常終了したので temp が残らなかったのだろう。一から作りなおさなければならなかった(といっても1時間くらいの作業で、そのうち半分以上は考えている時間だったから、失った手数がそれほど多くなかったのは不幸中の幸いだった。