「iMac 27 late 2013 修理顛末」で復活した iMac だが、Bootcamp でインストールした Windows 8 で起動できなくなっていた。Windows パーテーションは初期化されていないと思っていたが、甘かった。
以前 iMac 27 を購入して windows 8 をインストールした時に作った USB メモリを使ってインストールした。Mac の Boot Camp アシスタントで USB からインストールしようとしたら windows パーテーションが存在しなかった。Yosemite をクリーンインストールするときにキレイにしてくれたらしい。win には 50 GB を割り当ててインストールしてみた。
windows 8.1 のインストール自体はスムーズに済んだ。XP のように途中で再起動を促すダイヤログで止まるというアホ仕様はなくなって、インストール開始後、再起動はあるが、ボタンを押す必要はなかったので、席を外していても問題はなかった(そうとは知らなかったのでデスクの前にスタンバっていたが)。
問題はその後、windows update でアップデート確認、インストール、再起動を3回くらい繰り返す必要がある。起動してWindows update を起動して確認するのに結構時間がかかるから、一回でまとめてやってくれと思う。分ける意味がわからない。チェックボックスがズラッと並んでいても、やる人間なら全部当てるだろうし、やらない人間はWindows updateを起動すらしないのだから。
WindowsでもMac OSと同様、クラウドのアカウントをしつこく聞いてくる。自分だけでなく息子のアカウントも必要だが、パスワードが分からない。再設定してやっとログインできるようになった。
Windowsを入れても自分には必要なアプリは特にない。SUUNTOもGARMINもWindowsソフトは不要になった。カシミールがあるとGPSログの解析が他のしくなるが、そこまでの情熱を傾けるような所に行っていない。
とりあえず、windows 8.1 で起動できるようになり、息子のアカウントもセット。