初めての25㎞ラン

 昨日、自宅に帰る途中に青野ダムによって走ってみた。青野ダムは自転車で幾度と無く走ったところで、その時に歩いたり走ったりしているひとを見ていて「よく自分の足で走れるなぁ」と思っていた。まさか自分がそのうちの一人になるとは思ってもいなかった。

aonodum ランニングをするようになって、なんでわざわざこんな所まで来て走るのかが分かった。

  • 平坦
  • 信号がない
  • 車の往来が少ない
  • 日陰区間がある
  • 路面の凸凹が少ない
  • 途中に橋が二本あり、距離の調節ができる
  • 周回なので、車に補給食などを置いておけば定期的に摂取できる
  • 自販機やトイレが比較的短い間隔にある

 自転車でも感じていたことだが、ランニングだとありがたさが増幅される。トイレなどは自転車なら数キロくらいなら我慢したとしてもたいした時間ではないが、ランニングだとその3倍位の時間がかかる。

 今回走ったのは青線で星マークが駐車場。駐車場は他にも点在しているが自販機とトイレが側にあるのが便利だからここにした。赤と緑の線が橋なので、いろんな長さのルート設定が可能だ。走っていて楽しいのは南エリアなので、赤い橋を使って南エリアだけを走る人も多い。ここなら8kmくらいなので、ウォーキングでも1時間半かからない。最も距離のある青の線で約13km、緑の橋を使って10km程度だ。南エリアは蛇行しているので直線距離の割に道路の距離は長い。

 ただし、南エリアには数カ所上り坂があって足に来る。トラックを走るようにトレーニングするなら赤い橋と緑の橋を使ったほうがいいかもしれない。ただ、直線が多いので、当然ながら退屈さとの戦いとなる。後、南エリアの南岸は木が生い茂っていて木陰が多い。昨日も赤い橋より北側はほぼ直射日光に焼かれっぱなしだった。

 7月並みの気温で快晴だったので、もし熱射病的な症状が出たらすぐにやめるつもりだった。関節痛が出た場合も同様。最短経路で車に戻るつもりでいた。が、どちらも発症しなかった。南エリアの木陰で走っている時間が結構長いのが良かったのかもしれない。膝については、安全を期してアシックスGEL1120をチョイスしたのがせいかいだったか。

 失敗だったのは300mlのペットボトルを手に持って走ったこと。最初ウエストバッグに入れていたが上下して鬱陶しいので手で持った。300mlならそれほど影響はないと感じていたが、3/2くらい飲んだところで短パンのポケットに入れてみたら急に楽になった。腕のふりが軽くなり足取りも軽くなった。手に持っていいのは懐中電灯が限界か。

 1周めで1時間50分近くかかって(ウォーミングアップ・ウォーク込)車に到着。水とBCAAを飲みトイレ。補給食に持ってきたスニッカーズを食べようとしたら・・・当然、真夏の炎天下の車の中に置いていたチョコレートになっていた。包装紙に半分くらい持って行かれながらも3本(小袋タイプ)食べた。ペットボトルに水を補給し2周めスタート。

 ペットボトルをポケットに入れウエストバッグを車においてきたおかげで身体が軽くなった。前半では一周目よりスピードを高めにして走った。が、後半の炎天下区間に来て身体が重くなった。太ももの前がだるくなってきた。ピッチも落ちてどうしても前かがみ気味になってしまう。そして、足の振りが安定しなくなるのか、シューズのソールがくるぶしに何回も当たった。振りだそうとする足が直線的に出て行かなくなったのだろう。こうなると疲れも増すしくるぶしも痛いしでダメージが蓄積した。アシックスGELはソールが広いので当たりやすい。Nike FREE なら当たらないかもしれないしVFFならそもそも当たるようなソール自体が存在しない。更に、アシックスGELはソールの表面はかなり固い。衝撃吸収材が厚いので剛性を保つために構造を保つための部材は固い。柔らかい吸収素材だけだとふわふわして安定が悪くなるからだろう(だからクッションタイプのシューズは重い)。

 2周めの後半3kmくらいは水を飲むたびに歩いた。SUUNTO のログを見れば一目瞭然だ(ログにはクールダウンでの歩きも含まれている)。

 故障無く4時間近く走り続けられることを確認できたのは収穫だった。息が上がったり苦しくなったりということは全く無かった。心拍数は高かったが、暑かったのも大きいだろう(自転車でも同じ程度の負荷で走っても真夏の炎天下は高かった)。首も痛くならなかったし背筋も辛くはなかった。もっと距離が伸びたり速度が上がったりしたら変わるかもしれないが、今のところ最弱点は足の筋肉だ。フォームが悪いために負荷がそこに集中している可能性も有る。ハムストリングや尻の上の筋肉も全然疲れていないから。使えていないのだろう。

 関節痛がなかったのは嬉しい。筋肉は練習を続ければ鍛えられるが関節が痛んだら休むしか無い。しかも、同じトレーニングを繰り返している限り再発の可能性が高い。故障さえなければ単純に練習を続けられる。

 次回青野ダムに行く時には、荷物を持たずに南エリアを周回してみたい。そして、NIKE FREE で走ってみたい。

20160521

Do nai sey chu-nen?LDLコレステロールについて考える

 健康診断の結果が出た。ガン系の検査はすべて陰性で、とりあえず一安心。

基準値を超えているところに赤を入れてみた。
基準値を超えているところに赤を入れてみた。

 毎年ギリギリオーバーだった中性脂肪も大幅に減った。低炭水化物ダイエットとアーモンドの効果だろう。

 ただ、肝機能系の値は大差ない。ギリギリではあるが基準値を越した検査項目がある。しかし、何をどうすればこれらの数値が改善されるのかわからない。改善案の決定的方法として書かれているのは「飲酒をやめて運動習慣をつける」だ。故障寸前まで運動しているし、痩せすぎに分類されるBMI値にまでなっているのに、どないせいっちゅうねん!

 運動と飲酒、規則正しい生活については、自分で言うのも何だが、これ以上の改善は難しいくらいだ。食事も低糖質なものを心がけていて、その成果は体重に現れている。ただ、食事で思い当たるのは青魚や貝を食べる機会が少ないことくらいだ。毎日ちくわを食べているが、これは青魚の成分はほとんど無いだろう。

 一番いいのは青魚の刺し身を食べることだろうが、生魚が苦手な自分にはハードルが高い(アレルギーではない)。イカやタコなら刺し身でいけるから、食べる機会を増やしたい。ただ、毎日というわけにはいかないし、摂取量も足りないだろう。

 そこで(出た!)、サプリメントの出番だ。必要な栄養素をピンポイントで摂取するにはサプリメントが一番。必要なのはタウリンらしい。「タウリン1000mg」で有名なタウリン。「1000mgて1gって言えよ」で有名なあのタウリンだ。タウリンが 1000mg 入っているのが何だったか忘れたが、栄養ドリンクとかは低糖質ダイエットと相容れない他の成分が多そうだし、コストパフォーマンスも低いので却下。

 サプリメント先進国のアメリカから輸入品に頼ることにし、発注<イマココ

 結果は来年の健康診断待ちだ・・・

ヲタクダイエットの効果検証

 昨年の10月に転勤で単身赴任になった。借り上げの社宅は勤務先との距離が近く約1.2kmしか離れていなかった。それまでは、片道8kmを自転車で通勤していたので、平日の運動量が大幅に減ってしまう。仕事の内容はほとんど変わらないので、業務による運動量の増加は望めない。

 そこで、前から興味のあった低炭水化物ダイエットに挑戦してみた。「マンガで分かる肉体改造 糖質制限編 」という本を参考に自分なりに、メニューを考えて生活を心がけた。原理主義者ではないので、「マンガで分かる肉体改造 糖質制限編」に書かれている内容を忠実に守ってはいない。大好きな砂糖・ミルク入のコーヒーや缶入清涼飲料水はやめられない。

 スタート時の体重は55kg程度で体脂肪率は22%(タニタの体脂肪計では15%)だった。約半年が経過し4月は49.8kg17.4%(タニタでは8.7%)。

健康診断の前回との比較
健康診断の前回との比較

 ただし、低炭水化物ダイエットの効果かどうかは分からない。他にも生活や運動が変わったから。

トレーニングログ 2016/5/9

5/9(Mon)
 本社に出張。といっても、昨日までも自宅にいたので、自宅から出社。といっても、それほど出勤に要する時間は変わらないww

夜も自宅に寄って食事をしてから社宅に移動。ずっと雨が降っていて早く帰ってもジョギングも出来そうになく、息子が帰ってきていたこともあって、ゆっくりして帰った。家についたのは22時50分。

心理的にはヘトヘトに疲れたが体は全然疲れていないというバランスの悪い状態だ。自宅にいる間は炭水化物も多く摂取するので、リセットしなければならない。

5/10(Tue)
 引き続き降ったりやんだり。夕方は小雨が降っていたのでジョギングは諦めた。

こころと体の疲れのバランスが取れてないせいか、ローラーを回す気にもなれずにグズグズ。8時頃に25分程度ダラダラと漕いだが心拍を上げられず。食後、雨が上がっていたので35分程度VFFで歩いてきた。公園で少しジョギング。

5/11(Wed)
 やっと雨が上がったので、少しジョギングしたかった。が、食料が底をついていたので買い物にも行かなければならなかった。

車で行った後でジョギングをするという選択肢もあったが、車を出すには中途半端(1.5kmくらい)。かといって、歩いて往復した後でジョギングは時間的にだるい(買い物を入れると1時間くらいかかる)。

しかたなく、リュックを背負ってスーパーに歩いて行った。買い物を終えてから、スロージョギングで遠回りして帰った。トータル6.5kmくらいで、ジョギング区間は3kmくらい。

今日はアシックスGELで行った。300gとVFFの倍、NIKE FREE の1.5倍くらいの重さがあるが、自分のスピードでは影響はない。先週20km走ったときから左足の甲にが痛かったから。通勤の1kmをVFFで歩いても、後半部で少し痛み出すから、完全に治りきるまで VFF と NIKE FREE でのランニングは控えるつもり。

荷物を背負っているし、厚着をしていたのでペースを上げられなかったが、止まらずに走れた。心拍や膝や足にも痛みは無かった。心拍が上がり切らないペース作りも少し身についた気がする。スピードを出すのは長時間ジョギングができるようなってからだ。

ただ、アシックスGELで走っているとどうしてもカカトが当たる気がする。カカトを当てないように意識すると変なフォームになりそうで本末転倒だ。正しいフォームが分からないので矯正する必要があるのかないのかすら分からない・・・

5/12(Thu)
 出張。仕事は午後からなので9時前に出発。13時から仕事を開始(11時くらいに着いてメールを読み書きはしていたが)。14時半に会議が終了。15時過ぎに会社を出てゆっくり帰ってきた。いい天気で暑くも寒くもない天気でちょっとした旅行気分を味わった。最寄り駅から最短で3kmくらいだが、スーパーに寄って食材を買って4kmくらい歩いて帰宅した。

それでも18時半くらいに家に着いたので、アシックスGELを履いてジョギングをしてきた。ジョギシューを履くと足先に近い部分の痛みは皆無だ。

少し肌寒いくらいで走りやすかった。水を持って走ったが、腰にぶら下げていると揺れて鬱陶しい。途中からたすき掛けにしたら少しマシになったが、改善したい。いま発注しているバッグはヒップバッグぽいのでダメかもしれん・・・腹巻きタイプかリュックのほうがいいのかもしれない。

スタートした時点で明るかったので油断してライトを持たずに出てしまった。走っているうちに月明かりだけになってしまい、路面状況が見えなかったりして楽なペースを続けられなかった。さらに、路面の継ぎ目や木の根による隆起、複雑な形の路端ブロックに足を取られることもあった。田舎道は車や自転車と衝突する危険はほぼないし信号もないが、街灯のないところがあって危険だ。というより、自分が今日走ったルートで明るかったのは半分以下だ。路面を伺いながら走るのは意外に疲れる。

前から気になっていたジョギシューの弱点を思い知らされた。これについては別の機会に書きたい。

5/13(Fri)
 昨日の疲れが残っていたが、いい天気だったので走ってきた。昨日と同じルートを逆周りした。街灯のない歩行者専用道路を明るいうちに通過するためだ。道路の傾斜が左右逆になるという効果も狙った。

 今日は懐中電灯を持って走ったが、懐中電灯で道路を照らしながら走ろうとすると腕の振りが制限される。何かいいものはないかな。

 10kmをジョギング。最後、公園内の舗道を4周してみた。同じところを回るのは退屈だが、路面の状態がよくて照明があるところを走る方が集中できていいかもしれない。問題は、適した周回路が近くにないこと。

 水をどうやって運ぶかが問題として浮上してきた。1時間程度なら走る前に十分に水を飲んでおけば大丈夫だが、1時間半くらいになると喉が渇く。体にもよくないはずだ。ベルトポーチに500ccのペットボトルを入れて行くと揺れてうっとうしい。斜めに掛けるとまだマシになるが、立ち止まらないとボトルを取り出せない。かといって、ジョギングでハイドレーションパックは要らないだろうし。走力がつけば手で持って走れるようになるのか。

5/14(Sat)
 昼前から405で2時間くらい走ってきた。シングルトラックを3本やってから、未知の道路を求めて行ったことのない方面に行ってきた。シングルトラックは見つけられなかったが、林の間を抜ける砂利道を見つけた。

 昼食を食べ、洗濯物を干してから図書館に行った。VFFで徒歩。片道25分。

20160514

5/15(Sun)
20160515-01 3日前と2日前のランニングの筋肉痛が残っているので回復に専念することにした。

 しかし、めったにないウォーキング日和。快精であつすぎずも寒すぎもしない初夏の気持ちいい晴れ間なので、PCの前にいるのももったない。そこで、ウォーキングならいいだろうと(十分にトレーニングを積んだランナーならジョギングもリカバリになるのだろうが、まだその域に達していない)、歩くことにした。しかし、普通に1~2時間歩いても物足りないと思い、長時間ウォークに挑戦した。

 今日の目標は4時間歩くことにした。駅前のスポーツ量販店でランニング用品を見たい気持ちもあった。最短ルートを通ると往復で3時間位なので、遠回りしていった。三段池公園という公園に立ち寄り池の周囲を一周して来た。

20160515-02 この公園は自分が子供の頃から有り、幾度と無く行ったことがある。小さい頃は親に連れられて、小学校高学年から中学生くらいまでは自転車で、高校になってからは原付きで行った。大学生の頃は車で行ったこともある。子供が出来てからは子供を連れて行ったこともある。思い出のある公園だ。小学校の頃は外周を歩くと長時間かかる気がしていたが、今の時間感覚なら短い。遊具も入れ替わりが有り、スリス満点だった大きな滑り台はもうない・・・

 ゆっくりと路面を楽しみながら歩いていたら意外に時間がかかり、スポーツ量販店にはよらずに帰った。途中でスーパーに寄り補給したのは正解だった。こういうときにめんどくさがって無理をするのが自分の悪い癖だ。紙パックの豆乳を飲みチーズを食べた。そして、スポーツドリンクを飲みながらそこから1時間半歩いた。

 VFF komodo sports で行ったが、終盤は荒れた路面を歩くのが辛くなった。足の疲れというより足の裏が刺激に耐えられなくなってきていた。まだ足ができていないためだろう。一応リュックにNIKE FREE を持っていたが、履き替える程ではなかった。

 が、走行距離を見ると16kmくらいしかなかったので、平均速度は 4km/h 程度だ。instagram に投稿したりスーパーで買い物した時間も含んでの4時間なので平均速度はもう少し高いとは思うが、ジョギシューを履いている時よりはかなり遅い。ウォーキングでならジョギシューと同レベルのペースを保てるようになりたい。

 ただ、今日はペースを保って必死で歩くという感じではなく、立ち止まりながら写真を撮ったりPodcastを聴いたりしながら長時間続けることが目的だったから、目的は十分に達成できた。

20160515

トレーニングログ 2016/5/2-8

5/2(Mon)
 10時頃に家を出て30kmくらい走ってきた。

 交差点としては良く知っているが、そっち方向には曲がったことはなかった道を行ってみた。残念ながら整備されて新しく作られた道だった。直線的なアップダウンが続くしんどいだけの退屈な道は自転車には最悪だ。距離とアップダウンはトレーニングに最適なルートではあるのだがMTBでは走る気がしないかもしれない。

 午後に自宅に移動。夜に VFF で45分くらいウォーキング。有馬川公園は土なので走りたくなったが、汗を掻きたくない服だったので、諦めた。

5/3(Tue)
 午後から娘を連れて実家に帰る予定で、午後からは降水確率が90%だったので、午前中に有馬温泉ルートをウォーク・ジョグ。

 ウォーキングだと1時間20分くらいのコース(約8km)を1時間11分。有馬温泉までの上りは歩いたので、あまり走ってはいない。チノパンにデニムシャツだったので汗をかきたくなかったからだ。それでも、終盤はデニムシャツを脱いでドライメッシュT(半袖)になったが。

 昼食は久しぶりにモスバーガーのスパイシーチリドッグ。いつ食べても美味しい。実家では正月以来のかっぱえびせんを食べた。

 実家にはウォーキングマシーンがあるので、雨が降ってもウォーキングできる。自転車のローラーと同様、信号待ちや路面の状態や坂にペースを乱されることなく一定の負荷で歩くことができるので効率がいい。ただ、残念ながら両親の家にあるマシーンは最高時速が 6km/h しか出ないのでランニングにならない。スロージョギング風に走ってみたが、ランニングのフォームにならない。

 

5/4(Wed)
20160504  時間が中途半端だったので、先日開拓したルートに行ってきた。二回目だとかなり楽にこなせる。

 峠を超えた下り坂が始まったところで走っているカップルに遭遇して驚いた。そこまで3km以上人家が途絶えた道で200m近く登った峠を超えたところだ。しかも、地理的に考えてふもとまで自動車で来たとは思えない。もしそうしていたら車を回収するために引き返すか、電車とバスを乗り継いで2時間位かけて回りこむしかない(田舎なので電車やバスを乗り継ぐと車で20分くらいの距離でもこれくらいかかるのは珍しくない)。

 午後は娘と自宅に移動。以前の天気予報で3,4日は雨とあったので、運動を完全に諦めていた。

 VFF Bikila LS は娘にやった。娘だとぴったりだった。が、Trek sports は同じサイズなのに娘でも足が入らなかった。靴の口が固くて入らないのだ。LSは許容範囲が広いので、LSにしたほうが安全かもしれない。

5/5(Thu)
 スタートが遅れて、天気が良すぎたこともあって、自転車に乗る機になれなかった。昼食を食べてグダグダしていたが、じっとしているにはあまりにももったいない快晴だったのでランニングしてきた。

 時間があるので、ゆっくり長時間走るつもりでルートを考えたが、適当なルートが見つからない。どこに向かってもアップダウンがある。欲しいのはダラダラとジョギングできる平坦路なのだが・・・ルートを考えるだけで30分以上かかって、結局通勤経路をアレンジしたものにした。標高差が100m以上あるが斜度はゆるいので足への負担は少ないと思ったから。

 ただ、自宅の近辺は車も多く退屈かつうるさい道が大半で走っていても楽しくない。歩道の段差や信号、交差点でペースを乱される・・・楽しいジョギング体験とは程遠いが、道場駅の近くは静かで楽しかった。

 道場駅から引き返してからは延々上りで、左足の甲のあたりが痛くなってきた。上りとこの痛みとでペースがガタ落ちした。右膝はそれほど痛くない。帰って、左のシューズの靴紐が強く締まりすぎていたことに気づいた。シューズを脱いだら楽になり、痛みは残らなかったからだ。伸縮性の強い flyknit だからとついつい必要以上に絞めていたらしい。

 疲れて上体が前かがみになってしまうとスピードが落ちて足への負担も増えることが分かった。意識して背筋を伸ばして肘を振るようにするとペースが上がる。このフォームを維持できる筋持久力をつけることが重要なのだろう。ただ、背筋を伸ばして前を見るというのは自転車とは全く違う姿勢なのでなれるまでには時間がかかりそうだ。この姿勢は首の疲れにも影響がありそうだ。背骨の上に正確に頭が乗っている状態を保持できれば首のこりも起こらないのだろう。今日は、後半で首がこってくるのを感じたが、フォームがちゃんとしていれば2時間程度のランで首がこるということはないのだろう。

 あと一つ感じたのは、手に重量物を持つのは大きな負担になること。天気が良いのでVAAMを500ccのペットボトルに入れて手で持って行ったのだが、腕が振れずに走りにくかった。駅についたところで残りを全部飲み干してボトルを捨てたらかなり楽になった。距離を走るときはウエストバッグが必須だ。

 とにかく、SUUNTO の計測で16km程度を走ることができた。しかも、高低差のあるルートで。明日以降、痛みが出てなければ、10㎞程度の距離でトレーニングできるかもしれない(ただし平坦路で)。

20160505

5/6(Fri)
 朝から雨だったので、リカバリ日にした。

 リカバリウォークくらいはしたいところだったが、雨の中を歩いても楽しくないしシューズを濡らしたくないので家でゴロゴロ

5/7(Sat)
 6時頃までスカイプミーティングをやっていたので、起きたのは11時頃だった。

 昼食後も体が重くてなかなか動けなかったが、14時半頃にスタートして約2時間で13.4kmをウォーク&ジョグ。ジョグ区間は10㎞程度。

 左足の甲の痛みが出たので靴下を脱いだ。紐を締めすぎただけでなく、左足が甲高で靴がキツイのかもしれない。裸足だと楽なので、このシューズは裸足で履くしかないか。暑い季節はいいが冬は辛そうだ。冬はアシックスのGELでも寒いくらいだから NIKE FREE はサイズ以前に無理かもしれないが。

20160507

5/8(Sun)
 三田から川下川ダム逆ルート。R176が通行止めで退屈な道を遠回りしていかなければならない。このことだけでテンションを上げて走ることはできない。

 いい天気だったが、思ったより気温が低く、真夏のウェアででかけたので30分くらい寒かった。

 右膝と左の甲
 20160508

トレーニングログ 2016/4/25~

4/25(Mon)
26065342333_ae1be695f9 自宅から本社への出勤だったので、駅までの片道8kmを自転車通勤。
 スーツを着て革靴でビンディングペダルを踏むのではトレーニングになるような走りはできないが、車で行くよりはまし。何より気分がいい。
 R176の事故のために遠回り。まだ橋桁は落ちたままで現場は手付かず。もちろん、工事関係者では方法を検討し、機材の準備や手順の作成などを行なっているだろうが、一朝一夕で出来るような規模ではないのだろう。合掌・・・
4/26(Tue)
 VFF komobo sports が届いたので、テストを兼ねて、ウォーク15分、ジョグ30分、ウォーク15分。

 5日ぶりのジョグだったせいかい、VFF だったせいかふくらはぎに来た。未だにフォームが決まらない・・・
20160426-suuntolog
4/27(Wed)
 雨なので、ローラーを35分。膝が不安なので短めにしたが、雨でも運動できるのは嬉しい。

 朝方に左足のふくらはぎがつって目が覚めた。起きてからもふくらはぎの筋肉痛は悪化する一方。昔は、翌日のあさが一番きつくて、それから悪化することは無かったのだが・・・これが老化か・・・ただ、筋肉痛は超回復の下ごしらえなので、強化されることを期待しタンパク質とBCAAを摂って繰り返す。
4/28(Thu)
 夜まで雨が降っていて、ふくらはぎが痛いままなのでオフにするつもりだった。しかし、21時くらいに雨が上がったので、KMD sports で近所の謎スペースを徘徊した。どこかに抜けられる裏道のような雰囲気だったので気になっていた道だg、すぐに袋小路になった。仕方なく国道に戻り1kmくらいジョギングして帰った。走るつもりはなかったので SUUNTO もつけず fitbitHR のログも取っていなかった。
 VFF trek sports が届いたが足が入らなかった。やはり女性用の US 8(eu 39)は小さすぎたようだ。Bikila LS は紐留なので許容範囲が広いから入ったのだろう。結局、普通の靴と同じサイズを買っておけば良かったことになる・・・Bikila LS と trek sports は娘にパスだww
4/29(Fri)
 世間は祭日だが、工場は出勤日。

 夕方、久しぶりにすっきりと晴れたので1時間15分のラン。NIKE FREE で走ってみた。VFFよりずっと快適でアシックスGELよりも走りやすい。アシックスGELのように路面からのフィードバックが全く無いものよりも走りやすい。衝撃の強さはあまり感じない。GELのようなボッテリとしたソールだと嫌でもヒールから着地してしまうが、NIKE FREE だとほとんど当たらない。

 NIKE FREE でもヒール部分は前の方より数ミリ厚くなっている。それでもカカトから着地しないということは、裸足やまっ平らな履物(大昔のサンダルや草履など)で生活していた頃は自然にミッドフットになっていたのだろう。ただ、昔の人が用もないのに走るような習慣は無かっただろうが。

 客観的に見れないので、このフォームでいいのかどうか分からない・・・もうちょっとフォームが固まったら一月だけジムに行ってフォームを見てもらおかな・・・
20160429

4/30(Sat)
 今日も出社。その代わり日曜日から8連休なのだ。人も少なく、会議もなく、仕事も捗り、早く帰ったので長めに走ってみた。シューズは NIKE FREE。トータルで1時間47分。そのうちジョギングが約1時間。

 しかし、残念なことに SUUNTO の Foot pod をコネクトし忘れていて距離と速度が残っていない。fitbit charge HR もボタンを押し損ねていて、ログが残っていない・・・地図での概算でトータルが約12.5km、ジョギングが 9.5km だった。

 ふくらはぎの筋肉痛は残っていたが支障はなかった。心拍は常時150bpm以上あるようだが、苦しいほどではない。ジョギングのほうが心拍が上がりやすいんだろうか。呼吸器系がきつくなるより足の筋肉がだるくなる方が早い。自分の場合、心肺系は自転車で改善したから、脚力が全然ついていっていないのだろう。
20160430

5/1(Sun)
 以前、405で走った国道429をロードで走ってきた。ゆるい上りで大きく差がつく。ロードだとギアを落とすだけで平坦と大差のない負荷で登ることができるが、MTBだとずっしりと足に来る。ギア同士の歯数の差が大きく、軽くなりすぎたり重くなりすぎたりして最適な負荷を選べないのが辛い。

 今回のルートは最大斜度がそれほどではないので、ロードのコンパクトで苦労しなかった。最大斜度がきつくなったら34×25(ロードの一番軽い組み合わせ)では疲れが溜まってしまうところだ。

 帰りに距離を稼ごうと少し遠回りしたら田舎のバイパス道だった。退屈でしんどいだけで損をした気分になった。その後の国道9号線も、数十年ぶりに走る区間で懐かしいかと思ったが(以前は車かバイク)、以前と変わらず悪い路面で狭い道を大型トラックが行き交うという、これまた損した気分でいっぱい・・・

 終盤は面白く無い道ばっかりでうんざりしたが、そこまでの道は楽しかった。気温が予想よりずっと高くて春・秋用のタイツでは暑かった。

20160501

 夕方、連休で帰省した兄を迎えに車で行って、両親の家まで送った。4人で鍋を食べて、親が大河ドラマを見始めたので帰ってきた。9時頃から KMD sports を履いて1時間買い物ウォーク。

 荒れたアスファルトの道を選んで歩くのもいとおかし。

VFF Trek sports が届いたけど・・・

 LS が付いていないベルクロ留め。先に買った Bikira LS と同じサイズだが足が入らなかった。LSと違って履き口が狭くテープで固定されいて開かない。

Vibram fivefingers trek sports
ソールは明らかに硬い。これならガレ場でも行けそう。
 Trek の名前の通り、bikila LS や KMD sportsより硬いソールが採用されている。これなら、舗装路の小石を恐れる必要はないだろう。山道を歩く時に遭遇する岩場などで足を保護するためだろう。ソールのパターンもトレッキングシューズのいわゆるビブラムソールに似ている。

 ソールに切れ目を入れることで屈曲性をもたせている。このやり方は NIKE FREE のソールにも通じる考え方だ。

 ソールは硬く厚いが衝撃吸収材が多く入っているわけではないので、ランニング時の衝撃を和らげる効果はランニング用のモデル(Bikila LS , KMD sports)と大差はないだろう。実際に履いてないので、どれくらい違うかは分からないが。


 

147g(25cm)
147g(25cm)
 重量は他のモデルとほとんど変わらない。

 テープはカカトから始まって足首を巻き込むようになっている。アッパーの素材が柔らかいので、テープでしっかりと固定するようになっているのだろう。不整地を歩く可能性が高いので斜めになった時に靴の剛性が不足して靴が型くずれして靴の中で足がずれてしまうことを防ぐためかもしれない。LS よりは着脱が難しいかもしれない。


VFF komodo sports (KMD sports)

VFF komodo sports VFF komodo sports (KMD sports)が届いた。今度は男性用のUS7(25.4cm)。こちらのほうが正解だったようだ。それでも、靴下を履くと圧迫感がある。また、靴下を履くと、当然だが、路面のフィードバックが鈍くなる。暖かい間は裸足で履きたい。

 なお、同じようなものをいっぱい買っているようだが、これは2週間くらい前に発注していたもの。


144.5gしかない (25.4cm)
144.5gしかない (25.4cm)
 bikila LS より1mmくらい厚い衝撃吸収材が入ってるらしいが重量は145gしかない。Bikila LS は靴紐タイプなので、靴紐周りの構造が複雑になり、重くなるのかもしれない。ただ、差はわずかなので差を体感することはない。

 Bikila LS は KMD sports よりフィット感が高い。Bikila LS はアッパーの素材が非常に薄くやわからかい。KMD のメイン素材(黄色い部分)はよく似ているが、所々に配置された黒いメッシュのような素材は伸縮性が低く全体的にしっかりしている。ヒール部分も Bikila LS は何も入っていないが、KMD は普通のスニーカーほどではないが、かかとを包み込むように少し硬くなっている。これらにより靴を履いている安心感は強い。


 KMD sports は Vibram の表では、インドアからアウトドアまでこなすオールマイティな位置付けになっている。でも、この靴で尖った石のあるガレ場は辛いだろう。

20160427-shoes

 早速、いつものルートをウォーク&ジョグ。慎重に歩く時間を長く取ってジョグのスピードも抑えめ、距離も短めでゆっくり。

20160426-suuntolog

 ウォーキングと短めのジョギング(トレーニングの大半)はこれで行い、距離を伸ばすときには NIKE FREE 4.0 flyknit ID を使うという住み分けを考えている。

NIKE FREE 4.0 FLYKNIT ID を買ってみた

NIKE free 4 flyknit ID 23日に神戸北のアウトレットに行って買った。

 NIKE FREE には 3、4、5があり、ソールの厚さ(衝撃吸収度)を表現しているらしい。見た目と価格で写真の 4 Flyknit ID を選んだ。もっと奇抜な色ならもっと安かったが、「あれは黒人選手でもないと似合わへんで」という息子のアドバイスに従って比較的大人しい色にした(それでも十分派手だがww)。

 FREE だからというより flyknit の履き心地が面白い。VFF にも通じるような柔らかい素材で、締め付けの強い靴下のようだ。フィット感という意味ではVFFより上かもしれない。一般的なジョギングシューズ(特に初心者向け)にある、がっちりとカカトを保持する構造物はない。ソールには切れ目が縦横に入っていて縦にも横にも曲がる。VFFと異なり、ヒール部は前部より少し厚くなっており硬い。ヒール部での衝撃吸収も考慮しているようだ。

 履き心地はまさに「ジョギングシューズとVFFの中間」だ。VFFほど路面の細かい変化を感じることはないが、ジョギングシューズよりはずっとダイレクトだ。舗装の継ぎ目や小石を踏んだりした時にフィードバックはある。が、VFFのように小石が足に食い込むことはない。ソールパターンのせいか材質のせいか、グリップはいい。舗装路ではほとんど滑らない。

189g(25.5cm)
189g(25.5cm)
 重量は「軽い」の一言だ。普通の靴の形をしているから余計に軽く感じるようだ。VFFのような形だと「そら軽いでしょうよ」となる。

 アシックスGel(初心者用ジョギングシューズ)のように、いやでもカカトから着地するようなことはない。フォームができている人ならフォアフット着地も可能だろう。言うまでもないが、このシューズを履けばフォアフット走法ができるようになるということではない。走法を矯正することはできない。これはVFFと一緒だ。

 自分はまだフォアフット走法はできないが、このシューズなら自然にミッドフットにはなる。フォアフット走法にするにはもっとスピードを上げる必要があると思う。自分の場合は、ふくらはぎの筋肉をもっと強化する必要がある。

 ヒールストライク(従来の一般的な走法)で走り込んだ人だと、この靴を履いて同じ量のトレーニングをしたら足を痛める可能性は高いだろう。フォアフット走法は衝撃を受け流す走りだと思う。それを身につけずにクッションを取り除くと、これまでシューズで吸収していた衝撃を関節で受け止めることになってしまう。走力があればあるほど衝撃も強くなる。これが故障に繋がるのだろう。

 自分の場合は、遅いのでこのシューズでも負担は小さい。走力を上げると同時に足の衝撃を吸収することを身に付ければ故障無く鍛えられると思う。これは、高年齢者がミニマリストシューズやVFFでジョギングを開始してどうなるかの実験ともいえるだろう。高齢で経験がないからこそ出来る実験だ。自分でもどうなるか楽しみだ。

 ほぼ同時に NIKE FREE 4.0 FLYKNIT を購入された方のブログを見つけた。「ランニング シューズ購入(NIKE FREE 4.0 FLYKNITについて) 」を読めばここを読む必要はないので一番最後にリンクしておくwww

トレーニングログ 2016/4/18~

4/18(Mon)
 オフ。昨日の疲れが残っていそうなのでリカバリに専念。夜に50分程度VFFでウォークしたのみ(通勤の往復は除く)。

 VFFを履いているといろんな路面を歩きたくなる。芝生では走りたくなる。近くに大きな公園があって、夜には人通りはないので、好きな所を走り放題だ。ただし、犬の糞には注意が必要だが(^^;

 自転車では厄介なだけの荒い路面もVFFを履いて歩くと楽しい。

4/19(Tue)
 ジョギシュー(アシックス gel 1120)を履いて1時間程度。ひんやりと寒くて走りやすかった。が、手がかじかんで冷たくなった。家についた時には感覚がなくなってお湯で暖めなければならなかった。いつになったら快適になるのか・・・
 ランは4.8kmくらい。時速8kmくらいで心拍が150bpmに近い・・・
 今日は意識して足の前の方で着地するように走ってみた。ふくらはぎが張っているのは前方で着地できているからだろうか・・・でも、なんかスムーズに走られへん・・・

 20160419

4/20(Wed)
 Bikila で45分くらいウォーキング。路面の変化を楽しむルート。
4/21(Thu)
 健康診断。

 メタボの腹囲計測があったが 66.4cm だった。70cmを切ったとは思っていたが(^^)…

 数年ぶりにバリウムを飲んだ。午後はほとんど仕事にならず。去年までは午後を有給にして帰ってたから同じようなものだが、会社で受けると帰りにくいw

 後は中性脂肪と便潜血、ガンだ。食道とか肺とかのレントゲンの結果は多分一緒。一回でも影が写ったら消えることはないから。

 雨で全く動けず・・・膝が怖いのでローラーを回す気にもならない。

4/22(Fri)
セミナーを受けてる時間が睡眠としてfitbit chargeHR に認識されたw
セミナーを受けてる時間が睡眠としてfitbit chargeHR に認識されたw
 出張で7時10分のバスで神戸へ。18時まで缶詰。

 帰りに神戸の娘の仕事先。仕事先で使っているパソコンの調子が悪いというので帰りに見てきた。零細商店なのでPCのメンテも店員頼みなのだ。9時頃までかかったが、とりあえず業務ができるようにだけして、中途半端な状態で帰った。

 自分は北神急行を使って帰り、娘が朝乗ってきたカブに乗って帰宅。遠回りして返ってくる娘を車で迎えるという時間差攻撃。どちらもが待ち時間なく集合できるというのは面白い。

 スーパーが終わっていたので、夜はカップ麺とチーズ。

 まとまった運動はできなかったが、昼休みや夕方の移動で8,500歩程度歩いた。が、革靴で歩いても楽しくない・・・田舎の走行ルートのようにペースを守ってのトレーニングは絶対に不可能だが、神戸の街を歩くのは楽しい。

 

4/23(Sat)
 息子にロードでしごかれた。大川瀬ダムルート。自分はRX3で息子はGIANTのロード(フル〜いカーボン)。

 下りは車重のせいか太くて空気圧の低いタイヤのせいか(荒れた路面ではころがり抵抗が小さい)遅れずについていけるが、平地ではしんどい。上りでは全くかなわない。Wilier を持ってきてもたいして変わらないだろう。あんなに走れたらもっと楽しいだろうと心底羨ましい・・・

 終盤で、家までの道が分かりやすいところで息子は先に行ったが、のこり15㎞くらいのところだったが、自分が家に着いた時には息子はシャワーから上がっていたw

 午後、娘に連絡したら、まだ治ってないというので、Windows7のDVDを持って再び神戸に行った。

 時間がかかったが、リカバリして帰った。もう 64bit の windows10 にしたほうがいいのにと思う。

 インストールの待ち時間に一貫楼で豚まんを買って帰った。麻婆茄子と中華粥、豚まん。

4/24(Sun)
NIKE free flyknit 4 トレーニングはオフ。息子とイオンに行ってズボンを買おうと思った。向かうのはユニクロだったが、サイズがない。一番小さいサイズでも73cmだ。ユニクロの73cmがブカブカになったので買いに来たので、買うものがなかった・・・自分のものは諦めて息子のズボンを2本だけ買って退散。

 アウトレットに行ってシューズを見た。買う気はなかったが、サイトでしか見たことのないシューズがあって安かったので買ってしまった。

 買ったのは、NIKE Free 4.0 flyknit ID。ど初心者の老人が履くべきシューズではないかもしれないがww

 これまで履いたどんなシューズとも違うフィット感だ。VFF程ではないがかなり路面と足とが近い(それがコンセプトだ)。

 夕方、昨日から駅に置きっぱなしにしてた自転車を回収するためにウォークででかけた時に履いてみた。途中の平地で遠回りして距離を稼いでジョグをしてみた。ショックについては、普通のシューズとVFFの間という感じだ。路面の荒れを感じることもできるが、当然ショックは強い。従来型のジョギンシューズで走りを作った人がこのシューズにしてそのままのフォームで走ったら足を傷めるのは分かる。(このシューズについては別にエントリを起こす)。