NIKE FREE 4.0 FLYKNIT ID を買ってみた

NIKE free 4 flyknit ID 23日に神戸北のアウトレットに行って買った。

 NIKE FREE には 3、4、5があり、ソールの厚さ(衝撃吸収度)を表現しているらしい。見た目と価格で写真の 4 Flyknit ID を選んだ。もっと奇抜な色ならもっと安かったが、「あれは黒人選手でもないと似合わへんで」という息子のアドバイスに従って比較的大人しい色にした(それでも十分派手だがww)。

 FREE だからというより flyknit の履き心地が面白い。VFF にも通じるような柔らかい素材で、締め付けの強い靴下のようだ。フィット感という意味ではVFFより上かもしれない。一般的なジョギングシューズ(特に初心者向け)にある、がっちりとカカトを保持する構造物はない。ソールには切れ目が縦横に入っていて縦にも横にも曲がる。VFFと異なり、ヒール部は前部より少し厚くなっており硬い。ヒール部での衝撃吸収も考慮しているようだ。

 履き心地はまさに「ジョギングシューズとVFFの中間」だ。VFFほど路面の細かい変化を感じることはないが、ジョギングシューズよりはずっとダイレクトだ。舗装の継ぎ目や小石を踏んだりした時にフィードバックはある。が、VFFのように小石が足に食い込むことはない。ソールパターンのせいか材質のせいか、グリップはいい。舗装路ではほとんど滑らない。

189g(25.5cm)
189g(25.5cm)
 重量は「軽い」の一言だ。普通の靴の形をしているから余計に軽く感じるようだ。VFFのような形だと「そら軽いでしょうよ」となる。

 アシックスGel(初心者用ジョギングシューズ)のように、いやでもカカトから着地するようなことはない。フォームができている人ならフォアフット着地も可能だろう。言うまでもないが、このシューズを履けばフォアフット走法ができるようになるということではない。走法を矯正することはできない。これはVFFと一緒だ。

 自分はまだフォアフット走法はできないが、このシューズなら自然にミッドフットにはなる。フォアフット走法にするにはもっとスピードを上げる必要があると思う。自分の場合は、ふくらはぎの筋肉をもっと強化する必要がある。

 ヒールストライク(従来の一般的な走法)で走り込んだ人だと、この靴を履いて同じ量のトレーニングをしたら足を痛める可能性は高いだろう。フォアフット走法は衝撃を受け流す走りだと思う。それを身につけずにクッションを取り除くと、これまでシューズで吸収していた衝撃を関節で受け止めることになってしまう。走力があればあるほど衝撃も強くなる。これが故障に繋がるのだろう。

 自分の場合は、遅いのでこのシューズでも負担は小さい。走力を上げると同時に足の衝撃を吸収することを身に付ければ故障無く鍛えられると思う。これは、高年齢者がミニマリストシューズやVFFでジョギングを開始してどうなるかの実験ともいえるだろう。高齢で経験がないからこそ出来る実験だ。自分でもどうなるか楽しみだ。

 ほぼ同時に NIKE FREE 4.0 FLYKNIT を購入された方のブログを見つけた。「ランニング シューズ購入(NIKE FREE 4.0 FLYKNITについて) 」を読めばここを読む必要はないので一番最後にリンクしておくwww

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