トレーニングログ 2016/0702 20.74km

 今日は土曜だが出勤日だった。これから9月末まで土曜と月曜が入れ替わるのだ。結局今日も走った。昨日の天気予報で今日の夕方は雨になっていたので、昨日走ったのだが・・

 スタート時刻を遅くしたら少しだけましになった。が、弱い追い風が走行方向と同じ方向に吹くところがあって、何分かだが、完全な無風状態になってしまい、息苦しかった。風が涼しく感じるようになったのはかなり終盤になってからだった。これだとスタートを20時くらいにしないといけないかもしれない。しかし、そうなると帰ってくるのが22時頃になるからなぁ・・・睡眠に悪影響を及ぼしそうで怖いし、食事が遅くなってしまう。

 今日は、ジェルを持って行って途中で食べてみた。おいしくて気分転換になるが、空腹を抑えられるほどではなかった。やはり、夕方に炭水化物を300kcalくらい摂っておいたほうがいいかもしれない。

 ベストのおかげで水の持ち運びは画期的に楽になったが、ペットボトルではキャップの開け閉めがめんどくさい。走りながらだと大量の水が口に入ってきてむせたりもする。自転車用のボトルのような吸口が必要だ。ペットボトルに付けられるものがあると思うんだが・・・
20160702

AONIJIE running vest model E883 #1

 購入したのは 1.5l のタンク付き。ショップオプションらしく AONIJIE 公式サイトにある 2l のリザーバータンクとはちょっと違う。丸い口のものは廃止になったらしい。他のサイトには明記されていた。自分が買ったショップのページにはその記載はなかったが、商品写真は送られてきたものと同一だったので間違いではない。

デザイン

Aonijie-01-back

  • 小さなデイパックの肩紐を大きくしてバッグを取り付けたような感じだ。
  • 背中のバッグには仕切りはない。ハイドレーションパックに水を満杯入れたら空間はあまり残らない。財布など、ランニング中に出し入れしない貴重品など絶対に落としてはいけないものだけを入れる場所にすべきだろう。
  • バッグの外にネット上のポケットがあり、カッパや手袋、帽子、タオル、補給食などを入れるならこちらだろう。

縫製

  • ちゃんと機能してさえすれば気にする方ではないが、熟練した針子さんの仕事は気持ちがいい。

素材

  • 体に触れる部分は大半がメッシュで、バッグ部分はナイロンタフタでできている。防水と書いてあるがどの程度まで防いでくれるかは雨に降られないとわからない。
  • 背中の中心部分は通気性の高い素材が使われている。少しメッシュが荒くて通気性をアピールしているが実効性はあまりない。

ポケット

  • Aonijie-04-l-pocket左は奥にチャック付きのポケットが有り、iPhone 6 が余裕で入る。左の前のポケットは右より容積が小さい。奥ポケットにスマートフォンなどを入れる前提だろう。平べったいボトルか補給ジェルなどを入れる為のものと割り切ったほうがいいだろう。
  • Aonijie-02-r-pocket右前ポケットにはマチがあり 555ml のペットボトルが入った。入ったが胸に当たってうっとうしいので、円形のペットボトルを入れるなら300mlが限界だろう。
  • ポケットの上部のドローコードをボトルの口に引っ掛けることで飛び出すことが防止できる。300mlのアクエリアスのペットボトルならドローコードを掛けなくても飛び出す心配はなさそうだ。
  • Aonijie-03-r-pocket伸縮性のあるポケットだが、素材の伸縮性に任せているわけではなく、3枚のパネルを縫い合わせて立体性をもたせている。しかも、布の縫合部には袋とじされていて、この袋とじのおかげでボトルのような重量物を入れた時にポケットが垂れ下がることが防止されている。

肩ベルト

  • 広いベルトで安定がよく、重量が分散されるので負担感が少ない。
  • メッシュ素材はけっこう目が詰まっていて、通気性はあまりない。

留め具

  • 前のストラップは上下が異なる素材になっている。
    前のストラップは上下が異なる素材になっている。
    ストラップは横に各一箇所、前に二つ。テープの末端の処理がオーバースペックなほど丁寧に処理されている。
  • 驚いたことに前のストラップは上下で素材が変えてあった。上は通常のナイロンテープで下は伸縮性のある素材が使われていた。地味で手間のかかる仕様だ。サイトでも全くアピールしていない。こういう小さな工夫の積み重ねはただのコピーではできない。
  • 横のストラップは3箇所で留められていて、一箇所で長さを調節する。貧弱な人間だと余りが多い。
    横のストラップは3箇所で留められていて、一箇所で長さを調節する。貧弱な人間だと余りが多い。
    このベストにはサイズ設定がなく、胸囲腹囲の差はストラップで調節する。なので、ストラップはどれも長い。165cm49kgの自分だとストラップはほとんど余らない。長過ぎるストラップは邪魔なので切るつもり。

反射材

  • 前にも後ろにも多数の反射材が付けられている。車やエンジン付きのバイクに対してはこれだけでも十分だろう。(自分の場合は更に無灯火自転車対策のためにバッグにLED発光体を付けているが。)

フック

  • ドローコードを通すような感じのループが取り付けられているが、ドローコードはない。
  • Aonijie-06-tube-strapハイドレーションのチューブを取り付けるゴムのループがあるが、走っている最中に抜いたり挿しこんだりはできないだろう。ここは、ワンタッチで挟めるプラスチックのフックにして欲しかった。

リザーバータンク

  • ハイドレーションのチューブを装着したところ。あと5cmくらいチューブが長いといいかもしれない。
    ハイドレーションのチューブを装着したところ。あと5cmくらいチューブが長いといいかもしれない。
    リザーバータンクのクオリティは高くない。リザーバータンクで意外に重要なのが洗浄と乾燥。特に乾きにくいチューブや吸口をどうするかについては多くのランナーが苦労しているらしい。その中で、高級なハイドレーションシステムだとチューブや吸口を分解して洗えるようになっている事を知った。分解できればチューブや吸口だけを交換できる。これにはそういった機構は一切ない。臭くなったりカビが生えたらタンクごと替えるしか無い。ペットボトルに取り付けるハイドレーションチューブがあったので、自分などはそちらのほうが清潔でいいかもしれない。

その他

  • 縫製のクオリティや各部にある細かい工夫に驚いた。仕様の設計から製造、品質管理までを自社でやってこのクオリティが出せるようになった。数年後、AONIJIE が世界のスポーツ店の店頭に並ぶようになっても不思議はない。少なくともmont-bellよりはコストパフォーマンスが高い。

トレーニングログ 2016/07/01 12.50km

 今日はオフの予定だったが天気が良かったので、空腹を感じるまで走ってきた。この時期はいつ雨で走れなくなるか分からないので晴れている日にオフだと損をした気分になる。昨日と一昨日も走ったが、股関節付近の違和感が残っていたり、ランニング・ベストを初めて使ったり、Adidas の無名シューズを履いていたり、雨上がりで水たまりが残っていたりで、ちゃんと走った気がしなかったから余計だ。

 息苦しいくらいの湿度で呼吸が苦しくて暑かった。スタート時刻を早くすると暑いが懐中電灯を持たなくてもいい、遅くするとその逆だ。気温をとるか走りやすさをとるか難しい。

 右の中殿筋はかなり回復してきた。シューズが NIKE FREE だったせいかもしれないが、かなり楽に走れた。暑かったが楽しかった。

 ウォームアップからスタートする時に SUUNTO T6 のボタンを押し間違えて止めていた・・・

20160701 fitbit log

トレーニングログ 2016/06/30 16.22km サウナトレーニングのよう

 荷物が20時に届くことになっていたので急いで出発し一時間半を目途に走ってきた。

 湿度が高くて息が苦しいような場所があった。水たまりがある場所もあって気が抜けない。走るならもうちょっと遅い時間のほうが楽だな。

 中殿筋の調子はわずかずつだが改善している。だが、まだ本調子ではない。どうも、右下がりの傾斜だと右の中殿筋に負担がかかる。あと、舗装の継ぎ目で左足のバランスが崩れそうになった場合も右足に痛みが走ることがある。かなり神経質に真っ直ぐに進むようにしないといけない。股関節を使った走りをしようとすると大腿四頭筋の上のほうに疲れが溜まるし、やり過ぎると中殿筋も負担がかかる。

 まっすぐに足を踏み出すことばかり考えていると老人の中腰フォームみたいになってしまう。見た目が悪い上に大腿四頭筋の下側に負担がかかるしヒールストライクになってしまう。

 今日は一週間ぶりに NIKE FREE 4.0で走れた。昨日と一昨日はAdidasの無名のある意味ミニマリスト向けなシューズだったから、その履き心地の良さを噛み締めた。Adidas 無名シューズが大きすぎるのか、裸足で履くと靴ずれができた。NIKE FREE は裸足で履いたほうが快適なくらいだ。Adidas 無名シューズでは足の裏が痛くなったが、NIKE FREE は全くそのようなことはない。やっぱ、シューズは大事。

20160630

走行距離記録表

トレーニングログ 2016/06/29 07.10km

 雨なので完全に諦めていた。夜、ランニング・ベストを着たついでにポストにハガキを出しに行った。外に出たら雲が切れていた。路面に水たまりはあったが、避けて通れる範囲だった。

 公園まで歩いたら走りたくなった。ランニング・ベストの効果を確かめながら約5kmくらい走った(表題の距離はアップとクールダウンのウォーキングの距離を含んでいる)。

 湿度が高く息苦しいほどだった。右の中殿筋の調子はかなり良くなったが、股関節の違和感は消えない。痛むのは右だが、左の股関節が固いために右に負担がかかってるのではという気がしてきた。

 ランニング・ベストの前に555mlのペットボトルを入れていたので胸に干渉して走りにくかった。専用のボトルかもっと小さなボトルにするべきだろう。ペットボトルの装着方法を間違えていて路上にペットボトルを投げ出すのを2回もやってしまったが、ペットボトルの口をドローコードに通すということに気付いてからは普通の走り方をしても大丈夫になった。そのために、胸ポケットのドローコードの余りがループ状になっているのだった。

20160629

トレーニングログ 2016/06/28 14.02km

 10kmを目標に走った。右の中殿筋の痛みはあまりなかったが、ちょっとバランスを崩したり左右に傾いた路面を走ると違和感が走った。また、腰を高く保って股関節で押し出すような走り方をすると中殿筋に力が入るので、怖くてペースを上げられなかった(- -)…

 一日中日が差さなかったので気温は低かったが湿度が高くて汗だく。水を持ち歩くのもだるくてホントに嫌。で、出発前に無理に飲んだら途中でトイレに行きたくなるし・・・トイレはルート上に2箇所あるが、都合よい場所にあるわけではないので予定のルートを変更しなければならない。そういう意味でも水を運ぶためのバッグが必要だ。

 昨日NIKE FREE を洗い、asics GEl 1120 は自宅に置いてきたのでランニング用の靴がなかった。VFFを履いて走って先週のようなことになっては困るので、普段履き用のAdidasのスニーカーを使った。スーパーのワゴンで売っていたようなシューズで、今時のランニング用シューズが持っているクッション性や保護はほとんどない。ある意味ミニマリストシューズといえるかもしれない。NIKE FREE 4.0 よりダイレクトに路面を踏んでいる感じがする。「これじゃVFFと大差ないやん」と思いながら走ったwww

 ランニングベストが届いていた。というか、不在票が入っていた。ランを終えてシャワーと食事を終えてから405で受け取りに行ってきた。これについては別にエントリを書く。

20160628

走行距離記録表

トレーニングログ 20160626 神戸市北区20km 炎天下

 自宅周辺を20㎞走ってきた。炎天下で消耗した。水を運ぶ手段を本気で考えないと昼間は無理だなぁ。途中で水を買おうと小銭は持っていたが、重い水を持ち歩くのが嫌だし、一気に飲み切ることはできない。途中、どうしようもなくなって自販機で買った。その時に買ったのがMIU。スポーツドリンクも有ったが、頭を冷やしたかったので何も入っていない水にした。スポーツドリンクのほうが吸収がいいことは知っているが、そこまでに300mlのVAAMを飲み切った後で喉の渇きは無かったので「これでええやろ」と思った。しかし、甘かった。喉の渇きはそれほどなかったが、飲んだ水が腹の中に溜まって減らない感じがした。

 木曜から感じていた右大腿筋と大腰筋の張りがひどくて辛かった。昨日よりはマシだったのでなんとか走り切れたが、ギリギリだった。まっすぐ走っている時にはそれほど痛くないがペースをあげようとしたり、左右に傾斜している道を走ると痛かった。特に、右にストレスがかかるとかなり強い痛みが走った。障害物を避けようとして右足を右に踏み出しそこから左方向に切り返そうとしたら激痛が走って立ち止まってしまった。

 帰り道で選んだ道に長く止められる信号が何箇所もあって足を止められたのも辛かった。止まってしまうと、その瞬間は楽だが、次に走りだすのが辛い。

 心拍は150bpm前後で安定していた。この気温の直射日光に焼かれながらコンクリートの道を走っていることを考えれば順当だ。心肺に関しては辛くなかった。右足の調子さえよければもっと長距離でも大丈夫だろう。

 これからの季節、昼間に走るのなら帽子は必要だと感じた。後、水分補給をしないといけない。そのためにどうやって水を運ぶかだ・・・今、中国から日本に向かっているジョンが来てくれたら解決できるだろうか。

201600626

トレーニングログ 2016/06/25

 朝からずっと雨。娘を駅に送ったついでに、たまたま昨晩帰ってきていた息子とアウトレットモールに行った。Reebock、Adidas、Nike、Mont-bellを回ったが潰れる水筒は無かった。アウトレットのショップはシューズやアパレルは充実しているが、ランニング小物などはほとんどなかった。結局、自分も息子も何も買わずに帰った。午後からもずっと小雨が降り続いていた。「これくらいなら」と服を着替えようと思うと強く降りだすということが2回くらいあって完全に諦めた。

 娘を迎えに行った8時半頃から雨が上がった。食事後も降らずに星が見えてきたのでウォーキングに出た。15分くらいしたところで寒くなってきたのでジョギングを開始した。3㎞くらい続く上り坂で、夕食直後なのでペースを抑えていたが、腹が痛くなってきた。「これいじょう痛くなったら引き返そう」と思ったが、それ以上痛くならずに、船坂から有馬温泉への県道まで来た頃には痛みもおさまった。街灯も人家も絶えたアップダウンは面白かった。感じれる人なら何かが見えても不思議はない。

 有馬温泉の温泉街には入らずにバイパスに降りて帰った。長い下りは楽しい。速くなった気持ちになる。

 ただし、数日前にVFFを履いて走った時に痛くなった右の大殿筋外側がまた張ってきた。辛くなるほどにはならなかったが、ちょっとゆううつだ。疲れるのはいいが左右対称でないのが辛い。自転車に乗って右膝が痛くなるのと同じ原因だろうか・・・負担を左右均等に分散できていないのかバランスが悪いのだろう・・・

 asics gel1120 だったことも本来の走りをできなかった理由かもしれない。gel 1120 は重くてかかとと前部との高さの差が大きいので、どうしてもかかとが先に当たり地面を蹴るようになってしまう。本当に技術のあるランナーならシューズに合わせた走りができるかもしれないが、こちらは靴の弱点をカバーするような余裕はない。

 しかし、金土曜日には全く走れないと諦めていたので、万全の体制ではなかったし距離も短かったが、走れたのは嬉しかった。

20160625

トレーニングログ 2016/06/23 バッド・デイ

 昨日、VFF 走った疲れが残っていたらしい。朝起きた時にはどこも痛くなくて、鍛えた成果が現れたのかと勘違いしていた。歩きで生活している分にはほとんど筋肉痛はのこっていなくて、会社では「初めてVFFを履いて走った後一週間くらいふくらはぎの筋肉痛に苦しめられたことが懐かしい」とか書こうと思っていた。

 ところが走りだしたら右の股関節の外側から後ろにかけての筋肉が張っていて走りにくかった。少し走ればほぐれてくるかと思っていたが、5km近く走っても改善しなくて、それどころかどんどんと疲れが溜まって痛くなって来たのでランを切り上げて歩いた。

 おそらく、昨日のVFFでのランの影響だろう。しかし、前はふくらはぎやアキレス腱、大腿四頭筋の膝の近くが筋肉痛になったが、今日はもっと上だ。この事自体は悪いことではないと思う。大殿筋や腸腰筋といった体幹に近い部分の筋肉で走るというのは目指していることだから。一つ問題なのは右だけということだ。ということはバランスよく走れていないことを意味する。本来左足で負担すべき負荷を右足に頼ったために右に疲労が溜まったと考えられる。

 当たり前だが、負担は分散すべきだ。一方の足が限界に達したらもう一方が平気でも走ることはできない。また、片足に負担をかけて走って、右が痛くなったら左にバトンタッチして同じ距離を走るということは絶対にできない。両足に均等に負担を分散しないと走れない。

 とにかく、「不調があったら休む」が自分のトレーニングの大原則なので今日はおとなしくすることにした。帰って、体幹を鍛えるトレーニングを少しやってみた。体幹筋を鍛えるものも多いのでスクワットに加えて取り入れたい。ホントはストレッチングもやったほうがいいのだろうが、めんどくさくて・・・

20160623

トレーニングログ 2016/05/22 出張後・雨中ラン

 出張で大阪に日帰り。家に着いたのが19時半くらい。傘をさすかどうか迷う程度に雨が降っていた。湿度も高く、綱渡り的な移動の連続で精神的に疲れていたのでオフにするつもりで夕食を食べた。

 その後、「弱い雨やからちょっと歩いてこ」と思い VFF KMD sports でウォーキングに出た。2kmくらい歩いて社宅に向かって歩いているうちに走りたくなった。VFFを履いていたので帰り道の途中まで数百メートルだけ走るつもりだった。

 が、走りだしたら「どうせ汗かくし、雨で濡れても一緒やん」という気持ちになって6kmくらい走った。気温が高いので濡れても寒くないし、体力の消耗も感じなかった。水たまりも有ったが、すでに浸水していたので気にならなくなっていた。

 今日は距離も短いので少しペース寄りの走りをしてみた。VFFなので意識してカカトが当たらないように上半身の姿勢と股関節に意識を集中して走ってみた。が、このフォームだとヒラメ筋に負担がかかる。まだ、フォアフットで走るための筋肉が足りないようだ。筋力というより筋肉の柔軟性と反発力が足りないのだろう。バネが縮むように受けたエネルギーを跳ね返すような反発が無い。足が着地する時に緊張しすぎているのか、緊張が足りないのか。柔軟性をもたせるためにどのようなトレーニングが効果的なのか分からない・・・

 期待以上に走れてよかった。楽しかった。途中から傘をささずにはいられないくらいの強さになったが、その時点で濡れてしまっていたのでどうでも良かったしねww

 とにかく、時速10km以上で走っていると走っているという実感が湧く。LSDの退屈な走りとは違う。このペースでも心拍は140bps台で一定している(走り出しの異常値は除く)。この心拍なら4~5時間でも続けられる。琵琶湖を自転車で一周した時には10時間近くこの程度の心拍だった。ただ、自転車の場合は巡航状態が続くことはなく、信号待ちや写真休憩、トイレ休憩、自販機休憩、コンビニ休憩も含んでの10時間だ。だから、140bpsを連続でどれくらい続けられるのかは自分でも未知数だ。先日の青野ダムのランで2時間は余裕ということは分かったが、足がついていかなくてそれ以上は試せていない。

20160622