トレーニングログ 2017/05/04 裏六甲ルート

 SUUNTO T6 も CATEYE V2 の電池も入れずにロードに乗った。電池を買い忘れていたから(´・ω・`)

 裏六甲に向かったら有馬街道の一部が通りやすくなっていた。長らく工事中だった部分だ。感謝。あと500mくらい細い場所があるのでどうにかしてほしいが、全く工事の気配はない・・・

 上りは意外に快調で、それほどしんどくないままに交差点に到着した。

 しかし、すぐに渋滞が始まった。道幅が狭いので路肩を走ることすらできない箇所があり、かなりの距離を徒歩で押した。東行の列はスキー場の駐車場入口まで続いていた。そのまま一軒茶屋まで行ったのが失敗だった。その先で写真を撮って(路肩が広くなって見晴らしがいいところがある)引き返そうとしたらガーデンテラスまで渋滞で止まったり歩いたりで時間がかかった・・・

 ガーデンテラスを過ぎて裏六甲に入ってホッとしたのもつかの間遅いワンボックスにひっかかってしまった・・・連休中だからしょうがない・・・観光客のワンボックスが後ろを気にしてるはずもないし、まさか自転車に追いつかれたなんて経験はしたことがないだろうから・・・

 でも、有馬街道から信号まではクライムを楽しめたから今日は良い日。

梅雨明け六甲山ライド

 起きたら10時を回っていて、平地を走る気にならなかったので、久しぶりに六甲山に登ってきた。

 案の定道路を川が横切っている所が数箇所あった。しかも、帰りには観光バスに引っかかってしまいストレスフルなライドになった。

 頂上付近は涼しくて気持ちよかった。汗だくだが、さすがにこの季節は寒くならない。

 帰って、6時頃まで待って自転車を洗った。チェーンの掃除も久しぶり(^^;


スクリーンショット 2015-07-20 18.21.55

 熱すぎてペースが上がらなかったせいで、180bpm を上回らずに登り切れた。

六甲山はまだ春の気温

 朝から快晴。9時前に出発したが既にカンカン照り。なんか身体が重く、暑い中を走る気がしなかった。かといって、六甲山を登るテンションではなかった。

 しかし、途中まで行った時にすごく日射が辛かったので六甲山に向かった。きつくなったら途中で引き返してもいいという気持ちで有馬街道を左折した。

 一番きつい区間を終えて裏六甲の入り口までなんとか登ったら、目前の楽しい裏六甲を前に引き返すのはもったいなくなった。登り切ったところでUターンしてもいいと思ってシッティングで淡々と登った。途中から涼しくなって快適になった。それと、レーパンの上にユニクロのタイツを履いていたが、タイツのウエストゴムが腹に食い込んで辛かったのをずらしたら少し回復した。登り切ったところで少し迷ったが左折した。オルゴール館までの平坦で心拍を下げて、最後の上りに備えてなんとか登り切った。

 170bpm後半から180bpm以上もあった。今日は心拍が上がりまくりだった(movescount のグラフ上でマウスを動かすとその場所での心拍が分かる)。帰って、シャワーを浴びて洗濯をして、ソファに倒れこんだら3時間近く起き上がれなかった・・・

 

時間を横軸にすると、体感が分かる。登ってばかりの印象が残るのはこのせい。
時間を横軸にすると、体感が分かる。登ってばかりの印象が残るのはこのせい。

横軸を距離にすると高度(白)が地形を正確に表現できる。
横軸を距離にすると高度(白)が地形を正確に表現できる。

 なんとか3時半くらいに起き上がり、ほころびたスーツのズボンを繕い、RX3の前輪ハブの当たり調節した。

六甲山

20150416 今年初めての六甲山。下の寒さが恐かったり、天気が悪かったり、体調が悪かったりでなかなかアタックする気になれなかった。今日、春の暖かさと陽射し、体調が良くなったことで、行く気になった。

 若干膝が不安だったが、すこでも痛んだらすぐに引き返すつもりでとりかかった。ラブホ前までの直線激坂で175bpsまで心拍が上がって、体力が落ちていることを実感させられた。それでも、裏六甲に入ってからは気分がよくなり心拍も160bps前半で落ち着いて楽しくなってきて、濃い青空をバックにした六甲山を観ながら登れた。

 一つだけ、結果オーライだが、失敗だったのは、頻拍の薬を忘れていたこと。登り始めて心拍が上がった時にあの日のことを思い出した。今日は心拍が負荷と正比例していたので、もちろん無問題ではあったが、もしものことがあったら厳しかったはずだ。これは六甲山だけではなくだ。家と会社には常備しておくから通勤時には要らないが、休日の外出や出張の際には忘れないようにしないといけない。

 結果的に、いつもより10分〜15分くらい余分にかかってガーデンテラス駐車場に到着。

 帰りは、姫路ナンバーのノロノロ運転のプリウスに引っかかって残念だった。道を知らないので仕方がないとは思うが、それを差し引いても下手くそだった。予想外の場所で予想外に強くブレーキを踏むので手が疲れた。日本車の下手くそドライバーの車種はプリウスがダントツだな。会社audiとBMWが双璧で甲乙つけがたいが。

 これらを全部まとめても、行ってよかった。楽しかった。時間が短いせいか、先週のようなLSDを長時間より、消耗が少ない。14時くらいに帰ってきたが、その後、家の掃除などの活動をできた。

 写真は植物園の近くにあった桜。他にもコブシが咲いていたり、下界より一週間か二週間くらい春の訪れが遅い。

20150418_HR
 センサーの調子が悪いのか、走行中も心拍が表示されたりされなかったりしてたが、ログには全く残っていない・・・

裏六甲

 昨日と同じくらいの気温ということで、六甲山に登ってきた。もちろん自転車で。

 この時期につける手袋がないので、ユニクロのナイロン冬用手袋でスタートし本格的な上りが始まる所で外して、頂上で付けて下ってきた。登りは手が滑りやすいくらいだったが、下りではフィット感がなく滑りやすい手袋のせいで神経を使った。

 気温のせいか体調のせいか、180bpm までいかなかったし、大半を 160bpm 台で登り切れた。

 六甲山は針葉樹林が多いので紅葉の時期はあまり映えないが、所々きれいな箇所があった。止まって写真を撮っても昨日のように残念な事になることが分かっているのでそのまま走り過ぎたが・・・

SUUNTO

連休の締めは六甲山

六甲山の心拍。下りの最高速度が 50km/h でなくなっている。漕がなくても 50km/h でてたのになぁ・・・
六甲山の心拍。下りの最高速度が 50km/h でなくなっている。漕がなくても 50km/h でてたのになぁ・・・
 昨日の疲れが残っているのか起きる時に体が重かった。筋肉痛というほどではないがだるい感じが残っていた。

 なので、長時間乗る気にならず、久しぶりに六甲山に登ってみた。気温的にはベストな季節だし、天気の心配もない。6月くらいから土日の天気が悪い事が多く、8月中旬に大雨で有馬街道が通行止めになって遠のいていた。

 有馬街道から登り始めは緊張したが、恐れていたほど辛くなくホテル街を通過した。裏六甲の料金所まで登ってしまえば辛いのは植物園前だけだ。大汗を掻いてガーデンテラスに着いたので、下りは寒かった。下りの途中で福岡ナンバーのVitsに引っかかってしまってだるかった。遅い車に引っかかるとブレーキをかける頻度が高くなって指が疲れる。今日は思ったほど心拍が上がらなかった。強度を上げなかったのもあるが、最近は家の前の坂を登るだけで180bpm超えたりしてたから、少し改善されたか。ちなみに、以前は170bpmにならずに登れていた・・・

 昨日は帰ってからはほとんど動けなかったが、今日は普通に活動できた。それどころか、朝より体が軽くなった。

 昨日広げた waze の編集エリアのチェックをして、ひどいところに手を付けた。都道府県道レベルでも謎なデータが多いので、ナビが正しくできるようにする程度に留める。それでも何日かかるか分からないが。

 図書館で本を借りてきた後で、Fitのハンドルのカバー編みをし、家の掃除、買い出し、夕食の準備。(Fit のハンドルカバーについては別に書く)

六甲山

 久しぶりに六甲山に登った。通行止めだった時があって、凹んで引き返して以来だ。一番しんどい所をやっつけたところで通行止めだったので、試しに行ってみるきにならなかったのだった。裏六甲を登ったという書き込みを3月くらいに読んでいたが、伊蔵号のハブトラブルや天候不順があって4月には行けず、連休は京都に行ったりして忙しかったので行きそびれていた。

六甲山心拍 久しぶりの裏六甲の心臓のテンションが上ったのか、心拍が上がりまくった。白の線が心拍でオレンジが高度。久しぶりに185bpmを打った。月一で登っていた頃より 10bpm くらい高い数字になってしまっている。楽なところばっかり走っていては弱ってしまう・・・

六甲山プロファイル こちらは、ルートラボ のプロファイル。上の高度と見比べると分かる。地形的にはこうなるが、時間経過を横軸にすると上のグラフになる。上りと下りの時間が違うせいだ。


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六甲山の北側は雪国

 昨日の午後から降り出すという予報だったが、自分が家に着いた時間帯にはまだ降っていなかった。寝る頃(1時ごろ)には1cmくらいのが積もっていた。8時頃に起きたら雪国になっていた。

 駅までは4km程度だが、アップダウンがあるので夏用のタイヤでは不安だ。一番厳しいのは家の前の坂だ。駅まで無事に行けても家にたどり着けない可能性がある。そこで、物置の奥に10年以上も放置していたチェーンを取り出した。金属製のものではなくゴムのネットに金属製のスパイクを埋め込んだものだ。金属チェーンより装着が簡単というのが売りだが、命を預かる部品なだけに簡単ワンタッチとはいかない。

 しかも、前の車の時に入手した(誰かにもらった)ものなので、今の車のタイヤに合うかどうかが分からなかった。なので、「ひょっとしたらサイズの問題で取り付けられんかもしれん」と思いながらの作業だったので、タイムロスが多かった。ジャッキを出して作業をしようとしたらジャッキを出すだけで10分くらいかかった。このジャッキがまた使いにくくて閉口した。作業性のいいジャッキがあったら最初からジャッキアップしたほうが早そうだ。結局、一本目を装着するのに45分くらいかかった。しかし、それが上手く行った時点で使えることがはっきりしたので作業が加速された。もう一方はジャッキアップしなくても装着できて10分くらいで装着できた。慣れてくれば両方で15分くらいにできそうだ。

 後、今回苦労した原因は右手がまともに使えなかったことだ。先日の落車で痛めた右手親指に力が入れられないので、「あとちょっと力を入れて引っ張れば」というシーンで大きくタイムロスした。

 その後、娘を駅まで送ったが、家を出て1kmもしないうちに風景が変わった。雪が少ない。路面も露出していてチェーンを巻いているとかえって走りにくいくらいだった。さらに、神戸に行った娘によると、神戸の市街地(三宮近辺)は全く雪は積もっていないらしかった。

六甲山(あじさいロードにあじさいなし)

 日が昇りきる前に帰ってこようと、8時半に出発し裏六甲から登ってきた。

 上の方は涼しいというより、長時間いたら寒くなりそうなくらいの気温だった。当然、あじさいロードのあじさいは全くツボミすらも無かった。


 左グラフの横軸は距離、右は時間。登っている時間が大半で下りはあっという間 f^^;


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