回復は六甲山

 昨日の徒歩による疲れが残っていたので、六甲山に登ってきた。

 下界も天上界も乾いた風が弱く吹く好天で、有馬街道から裏六甲入り口までは直射日光に照らされて暑かったが、それ以外は過ごしやすかった。ウィンドブレーカーを持たずに、秋冬用ジャージ一枚で行ったが前ファスナーの開け閉めで対応できた。

 連休最終日の好天で家族連れを中心に車が多くて満車になった駐車場もあった。目の前でバスの陰から飛び出した子供が対向車にニアミスしたのを目撃した。対向車がスピードを落としていたから当たらなかったが、DQN 車だったらはねられていただろう。ちなみに、前回六甲山に登ったときは、同じ場所を下っているときに前を走っていたスクーターが前走の友人のスクーターの動きが読めずに接触して転倒したのを目撃した場所だ。

 植物園の駐車場への車の出入りと逆方向のバス停が重なっているのが良くないようだ。道路自体は見通しのいい直線だが、植物園のような観光客向けの施設は慣れていないドライバーが方向指示器を出さずに急にスピードを落としたりするので注意が必要だ。

4ヶ月ぶりの六甲山

 寒さに負けた1〜2月。雨と、花粉症に負けた3〜4月だった。今日、裏六甲ルートで登ってきた。

 手袋のチョイスを誤っていたが、概ね快適に登れた。落ちた体力と昨日の疲れの残り(70kmの疲れが残っている時点で終わっているが)で、いつ止まっても不思議がないようなペースだったが、なんとか登り切った。

 曇りがちで映りがいいような景色がなかったので写真は撮らなかった。

 久しぶりにSUUNTOの心拍センサーを着けたが反応しなかった・・・電池が切れたか・・・GARMINの電池も切れてたし・・・

 夕方、息子を迎えに行くついでに、ホームセンターに行ってゴーヤの苗を買おうと思ったがまだ並んでいなかった。

六甲山登り納め

8320461075_3cb2631519 天気予報では雨模様だったはずなのに、10時くらいにベッドから空を見たら晴れ上がっていた。しかも、快晴。

 週間予報でも傘マークだったので、行ける時に行っとかないととロードに乗ろうと準備した。下りに備えてデイパックにカッパの上下を入れていたら、娘にダンボーを入れられた。

 外に出たら意外な高気温で、有馬街道から六甲山に入るところまでで汗ばむほどだった。ウィンドブレーカーを脱いで、手袋も一重にして、フリースキャップも脱いで裏六甲に向かった。気温が高いといってもこの時期にしてはという意味でしかなく、登りにはちょうど良かった。が、頭からの汗が顔に流れてアイウェアに落ちるのは防げなかった。

 途中、流水が氷柱になっている所で止まって右の写真を撮った。その後、ガーデンテラスでも写真を撮ってゆっくりと帰ってきた。結局カッパは着ずに降りた。少し寒かったが、辛いほどではなかった。しかし、昨日の雨(雪だったかもしれないが)で濡れた路面が日陰の裏六甲では乾かない場所が多く、慎重に降りた。
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 とりあえず、今年何回登ったかは忘れたが、この年で自転車で六甲山に登れる体を維持できていることに感謝してきた(あと2日あるので、「良いお年を」は言わないww)。

六甲山_今年最後か?

 気持よく晴れたので、六甲山に行ってきた。東まで回りこむ元気はないので、裏六甲に向かった。

 patagonia のベースレイヤーに秋冬ジャージ、ウィンドブレーカーだったが有馬街道から裏六甲に入る所でウィンドブレーカーとグローブを脱いで登りに入った。素手がちょっと冷たかったがオーバーヒートにならずに登り切れた。前のヘルメットは通気性が悪くて真冬でも頭だけ汗を掻いたが OGK はそんなこともなく快適だった。

 気持ちよく晴れていたのでガーデンテラスで久しぶりに写真を撮った。iOS 6 のパノラマと photosynth で撮り比べてみた。車で来ている人にはちょうどいい気温だったが、自転車の下りには寒かった。シューズカバーを持っていなかったので冷たくなった。

 下りのことを考えると六甲山に向かう気がしなくなりそう・・・
◯photosynth

◯iOS6

六甲山に Wilier で

先月、ロードシューズの底が外れてから、ロードでは六甲山に登っていなかったが、今日登ってきた。イマイチクリートの角度がしっくりこない気はするが直すのも面倒でそのまま行ってきた。

頂上付近はすでに秋真っ盛りの気温。いつもなら、裏六甲を登り切ったところからさらにガーデンテラスまで行く。登り切ったところからガーデンテラスまでは3kmくらいだと思うが、ここは地形的には稜線なので、半分くらいは平地や下りだ。植物園あたりから再び登りに転じて登り切った所にガーデンテラスがある。

最後の登りはかなり急で直線的なのでまた汗をかくのだが、ガーデンテラスで汗を拭いている間に一気に体感温度が下がってくる。ここの急坂が寒い。速度が出ることもあるが、地形的に空気が停滞しないので、気温が一番低い。なので、ガーデンテラスまで行くと、信号まで来るまでにかなり体感温度が下がってしまう。そこから、有馬街道まで5kmくらい、その気になれば、まったくペダルを回さなくても下れれる。しかも平均速度が40km/hを超えるようなペースでだ。

今日は、真夏のウェアのままで行ったが、登りでは汗だくになったが、信号からの下りだけで冷え切った。ガーデンテラスまで行かなかったのは正解だった。

気温は運動にちょうどいいくらいで、そこそこのペースで登れたが、朝から続いていた頭痛のせいで下りや有馬街道の荒れた路面がきつかった。帰ってからも楽にならず、午後にはベッドに入ってしまった。

晴れのち豪雨後曇 RX3 で六甲山再び


 午前中は快晴、午後から豪雨というのがこの週末だった。

 暑かったが8時半にスタートして六甲山に登ってきた。ロードのシューズは届いたがクリートを移植していないので今日もRX3。

 短パンと自転車用ジャージという変則スタイルで行ってきた。上は速乾Tでもいいのだが、RX3にはボトルケージを付けておらず、ジャージじゃないとボトルを運べないために、このような変態ルックになってしまった。そろそろ日差しも弱くなってきたかと思って長袖アンダーを着ていかなかったので、頂上付近では登りでもひんやりとしてくるほどだった。

RX3で登る六甲山

 先週、Wilierで六甲山に登った帰りにシューズの底が外れてしまった。クリートは底に付いているので、かかとをひねってもクリートがペダルから離れなくなってしまったのだ。

 なので、今日は RX3 で六甲山に登った。往復2時間半程度で帰ってきた。ロードに比べると20分くらい余分にかかったが、意外に楽に登れた。気長に踏み続ける根気さえあれば、体力に自信のない人でも RX3 なら登れるだろう。

 問題はシューズをどうするかだ。新たなシューズを物色するも気に入ったものが見つからず、ボンドで貼るのも面倒で放置しているが、このままではロードに乗れれないままだ。今更、Wilier のペダルをMTB用にする気もしないし。

 今履いているのは Adidas のもので、足にぴったり合って気に入っている。同じモデルが売ってあれば迷わず買うのだが、Adidas はもう自転車用のシューズを作っていない(ちなみに、RX3で使っているのはMTB用シューズでこれもAdidas)。安い製品はデザインが残念な感じだし、SIDI は本気すぎていかついし。

 今の自転車用のシューズ(特にロード)は、競技用のものばかりだ。ランニング用のシューズなどはレース用でないジョギング用やライトユーザー向けのものがたくさんある。自転車用、ましてロードシューズのように市場が小さいものはさらに細かいセグメントはできないのかもしれない。数年前までは Adidas だけでなく Nike もあったんだが・・・

六甲山に涼みに

自転車

 少し朝寝坊して8時半くらいに起きた。今日も安定した晴れのようだった。この時間にスタートしたのでは酷暑は分かったので涼しい所に向かった。そう、六甲山。途中までは暑いが登り切ると気温は低い。

 前回登った時に暑さでやられたが、今回は少し早いので裏六甲の料金所前までも日陰だったので少しマシだった。あと1時間早ければもっと楽に登れるだろう。

 今回はとりあえず止まらずにガーデンテラスまで登れたが、帰ってから少し頭が痛い。ボトルの水が半分くらい残っていたから脱水症状だろう。

自動車

 車検に持っていくのを思い出した。2週間近くかかるらしいから急ぐ必要はないが、「土曜に行く」といった以上放置は出来ない。

 代車はいらないので、RX3のタイヤを外して積んでいって、乗って帰った。距離は 5km程度なので歩いても帰れるが、炎天下は嫌だ。自転車でも日がある時間帯には出たくないので、6時すぎに出発してゆっくり帰ってきた。

 仕上がりは盆明けになるとか。もっと早く動いておけば一週間もかからなかっただろうに、毎回こんな調子だ。

 整備は、竹コースにした。塗装とか息子が「やってもた」ドア(運転したのではない)は放置。エンジンと足回りさえ良ければいい。幸い、エンジンとハンドリング、ブレーキは快適。クラッチとブレーキは先日のリリスシリンダーの交換後トラブルが発生する前よりまともになった。ラジオは壊れて機能しないしルームミラーもとれたままだがどうでもいいや(ルームミラーは法的に問題なし)。

 帰りに、二重の虹が出ていた。障害物の無いところまで自転車で移動する1分くらいの間にみるみる薄くなったのが残念・・・

天気予報に裏切られたような連休:最終は裏六甲

  先週の水曜日くらいに週間天気予報を見たら、週末はずっと50%以上の降水確率だったので、自転車に乗ることを諦めた。そうなると暇になるので土日で実家に行ってきた。その時も、「どうせ雨が降るんやったら自転車持って行ってもしょうがない」と思って、自転車を持っていかなかった。しかし、一泊二日の間に雨はほとんど降らず、青空も広がっていた。今日は快晴。それも、すっかり真夏のような日差しが朝から降り注いでいる(これを書いているのは16時だが、これまでほとんど太陽が隠れなかった)。

 天気予報は途中で修正されて、昨日の段階では今日は晴れとなっていたが・・・

 本格的な夏空の下でロードに乗るのは今年初めてだ。週末ごとに雨が降ってロードに乗る機会が減っていたこともある。そのため、夏の暑さをなめていた。午前中に出ればそれほど厳しくないと思っていた。六甲山の空気は乾いて涼しく気持ち良いのは予想通りだったが、裏六甲の料金所までの炎天下ライドで体温が上がり切ってしまった。料金所までは意地で登ったが、そこの木陰で長休してしまった。暑くて暑くて、涼しい風が吹いても水分を摂っても動く気にならなかった。10分近く休んでからリスタートしなんとかガーデンテラスにたどり着いたが滝のように流れる汗が引かなかった。

 右の写真は裏六甲に咲いていたあじさい。標高が高いので、まだ咲いている。

 下りの裏六甲ででかいワンボックスと軽自動車が道を譲ってくれた。感謝!

六甲山 初夏の香り

 午前中に裏六甲を登ってきた。

 日向は暑いくらいだが頂上付近は涼しかった。というか、登っている時には暑いくらいで下りは寒かった。

 連休中に実家から自宅に帰るとき2時間近く雨の中を走った。その時にBBに砂でも噛んだのか力を入れると異音がするようになった。そろそろ1万キロ近いし、ハブやクランクをメンテナンスしたいんだが・・・