トレーニングログ 2017/10/13 ペース7.0km

 午後から雨が上がって夕方には車道は乾いていたので少し走ってきた。イマズマンでの教えを実践すべく、5分台で入る練習をした。

 NKランニングスクールの講師ザナチュラルキラーズが歌うサンキューエイトビート:

トレーニングログ 2017/10/11 6.2km ペース走

 休足日にしようかと思ってたが、明日は雨らしいので走ってきた。

 昨日以上に暑かった。湿度が高くてすぐに汗だくになった。今日は最高気温が29度あったから、日が落ちてからも熱気が残っていた。これで油断していたらいきなり寒くなるんだろうな。

 金木犀も彼岸花も一瞬で散ったと思ったのに、夏日が戻ってくる。ちょうどいい気温の日は一瞬だ。

トレーニングログ 2017/10/10 リカバリ・反省

舞鶴赤れんがハーフマラソンの参加賞。「ナップザック」といえば伝わるだろうか。
 予想以上にダメージが少なかったので、リカバリージョグをしてきた。

 あの気温、というかあの日差しの中、序盤に2回の急坂があるコースで2時間を切れたのは自分には上出来といえる。

 反省点としては補給食を摂るのが遅れた。かなり早く摂らないと意味がないが、思い出したのは12km過ぎだった。そこでアミノバイタル アミノショットを飲んだが、粉飴ジェルを飲む暇はなかった。それでも、最後までエネルギー切れは感じなかった。ハーフなら、走る前に食パン半分とアミノバイタルパーフェクトエネルギー一本を飲んでおけば走りきれそうな気がする。

 後、GARMIN 630 のストップボタンを押し忘れていた。GARMIN のログが無駄に長くなってしまうのが悔しいwww

 特に痛む筋肉も関節もない。右のかかとが少し痛いのは、姿勢が崩れた時に打っているからだろう。ランニングダイナミクスでチェックすると左が51%で右が49%とオレンジ色だ。他の項目は青か悪くても緑なのに、左右のバランスだけが悪い。道の真中を走ったつもりだったが・・・

KW:赤レンガ

トレーニングログ 2017/10/09 舞鶴赤れんがハーフマラソン 1:58:26

20171009_goal
舞鶴赤れんがハーフマラソン ゴール地点。これはスタート前やけどww
 朝6時に起きて安定のスパ王たらこスパとゆで卵で朝食。出すものが中途半端にしか出ないが、気が急くので40分くらいに車をスタートした。会場近辺で渋滞しているのではと恐れていたが、渋滞は全くなく、7:30くらいに駐車場に入った。駐車場はほとんど空でかなり早い方だったようだ。近くに住んでいる人は昨日のうちに受付を済ませているだろうからこんなに早く来る必要はないだろう。

 昨日の予報では曇りがちだったが、現地は快晴だった。もう、絵に描いたような秋の快晴。まさに運動会日和。しかし、ランニング日和ではない・・・駐車場に着いた時点では気温はそれほど高くなかったのに日光にあたると皮膚が熱を感じるくらいだった。

 昨日のプランでは荷物を持って受け付けに行き体育館で準備して時間調整をするつもりだった。一応荷物を持って受け付けに行き、体育館に入ってチップとゼッケンを付けたがまだ8時にもなってなかった。そこで1時間近くも待っているのはしんどいので車に戻った。車に荷物を置いて、途中の公園のトイレに寄ってからスタート地点の近くの広場に行った。MC2人が会場を温めていたので、立ったままスタート地点への誘導を待った。

 Cブロックはこれまでのマラソンで見たような感じよりはガチ成分が強い人達の比率が多かった。しかし、「ほんとにこの人2時間切ったことアンのかな?」という感じの人もチラホラはいた。自分はCブロックの後ろ1/3くらいの所にいたが、前の隙間に結構人が入ってきた。スタート地点は山の陰になっていて涼しかった。これは救いだった。炎天下に45分も立たされたらそれだけで倒れる人が出そう。

 スタートはスムーズだった。自分の周りも意外にスピードが有って、これまでのマラソンイベントのようなストレスは少なかった(自分のスタート位置が悪かっただけなんだが)。しかし、R27号に出てからは一車線を使っての走行になり急激に人口密度が上がってしまった。そのせいで、遅いランナーの影響が大きくなりスピードが落ちた。しかも、そういうゆっくり走っている人の多くが2人並んでいるという・・・

 このせいで、R27 を走っている間は6分前後で推移していた。そこから例の坂道に差し掛かった。坂の入り口の給水所で水を両足にかけて準備して上った。が、距離も斜度も恐れていたほどではなかった。社宅の近くの坂道トレーニングやっているところのほうがキツイくらいだった。なので、拍子抜けしながらトンネルに差し掛かった。しかし、坂道の練習をしていないのかそれまでがオーバーペースだったのか、かなりの人がこの坂にやられていた。歩いている人やガクンとペースが落ちる人が多かった。細い道だが道幅は十分なのでここと上りきった後のトンネルの下りで相当の人数を抜くことができた。トンネル内は涼しくて下り坂なのでリフレッシュしてスピードに乗れた。

 そこから自衛隊の基地に入り、広い道を一周。ここは海沿いできれいな芝生の公園(走路は舗装)の中を走るようで気持ちよかった。おっきなヘリコプターや消防車が展示してあり記念撮影している人もいた。ここで、ペースを5分台に上げて何十人かをパスできた(何人かに抜かれもした)。そこから再び、さっきの坂を上り返す。帰りのほうが急なところがあり、ここでもセレクションがかかった。トンネルまでの距離は短いがトンネル内も上りなので、往路ほどペースは上げられないが、上りでもトンネルの冷気で冷やされるのでストレスはなかった。もっと長かったらいいのにと思うくらいだった。

 坂から出て再びR27。ただし、復路は自衛隊の基地で護衛艦の近くを通れるので、ここも走りやすかった。そこからスタート・ゴール地点の前を通って東へ向かう。ここからの道は自転車できたときに通ったので良く知っている。車で走っても道のことは良く分からないが自転車だと小さな上りとかでも足が覚えている。

 しかし、スタート地点を通ったときに胸に違和感があった。不整脈だ。しかも、ちょっとしつこかった。頻拍が始まったかと焦った。頻拍が始まったらリタイア必至だ。が、足が止まらない。リズムが狂いながらも博動自体はしっかり打っているようで血液は送られているのだろう。もし頻拍が始まったら100mも走れない。ただ、しゃっくりのようにリズムが何回も狂うのがわかって不安だった。

 それと、その状態が始まってから頭がぼやけるのではないが、足が浮いているような初めての感覚を味わった。苦しくないし辛くない。足は自然に前に出て進んでいく。なのに、地面を踏みしめている感覚がしない。意識ははっきりしていて、「ちょっとでも意識が混濁したらリタイヤして救護を受ける」ということは考えていた。

 数キロ走ったら不整脈は収まって、浮遊感も減ってきた。ただ、そこからは退屈な道の始まりだった。折り返したランナーとすれ違うので、羨ましくて仕方がなかった。艦娘(マラソンサニー)さんも上位を走っていた。昨日、東北でハーフを走って飛行機で夜に兵庫県南部に帰って、そこから舞鶴に来られてるので疲れが溜まっているだろう。

 折り返したときにはホッとした。折り返しからは5kmくらいしかないので、足が残っていたら飛ばしたいところだったが、イーブンで走るのがイッパイだった。崩れそうになるフォームを何回も修正して、Adidas Boston boost が教えてくれるように着地することに集中した。それができると自然に 5分30秒程度のペースが維持できる。しかも、大きく疲れることなくだ。今日は Boston boost に教えられて走ったような一日だった。Newton は足裏全体で着地するとドロップが低いので、足首を曲げる角度が急になり、足首を動かす角度が増える(気がする)。Boston boost は全面で着地したらそのまま体重が前に移動する感じがする。

20171009_tacorice なんとかペースを維持してゴール。ホッとしたらGARMINのボタンをおすのを忘れてた。ので、下のタイムは完走証を受け取ったりチップを外して要る時間も含まれている。

 そのまま車に帰って着替えて再びイベントスペースまで戻ってタコライスを食べたww 気持ちのいい赤レンガパークの屋外で食べられるのは最高だが、今日は暑かった。タコライスを食べたのは12時過ぎだから一番日射がキツイときだから余計だ。

 そこから、折角の機会なので5月に自転車で帰った道を通って帰った。車だと楽しみは半分以下だ。時間も疲労も半分以下だが。帰りにスーパーに寄ってリアルゴールドとドーナッツを買って食べた。モスバーガーでのホットドッグと真剣に迷ったが、早く帰ってシャワーを浴びたい気持ちが勝ったのだった。


KW:赤レンガ

トレーニングログ 2017/10/07 調整ラン 4.4kkm

mizuno running clinic 午前中は親の家で大工仕事の手伝い。というほどではないけど、作業をしてきた。9時頃について13時頃までかかった。PCを2台再セッティングするするのに30分位かかってるがww

 帰ってからヒマラヤにRX3で行った。ちゃんとした靴下が欲しかったから。お気に入りの2XUのは親指の所に穴が開いてしまった。繕って履いているがそれも厳しくなってきた。ヒマラヤには多くの良さそうなソックスがあって迷った。ただ、メーカーロゴの入ったものはシューズと合わせないとダサいのでシューズメーカーの名前が入ってないもののほうがいい。誰も見ていないとかそういうことではない。自分が嫌だから。後、そこにすべり止めの樹脂みたいなのがついているのも嫌。

 ということで、最終的に 3Dfit の5本指と安売りのAdidasとヒマラヤブランドのセール品を買った。レースには 3Dfit 他は普段履きだ。Adidas はメーカーロゴが入っているが、Adidas は今後も買い続けるひいきメーカーだから特別。後、下着のパンツも買ってみた。これまでは比較的フィットしたボクサーパンツを履いていたから。ただ、サイズがMからしか無いのでサポートとしては大して変わらない気もする。なんでSを置かへんねん。それとMの設定がおかしい。75cmなんてLでしょ(-_-)

 ヒマラヤで靴下を選んでいたら店員さん(ミズノの社員?)が来て、走行会の告知を持ってきた。ミズノと提携したイベントらしい(ミズノ ランニングクリニック)。1000円で3時間みっちりで5km前後の実走ができるらしい。まあ、販促イベントだから進められるのはミズノの wave rider 21 だろうがwww

 買い物から帰って軽く走ってきた。明後日舞鶴赤レンガハーフマラソンなので、疲れるようなことはしない。

大阪30km 結果

 大阪30kmの結果が公開された。やはりネットタイムは 3時間1分だった。

 順位というのがよく分からない。スタート地点を通過するまでに分単位の時間がかかるようなレースではグロスの順位もタイムも全く意味がない。自分は30K男子_第2スタートという種目だが、ウェーブスタート 3 列目スタートなので、前には数百人が並んでいた。

 まあ、順位にはこだわらない。自分にとって大事なのはネットタイムだ。自分だけの指標だから。

トレーニングログ 2017/10/05 短距離

補給食 ホントは今日は休みにしたかったが、明日は雨らしいので短いペースランをしてきた。涼しいと自然にペースが上がる。

 走った後でローソンに行って荷物を受け取ってきた。粉飴ジェルとアミノショット。アミノショットは先日の大阪30kmでもらって走行中に飲んだものだ。効いたかどうかは比較しようがないので分からないが、少なくとも30km3時間の後半になっても空腹感はなかった。大阪30kmでは20km地点でパーフェクトエネルギーを飲んでいるからこっちが効いているかもしれないが、少なくとも20km地点まではスポーツドリンクとアミノショットだけで走れたので、ハーフならアミノショットを10kmくらいで入れれば十分かもしれない。

 粉飴は今回初めて買ってみた。粉末のものは走る前に飲んでいるが、このパッケージのものは初めてという意味だが。一本で100kcalとあまり多くないが、パーフェクトエネルギーはベストの胸ポケットに入らないが、これなら2本入れられる。パーフェクトエネルギーは水分を同時にとれるのがメリットだが、重くてかさばるのが難点だ。アミノショットはカロリーが低いので、粉飴と交互に飲んだらどうだろう。今回はハーフなので一本ずつ持ってスタートする。

トレーニングログ 2017/10/04 お月見ラン 11.27km

 舞鶴赤レンガハーフマラソンに備えるための坂道練習。序盤で標高差30mくらいの丘を往復で通るので2回坂を登った後ペース走をしてみた。

 気温が低いせいか平坦なところではペースの割に心拍が低かった。この心拍数ならこのままハーフを走りきることができる。ただ、9日の舞鶴の最高気温は26度近いということ。しかも、天気は晴れ。スタート時刻が9時半なので11半頃には走り終わるので、大阪30kmのスタートくらいの気温だとは思うが。

 朝が早いのと車で行かなければならないのが不安だが、景色が面白そうなので、少しでも調子が悪ければファンランに切り替えよう。

トレーニングログ 2017/10/03 6.4km ペース走

 朝は傘をさしていったが、午後からは薄日がさして道路も乾いていた。

 来週月曜日の舞鶴赤レンガハーフマラソンを控えているので、今日は一昨日の疲れを除くため短めにした。

 今日は20度以下だったので、5分中盤のペースでも心拍は大きく上がらなかった。大阪30kmで6分前半で走った時と同じくらいの心拍レベルだった。

リカバリーしたいのに・・・雨

 疲れや痛みはそれほどでもなかったので、夜にリカバリーランをしたかったが、雨で出来なかった。弱い雨なら遠回りしてウォーキング距離を伸ばすこともできるがそれすらしたくなくなるくらいの降りだった。

 runnet で昨日のレビューを読んでいたら、1月13日に開催されることが告知されていたので早速申し込んだ。冬なら暑さを恐れずにタイムアタックできると思ってだ。

 去年のこの頃は、福知山マラソンからのダメージが引かずに苦労していた。ジムの筋トレとカーディオマシンでなんとか維持したという感じだった。また、社宅付近で大雪が降って2月半ばまで全く外を走ることができなくて、年を明けて外を走ったのが数回という状態で神戸のラブランに出たのだった・・・

 1月にこの30kmに出た後どうするかについてはまだ決めていない。バレンタインラブランは寒い上に、渋滞でまともに走れなくて消耗した思い出しか無い。これまで走った中で一番辛いイベントだったかもしれない。もちろん、肉体的には福知山マラソンが圧倒的だが、違う所で消耗させられた。

 とにかく、今は9日の舞鶴赤れんがハーフマラソンに集中だ。車で1時間くらいの所だが、受付の締切が8時半で9時半スタートなので、かなり早く出なければならない。駐車場と受付・スタート地点までの距離が1km近くあるので、動線をよく考えて行動しないと無駄に消耗してしまいそうだ。

 大阪30kmのような充実した補給食や給水は望めないので、途中で入れるサプリと水を持っていったほうがいいかもしれない。

 気温については昨日より少し低いくらいという予報だが、スタート時間が早くレース時間も短いので、昨日ほどの消耗はないはず。というか、そう願いたい。不安要素は直射日光だが。