連休最終日は蓬莱峡

 朝、雨音で目が覚めるという最悪の一日。てっきり晴れると思ってロードバイクを玄関に置いたまま寝たというのに・・・昼になって空は明るくなったが、断続的に小雨が降って、テンションがガタ落ち。

 13時くらいから青空が広がり安定したようだったので15時くらいに出発。しかし、六甲山に登るテンションは残っていなかった。かといって、川下川ダムも時間は2時間かかる。1時間の平坦は運動にならないというので、蓬莱峡ルートに向かった。1時間程度のルート(20km程度)だが、獲得標高は400m近くあってそこそこ運動になる。汗だくになったが、船坂付近は涼やかな風が吹いていて、そこからの下りは気持ちよかった。

 家に帰って洗濯をし、掃除機をかけ、具材をコープに買いに行って夕食はお好み焼き。

連休の六甲山は祭りにも似て

 六甲山に登ってきた。もちろん自転車でだ。裏六甲なので、フルにではないがいい運動になった。

 春秋ジャージにコールドテックタイツ。グローブはマウンテンバイク用のフルフィンガー。頂上近辺は寒いだろうと思ったからの装備だが、暑かった。汗だくでガーデンテラスに着いたが、ゆっくりと汗を拭いても全然冷えることが無いくらいだった。ひと月前までは雪が舞ったりしていたのに・・・

 連休の六甲山頂付近は駐車場が満車になっていたり、観光客ドライバーが予想外の動きをしたりするので、危険度が高い。下りで遅いワンボックスに引っかかってダルダルだったりもした。やれやれ・・・

六甲にも春?

20120408_rokko 昨日は途中で引き返した六甲山に登ってきた。もちろん自転車でだ。

 ただ、朝寝坊して起きたら10時を過ぎていたので裏六甲を登ってきた。自宅から往復で2時間前後で帰ってこれるから平地を40km走るのと同程度だが、登った達成感が得られる。35km、2時間でやりきった自己満足に浸れる(^^;

心肺機能向上的に考えたら川下川、千刈、青野ダムルートを130bpm縛りで走ったほうがいいのかもしれないが。心拍170bpmで登っていると「俺、けっこう頑張れるなぁ」という気持ちになれる。まあ、アホです。普通の人は登り切った先に下りがあって気持ちいいとか、下りの爽快感を思って頑張るというけど、自分くらいのアホになると、「下りは寒いし危ないので楽しくない。下りだけケーブルに乗れんかなぁ」と考えるようになる。夏なら下りも楽しいが、11月〜3月は下りケーブルが使えたらもっと登ると思う。

今年初めての六甲山:

top of Mt.Rokko 昨日ひどい目にあって引き返したのでリベンジに行ってきた。

 天気は良かったが風は冷たかった。裏六甲を登っていると汗をかくくらいには温まった。頂上付近にはちらほら雪が残っていたところを見ると、昨日ふられた雨は頂上付近では雪だったのだろう。もし、出発が1時間くらい早かったら雪の中を下りてこなければならなかったところだ。昨日は「こんなタイミングで雨にふられるとはついていない」と思っていたが、もっと怖い「頂上で雪に降られる」よりはマシだった。

 しかし、久しぶりのロードで準備が全然できていなかった。空気をいれるのを忘れる。GPSのスイッチをいれるのを忘れる。心拍計のスタートボタンを押し忘れる。サイコンのリスタートボタンを押し忘れる。結局、全くログが残らなかった。まあ、SUNNTOもGARMINもアプリをインストールしていないので、デバイスにログが残ってもPCに落とせないが・・・

 真冬よりは気温が高いとはいえ、下りはまだまだ寒い。冷え切ったからだを温めるために有馬温泉経由で帰った。有馬温泉経由といっても、温泉に浸かるわけではなく通過しただけ。神鉄有馬口駅から有馬温泉に書けての標高差100mくらいの上りで体を温めるのだ。

 風呂で解凍するほどの寒さではなく、脱水症状を起こすほどは汗をかかない。これから1月くらいが六甲山には丁度いいかもしれない。自分の場合は花粉との戦いになるがこれは別問題だ。

走り納めは六甲山で

 走り納めは六甲山にした。短い時間で達成感があるのがいいのだ。同じ負荷を走ったら平坦ルートだと3時間くらいだろうが、この時期にそんなところをダラダラ走っても、寒いだけで走った感がしない。そので、六甲山は登りは暖かいし(というより頭から汗がダラダラ滴り落ちる)、時間は往復2時間でけっこう走った気持ちになれる。

 しかし、この季節は下りの寒さが問題だ。家の近辺(標高約260m)の気温が5度程度だったから頂上付近は零度前後。下りの体感気温は零下10度くらいになるはずだ。今日は、フリースとカッパのスボンをデイパックに入れて登りガーデンテラスの駐車場で着たので、体の冷えは防げた。しかし、顔と手足はこれ以上対策の打ちようがない。手袋は二重で靴はカバーをしていても冷えるからだ。

 裏六甲では凍結防止剤が撒かれていたが路面は乾いているところが大半だった。頂上付近も水分は凍っていたが路面は大丈夫だった。しかし、ガーデンテラスで下山の準備をしていたら雪が降りだした。この気温で路面が濡れたら危険になる。焦って支度をして下山した。

 今年の前半は膝の不調で距離が伸びなかったが、10月くらいから六甲山に登り始めて結局10回くらい登れた。しかも、東ルートに4回登れたのは初めてだった。風呂で解凍しながら、今年1年無事走れたことに感謝した。

六甲山東ルートは今年最後かな

 ストレスを解消するには体をいじめるに限る。時間がかからずに痛めつけるには登るに限る。自宅近辺で手頃なルートといえば六甲山の東ルートが最適だ。ということで、行ってきた。

 家の近くから一度下って阪急電車逆瀬川駅から登るルートにした。逆瀬川に向かうR176の道路標識で気温5度だった。標高200m程度のその場所で5度ということは標高900mの六甲山頂上付近は何度になるんだろうと漠然と思いながら逆瀬川に向かった。宝塚は年末の慌ただしい雰囲気につつまれていたが、自分には全く無関係。

 逆瀬川からの登りはいつも通りきつかったが、気温が低いお陰で息が上がらずに済んだ気がする。しかし、登りが連続すると体は温まり汗が滴り落ちるくらいになった。東ルートは登り切った所から峰を何キロか走らなければならい。ここが厳しい。暑い季節だと気持ちのいいクールダウンだが、この時期には濡れたまま零度程度の気温の中をかなりのスピードで走ることになってしまう。ここからガーデンテラスまでで完全に冷え切ってしまった。

 ガーデンテラスでウィンドブレーカーとオーバータイツを着て汗を拭いただけですぐに裏六甲に向かった。一刻も早く標高を下げたかったから。今日は空気が澄んでいて見晴らしが良かったが、iPhoneを取り出す気になれずに、写真はおろか foursquare のチェックインすら出来なかった。

 下りでは寒さのためにスピードが出せなかった。有馬温泉への登りで体を温めようと思ったが、短い登りでは温まることもなく再び有馬温泉>山口町の下りで再び冷え切って自宅に到着。下りをゆっくり走ったり途中でウィンドブレーカーを脱いだり着たりしたが2時間50分で到着した。東ルートは当分登れないと思った(^^;

六甲山系は紅葉狩り客でいっぱい

 昨日に続いて裏六甲を登ってきた。朝起きたら10時半だったから東に回りこむ余裕がなかったから。

 今日は、昨日より気温が高くて解凍が必要なほどは寒くなった。山頂付近は、山ナントカの人たちより一般の観光客が多いくらい。観光バスや自家用車が駐車場を埋めていた。

 今日は、新しい試みとして、帰りに有馬温泉に寄ってみた。温泉につかるわけではなく、有馬街道から有馬温泉への小さな峠を利用して裏六甲の下りで冷え切った体を温めるという作戦だ。この季節なら裏六甲を登っても体力的には余力が残っているので登りを使ってはと思ったのだ。

 試してみたら、汗を掻くほどはきつくも長くも無いので丁度良かった。しかし、観光客の車が渋滞していて途中から路肩走行を強いられて怠かった。これは季節的な要因なので一月もしないうちに収まる。今後、暖かくなるまではこのルートで帰ってこよう(そんな六甲山に登るかどうかわからないがそれは別の話ww)。

六甲山は冬支度

青空がきれいだったので、紅葉が映えるかと期待して六甲山に行ったが、針葉樹が多い山なので思ったほどではなかった。

先日の反省を活かして、シューズカバーとコールドテックタイツを投入した。しかし、気温の低下も進んでいて快適なライディングを楽しむという感じでは無かった。この時期に真冬の装備をしてしまうと、これから先辛さだけが増していくことになるので躊躇してしまう。

残る砦は冬用の靴下とベースレイヤー、オーバーパンツだけだ。自転車用の冬用ジャージを買いたいと思いながらすでに3シーズン。wiggle ではサイズが無くて買えなかった。パールイズミなら有るのかもしれないが、高い上にデザインがちょっと残念なものしかない。

裏六甲の冬は早い

 午前中に行ってきた。気温が低いと登りは楽だが頂上に着いてからがきつい。

 こ季節でも登っている最中はあせをかく。かくというような物ではなく汗だくで、顎から汗が滴り落ちるくらいになる。そして、頂上に着いたとたんに運動強度が下がり冷え始める。すぐに汗をふき、ウィンドブレーカーを着るがどんどん体感温度は下がり続ける。しかも待ち受けるのは長い下りだ。裏六甲ルートでは約20分間下りっぱなしだ。標高が下がると気温は上がるが速度が速いので体が暖まることはない。有馬街道でもがいて運動強度が上がると回復はするが暖まるにはいtらない。そのまま家についてシャワーで解凍するまでは手足と顔の感覚は戻らない。

 そろそろシューズカバーとコールドテックタイツの出番だ。

六甲山 東ルート 月3回は初めて

 先週に引き続いて東ルートにアタックw

 調子は悪くなかったが、ペース配分が分からない。料金所以降に全然力が入らなくなってしまった。盤滝口までかなり慎重に登って足を残したつもりだったが・・・ダンシングというより立ち漕ぎが続かない。ハンドルを引く力が出ればもっとペースを上げられそうなのに、上腕部がだれてしまう。

 腕を引く力は日常生活ではない。何か負荷をかけたトレーニングを日常的にやらないと無理かな・・・

 今月の3回を猛レースに登録してみた。今日は宝塚までの渋滞で大きく遅れたのが大きかった。猛レース六甲山:東から裏ルートへ