六甲山系は紅葉狩り客でいっぱい

 昨日に続いて裏六甲を登ってきた。朝起きたら10時半だったから東に回りこむ余裕がなかったから。

 今日は、昨日より気温が高くて解凍が必要なほどは寒くなった。山頂付近は、山ナントカの人たちより一般の観光客が多いくらい。観光バスや自家用車が駐車場を埋めていた。

 今日は、新しい試みとして、帰りに有馬温泉に寄ってみた。温泉につかるわけではなく、有馬街道から有馬温泉への小さな峠を利用して裏六甲の下りで冷え切った体を温めるという作戦だ。この季節なら裏六甲を登っても体力的には余力が残っているので登りを使ってはと思ったのだ。

 試してみたら、汗を掻くほどはきつくも長くも無いので丁度良かった。しかし、観光客の車が渋滞していて途中から路肩走行を強いられて怠かった。これは季節的な要因なので一月もしないうちに収まる。今後、暖かくなるまではこのルートで帰ってこよう(そんな六甲山に登るかどうかわからないがそれは別の話ww)。

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