昨日は途中で引き返した六甲山に登ってきた。もちろん自転車でだ。
ただ、朝寝坊して起きたら10時を過ぎていたので裏六甲を登ってきた。自宅から往復で2時間前後で帰ってこれるから平地を40km走るのと同程度だが、登った達成感が得られる。35km、2時間でやりきった自己満足に浸れる(^^;
心肺機能向上的に考えたら川下川、千刈、青野ダムルートを130bpm縛りで走ったほうがいいのかもしれないが。心拍170bpmで登っていると「俺、けっこう頑張れるなぁ」という気持ちになれる。まあ、アホです。普通の人は登り切った先に下りがあって気持ちいいとか、下りの爽快感を思って頑張るというけど、自分くらいのアホになると、「下りは寒いし危ないので楽しくない。下りだけケーブルに乗れんかなぁ」と考えるようになる。夏なら下りも楽しいが、11月〜3月は下りケーブルが使えたらもっと登ると思う。