今年初めての六甲山:

top of Mt.Rokko 昨日ひどい目にあって引き返したのでリベンジに行ってきた。

 天気は良かったが風は冷たかった。裏六甲を登っていると汗をかくくらいには温まった。頂上付近にはちらほら雪が残っていたところを見ると、昨日ふられた雨は頂上付近では雪だったのだろう。もし、出発が1時間くらい早かったら雪の中を下りてこなければならなかったところだ。昨日は「こんなタイミングで雨にふられるとはついていない」と思っていたが、もっと怖い「頂上で雪に降られる」よりはマシだった。

 しかし、久しぶりのロードで準備が全然できていなかった。空気をいれるのを忘れる。GPSのスイッチをいれるのを忘れる。心拍計のスタートボタンを押し忘れる。サイコンのリスタートボタンを押し忘れる。結局、全くログが残らなかった。まあ、SUNNTOもGARMINもアプリをインストールしていないので、デバイスにログが残ってもPCに落とせないが・・・

 真冬よりは気温が高いとはいえ、下りはまだまだ寒い。冷え切ったからだを温めるために有馬温泉経由で帰った。有馬温泉経由といっても、温泉に浸かるわけではなく通過しただけ。神鉄有馬口駅から有馬温泉に書けての標高差100mくらいの上りで体を温めるのだ。

 風呂で解凍するほどの寒さではなく、脱水症状を起こすほどは汗をかかない。これから1月くらいが六甲山には丁度いいかもしれない。自分の場合は花粉との戦いになるがこれは別問題だ。

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