昨晩、子供のリクエストで豚しゃぶを作った。何カ月も鍋は作らなかったが、数日来の涼しさ(寒さ)で鍋が食べたくなったらしい。

 風呂もほぼ2ケ月ぶりにわかした。毎年、海水浴の後からシャワーに切り換え、秋までシャワーにする。シャワーの方が時間が短くて済むから好きというのものある。

西宮

<兵庫>西宮市 阪神優勝パレード断念:Yahoo!ニュース – 兵庫 – 朝日放送

甲子園球場がある兵庫県の西宮市は、タイガースの地元をアピールしようと優勝パレードを計画していましたが、財政難などを理由に断念することを決めました。

 まあ、甲子園は西宮市にあるんだけど、知らない人が多いだろうね。ニュースを見ても、阪神電車尼崎駅北の公園、公園の近くの商店街、道頓堀、阪神百貨店、尼崎市長、大阪府知事とかが映ることが多く、甲子園商店街が映ったのを見たことがない。

 パレードするのに適当な場所がないというのも事実だろう。御堂筋やフラワー通りのような目抜き通りといったものがないのが西宮をよく現している。これは、西宮だけでなく、尼崎や芦屋にも共通する。どちらも、「大坂に近い」「神戸に近い」だけで、アイデンティティが曖昧だ。勤めているのも、大阪や神戸が大半で、「晴れ」の買い物を地元ですることはほとんどない。だから、パレードするのに適当な場所が存在しないのだ。

草むしり

 飛び石もかったるいので、有給休暇。仮払いした1万円を返してもらいに病院に行くついでに診察を受けてきた。

 耳鳴りと、軽い頭痛を訴えたら、ビタミンB1を処方された。ビタミンB1に神経の再生を促す作用があるとは知らなかった。知らずに飲んでいたが、少しくらいはいい影響があったのか?後、肩が張っているということで、温熱療法を受けた。きもちかった(^^;

 いい天気だが、乾いた風が吹いて涼しい。気持ち良いので、草むしりを1時間ほどした。

ダイエー

 息子のスニーカーを買いに近くのダイエーにいった。リニューアルオープンということで、自動車で行ったら入れないかもしれないので、自転車で行った。

 これまで、複合型総合ショッピングセンターを目指し、小さなテナントをいっぱい入れていたが、大きく方向展開し、ほとんどのスペースをダイエーで占めるようにしていた。本屋、玩具屋、薬屋などのスペースを大きく増やし品揃えを充実させていた。正解だ。「ダイエーに行っても欲しいものが揃わない」という印象を払拭することが重要だ。

 それと、ものすごく思い切った新テナントもあった。coop神戸とmachouse、チヨダシューズを別棟に入れていた。食料品でブランドロイヤリティが強く集客力のあるcoopを同居させたことは、消費者にとっては便利だ。俺は、ダイエーに行って買い物をしたときでも、食料品は帰りにcoopに寄ることが多かったから。しかし、ダイエー食料品売り場にとっては脅威だろう。

 靴とカジュアルショップも俺の年代の親達には訴求する。どちらも俺の年代の家庭(親が30後半から40前半で小中学生の子供がいる世帯)は常用するものだ。それでいて、ダイエーの物は着たくない世代だ。俺の家の周辺は、郊外の住宅地で価格が安いことがあって、大阪や神戸に勤める40前後のサラリーマン世帯が多い。これを正確に狙ったリニューアルだと思う。

 家電製品を生活家電(電灯とかポットとか)に絞ったのも正解。この年代の世帯は家電製品オタクが多く、中途半端な品揃えでは売れないし、商品知識を持った店員を育てるのも大変だ。さらに、多くが大阪や神戸に日常的に通勤しているので、対抗は近所の専門店だけではなく、ヨドバシカメラやソフマップとも戦わなければならない。そんな勝ち目のない戦いから撤退したのは正解。

 あと、店員の意識改革さえできたら、勢力地図を書き換えることが可能だが、こちらはまだまだだと見えた。ダイエーの店員とチヨダ靴の店員のテンションの違いは一目瞭然だった。ベテラン・おばさんパートを切って、若いフリーター層に入れ換えればいいのにと思う。あと、大卒若手男子社員も同じ位もりさがっているので、リストラしたほうがいい。

 クラブで出かけていた娘と合流し、何十年かぶりで二人乗りをして帰った。しかし、荷台のない自転車での二人乗りはきつい。

 息子の靴はpuma。20%引きで6600円だった。中学校にも履いていけるデザインにしたが、そこまで持つかどうか・・・

エン夕のネ申様

エンタの神様で検索されてこられた方へ

ここには、エンタの神様の有益な情報はありません。あしからず。
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 オンエアバトル常連組を起用して、顔ぶれは豪華なのに、満足感がない。

 過剰な演出が出演者の味を殺してしまっていると思う。ネタの途中でCMを入れたり、笑っているアナウンサー(主に白石美帆)の顔のアップが割り込んでくる。で、持ち時間は短い。あと、うっとうしいのが字幕。

 ネタ・ネタ・ネタでいい。白石美帆のアップなんて他の番組でやりゃいいやん。野球やサッカーのときに、女優がゲストだからってプレイの真っ最中にゲストを映すことはないだろう。

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 えらく、コメントが続くのでひょっとしてと思って、googleで検索。やはり、このエントリが上位にあった。

 せっかくなので、並んでいたものをいくつかピックアップ。もちろん、俺のバイアスかかりまくりなので、公平なものではないことを断っとくよ。

残尿感。: エンタの神様

本当にエンタの神様は芸人殺しだな。
オチや前フリが太字になったりする、バカにしたようなテロップの入れ方といい。
途中で切れたり白石美帆ばかり映る雑な編集といい。
まあ、よくも悪くも日テレって言う感じがします。

 こちらも熱い。

エンタの神様について

俺の名前は郷家まさゆき。この劇団の主宰だ。
今日はエンタの神様について考えてきたぜ!

 出演者の考えが読めたこちらのサイト。ますだ岡田が語ったものをディクテーションされている。これはエンタの神様ファンも一読の価値あり。前向きな彼らの姿勢が泣けます。

エンタの神様について

ますだおかださんのファンの中でエンタの神様は賛否両論があります。

私もエンタは見るたびにがっかりしていました。
でも、先日のラジオでますだおかださんのエンタへの思いを聞いて
色々考える事がありましたのでこのページに書きたいと思います。

 え〜っと、次のページは・・・エンタの神様ファンにはおすすめしません。

Manso’s blog livedoor支店 : 正しいエンタの神様の見方

キャッチボール

 息子が友達の誕生日に贈るというプレゼントを探しに少し遠くのSATYに行った。屋上の駐車場しか空いていなくて、暑かった。真夏のような暑さだったが、空気が乾燥していて風があったので気持ちが良かった。雲はすっかりうろこ雲だし。

 夕方息子とキャッチボールをした。ちょっと、全力で投げるのは辛いが、軽く投げる分には大丈夫。

不調

 頭に振動がくると響くのを無意識に防ごうとするせいか首が痛い。それも、首筋だけでなく凝ったことのない前とか横の筋が筋肉痛。頭も鈍痛があるし・・・

 一日中ダラダラと過ごした。まあ、手脚でも打撲があれば何日かは痛くても不思議はないからとも思う。とにかく、昨日、昂ぶってなかなか寝られなかった上に、息子にベッドを取られたのも悪影響かも。

沖縄の食べ物

沖縄の食べ物

 今回食べた沖縄料理は、ソーキそば、沖縄そば、タコライス、タコス(は沖縄料理とは言えないか)といったところだ。

 瓜関係が苦手な家族なので、ゴーヤ物は最後まで食べなかった。全然知らなくて、旅行中に兄に教えられた海ブドウとミミガーは土産パックを買ってきて気が向いたら食べるつもり。ミミガー状のものは、南国食堂のバイキングで食べた気もするが、食べ物にこだわった旅はしないので、追及はしていない。

 食ってみて、不味くてもOK、美味けりゃさらにOKというのが俺のスタンスだ。地元の人が食べている物があれば、それを食べればいいし、地元の人がマクドナルドに行っているところではマクドに行けばいい。海外旅行に梅干しを持っていくようなことはすべきではないと思う。かといって、地元の人ですらめったに食べない伝統料理を求めて走り回るのも違うと、俺は思う。

 とはいうものの、地元の有名店を探したり並んだリが大嫌いなので、俺が一人で旅をしたら地元のものを食べるということは少ない。実際、バイクで旅行していた頃の主食はカロリーメイトだったりした。今回は、家族がいるのでいろいろとチャレンジする気になったのだ。まあ、暇だし・・・子供は、「もう、沖縄の中高校生が行くとこ行こうや。マクドがあそこにあったよ。なんなら、ファミマの納豆巻きでもええで」という調子だった(^^;…

 沖縄ソバとソーキソバとの違いは、上に乗っているのが焼豚(関西のものとはちょっと違うが)かソーキと呼ばれる豚の角煮状のものが出るかの違いのようだ。麺もスープもラーメンとは別だし、うどん・そばとも全然違う。きしめんを細くしてラーメンの麺のようにこしを強くした黄色っぽい麺に豚骨風だけど濁っていないさっぱり目のスープだった。とにかく、豚肉のボリュームが半端ではないので、普通サイズで十分。ソーキは骨がついていることが多い(ひょっとして全て骨付きかも)ので、姉さんはご注意。

 食べやすくて美味しかったのが、タコライスだった。店によって、微妙に味が違うのもまた楽しい。素材をそのまま食べているような物なので、不味い心配が少ないのもいい。右は、ビオスの丘の食堂で食べたタコライス。

コンビニやみやげ物屋に右のようなレトルトパックが売ってあるので、買って帰った。これで、タコライスを作ってみた。用意するのは、ご飯、レタス、トマト、チーズ。レタスを切るのに時間がかかるが、調理は盛り付けるだけなので失敗はない。けっこうおいしく出来た。よく考えると、タコスを作るためのスパイスはこっち(関西)のスーパーでも入手可能なので、ひき肉を炒める手間を追加すれば、このタコライスの素がなくてもタコライスを自宅で作ることは出来る。お試しあれ。

交通事故に遭った

 事故現場を通りかかることはしょっちゅうあるが、自分でやるのは久しぶり。しかも、自転車で車と対峙したのは小学校以来。

 こちらは横断歩道を自転車で走っていて、左後方から右折しようとして来た車に引っかけられた。片側2車線右折車線・中央分離帯有りの大きな交差点で、対向車の切れ目に気を取られて俺の発見が遅れたのだろう。車に体がコンタクトしなかったのが幸いした。

 転倒し、路面で少し頭を打ったので、救急車と警察を相手に呼ばせた。意識も有り、他の部分は大丈夫だったが、内出血でもしてたらしゃれにならないから・・・

 やれやれ、これから事故処理ネタが続くかも・・・・うっつっつ

沖縄の建物

 建築に関してアカデミックな興味や知識があるわけではなく、自分で見て面白いものを収めている。好きなのは、作った人間の情熱が感じられるもの。

 他にもいろいろ面白い建物があったが、残念ながら収められなかった。

 沖縄の民家というと、漆喰で固めた赤い瓦屋根という先入観があるが、実際にはこういうコンクリート・陸屋根が多い。新しく建つ家の大半がこちらのようだ。写真はウッパマビーチの公衆トイレだが、「何で?」と思うほど強固だ。台風に耐えるためには、関西の海岸にあるような掘っ立て小屋ではダメなのだろう。このトイレは、風速80mにも震度7の烈震にも耐えられるに違いない。

国際通りにあるローソン。隣の土産物屋といいたまらない。この建物の2階は空き家か。そとに鉄骨をむき出しにし、補強ワイヤーのようなものを張り巡らすとは過激なデザインだ。

 この建物の過激さがよくわかる遠景。

 贅沢なスペースのとり方をした映画館。ニューシネマパラダイスにでも出てきそうな雰囲気だ。しかし、マルチスクリーンの郊外型シネコンに取って代わられる運命だろう。

 何のためのデザインかさっぱり分からない。デザインのためだけのデザイン。60年代の車のエルドラドフィンを思い出す。とにかくそうしたかったんだろうと思う。

 国際通から50mほど入ったところの肉屋

 肉屋の近景。カウンター周りの処理がが面白い。

 国際通に面した薬屋。どこでも、上りや人形でにぎやかな薬屋だが、提灯まで入れているところがここの店主の独創。沖縄風という意味ではないが、漆喰・瓦屋根にシーサーが沖縄を現している。

 後塗りしたに違いない鮮やかなブルー。角を落とした多角形の民家は沖縄風か。関西地方では、こういう贅沢なスペースの使い方をしている物件はほとんどない。

 向かって右は空手道場らしい。車庫か道場の入り口か分からないところにも小さな屋根が乗っているところにこだわりが感じられて楽しい。