トレーニングログ 2018/01/18 バッド・デイ 8.9km

 暖かくて走り出しは楽だった。一昨日走ったアップ・ダウン周回を短めに走るつもりだった。

 体調は悪くなかったが、昨日の新年会で座敷に2時間も座らされたせいで中殿筋や内転筋、外転筋に変な張りがあった。3kmくらい走ったら違和感は減ったが、3周目の途中から便意をもよおしてきて、5周で諦めた。公園のトイレまで走れず100mくらい前から歩いた。そして、トイレから部屋までも歩いて帰った。

 寒くなってからは部屋から100mくらいのところをゴールに決めていたので、気温が低くても部屋に付く前でに冷えることはなかったが、今日は公園から500m以上歩いたので冷え切ってしまった。シャワーを浴びても温まらず寒かった。お陰で腹を下してしまった・・・久しぶりだ・・・

トレーニングログ 2018/01/15 坂道周回 13.6km

 今日は午後から暖かかった。帰りの会社の寒暖計は9度だった。長袖Tとウィンドブレーカーだけでも汗を掻いた。が、途中から気温は下がったので、UNDER ARMOUR の手袋では手が冷え切ってしまった。

 明日は新年会で走れないことが決まっているので、少し負荷をかけるために坂道トレーニングをしてみた。右回り1、左回り2、右回り、左回りの6周。神戸森林マラソンを思い出す平地はほとんどないルートだ。案外、少し上りのほうが接地が決まるんだよなぁ。これを平地でできたらいいんだが、腰骨が立ってるんだろう。

トレーニングログ 2018/01/15 心拍センサーの電池切れとった・・・ 10.6km

 ログを見たら、グラフの数が少なかった・・・やってもた。去年の9月頃に交換してからなので、十分もったと思うが、残量がわからないので前もって交換することができない。まあ、ランニングダイナミクスが取れてないだけではあるが、胸のベルトを締めて走ったのに取れてないというのが悔しい。でも、大阪30K のときに切れてなくてほんとに良かった。ログヲタなので、ログを見てニヤニヤするために走っているようなものだから。

 最近日が落ちるのが少し遅くなってきた。天気が良ければ6時ごろでもすこし空は青い。明るいというだけで気温が低くても出ていく時の心理的ハードルが低くなる。

 一昨日30km走ったばかりだが、それほど疲れは残っていなかった。右足の豆も悪化せず、走りには影響は無かった。

 しかし、7kmくらいから便意との戦いだった。一刻も早く公園のトイレに着きたいとペースが上がった。ペースを上げても大丈夫な程度に余裕があったということではある。結局、公園のトイレに付いた時には波が収まっていて、そのまま部屋まで帰った。

大阪30K 2018 冬 低温と風でボロボロ・・・  2:51:25

 気温が低い上に風が強くて消耗した。

 まず、バスがいつも通り20分遅れた。拭きっさらしの国道沿いで20分もじっとしていたのでこの時点で冷え切った。バスは少し肌寒い程度ではあったが快適だった。新大阪に付いたは予定到着時刻に近い9時半だった。しかし、冬大会は秋大会よりスタートが30分遅い。なので、このまま行ったら河川敷で1時間半以上待たなければならない。そこで、地下鉄御堂筋線の新大阪駅の待合所で30分くらい時間調整をした。ここが意外に寒かった。こんな寒い所で待ってたのでは意味が無いと思って電車に乗り隣の西中島南方駅まで行って、ホームの待合室で時間調整をした。ここは密閉されていて弱いが暖房もあったので少し回復した。10時半までここにいて、徒歩で会場に向かった。

 会場は予想通りの気温だった。おそらく3度くらい。しかし、風が強いのでものすごく寒く感じた。ウェアになると寒いので11時過ぎまでウェアにならずにいた(ウェアは下に着ていた)。グズグズとウェアになって荷物を預け、スタート地点へ向かったのが11時15分くらい。スタート3分くらい前に上に着ていたポンチョ(福知山マラソンで配られたゴミ袋状のやつ)を脱いで純利終了。今回は、ウェーブスタートの第一集団でスタートラインから10mくらいに場所を取れた。

 同じような作戦の人は他にもいて、4時間30分のペースメーカーを完全に無視して6分を切るペースで10名~15名くらいが走り出したので、その後ろについた。前の集団は自分より早いくらいで5分前半で走っていくし後ろはペースメーカーが壁を作っているので真空地帯を走るようだった。今日は全く集団に阻まれることなく最後まで走れたので、今日の記録は今の自分の限界を表している。

 コースは前回と同じで片道5Kmの河川敷を3往復するというものだ。ゆるいが、川下から川上に向かって走るので基調としては往路は上り、復路は下りだ。しかし、体感できるほどの坂は数カ所だけだ。地図を見ればわかるが、ルートは南西から南東に向かっている。ここに今日は南西から南東に向かって風が吹いた。それも、最初から最後まで全く無風状態が無かった。今回のハイライトがこの風だった。往路では追い風なので風を感じることはなく、熱を持っていかれないので暑いくらいなのに、復路になると向かい風に熱を奪われて冷える。しかも、風上に向かって走るのは上り坂を走るのと同じような抵抗があった。

 ここで、一人旅の厳しさを味わうことになった。自転車と一緒で集団で走ればわずかでも風よけを得られるのに、全く何の障害物のない河川敷を渡ってくる冷たい風を全身で受けて走らなければならなかった。これは、最初に折り返したときに初めて分かった。「こんなキツイの?」と思ったくらいだった。1%か2%くらいの上り坂を上らされるようだった。しかも、道路自体は平坦かわずかな下りだから、どんなフォームで走ればいいのかよく分からずに低いフォームになってしまった。しかも、コースには何箇所も橋があり、その中で一つ太い橋脚のある大きな橋があり、そこは整風効果があるらしく、流速が速くなっていて段差を登るような感じで重心を前に持っていかなければならないほどだった。

 それ以降は往路で回復して復路に消耗するの繰り返しだった。3回目の復路(25kmからゴールまで)では完全に消耗していてゴールが遠かった。ペースも6分以上かかっていた。20kmくらいから右のシューズに石が入ったようでうっとうしかった。支障をきたすほど大きな石ではないし、かじかんだ手ではシューズの脱着に時間がかかるだろうから、そのまま走った。が、ゴール後靴下と靴を履き替えても変わらなかった。家に着いて靴下を脱いでも違和感があった。よく見たら豆ができかかっていた。ランニングで豆ができたのは初めてだが、Japan boost が合ってないんかな・・・

 ヘトヘトでゴールしたが、自分でチップを外すにも手がかじかんでいてはずせず、係の人に取ってもらわなければならなかった。すぐに荷物を受け取り更衣室のテントに入ったが、期待とは裏腹に外と同じ気温で、隙間風がビュービューと吹き込んでいた。ここで裸足にならなければならなくて辛かった。ウェアを着替え着た時の服装になって初めて少し人心地がついた。外に出て、ミニカップヌードルをもらって暖を取ろうと思ったが、3分待っている間になまぬるくなっていた。それでも美味しかったけどね^^

 スタートが30分遅いので、帰りのバスまでの時間的余裕が30分少ない。なので、すぐにコースを後にして御堂筋線に乗った。なんばのOCATからバスに乗って帰った。仮のバスは暖かくて、途中で30分くらい眠れた。バス停に着いたら雪だった。気温が低い雪なので濡れなかったのでそれほど冷えずに社宅に付いた。お疲れさま。

 Runners update でタイムを確認したら2時間51分25秒だった。前回より10分くらい短縮しているが、前回はウェーブスタートの3波目の後ろの方からスタートして、6分30秒の人混みを3つも越して、最後の5kmでペースアップしてのタイムだったからパフォーマンス的にどっちが上かは分からない。今回のほうがしんどかったのは間違いないが、スタート前後の寒さによるもののような気もする・・・

 ゴール後GARMINのストップボタンを押すのを忘れていたので、実際の時間より少し長い。

トレーニングログ 2018/01/11 大阪30Kに向けての調整ラン 4.1km

 今日は寒かった。土曜日の大阪30Kに備えて3度~5度の服装を試したかったが、零度でのランになってしまった。

 Tesla の起毛コンプレッションの上下に長袖T、ウィンドブレーカーで快適だったが、5度だと暑いかもしれない・・・手袋はストレッチフリースの上に二重ミトンでなんとかという感じだ。この組み合わせは必須だろう。指先が冷えるとテンションがガタ落ちだからww

トレーニングログ 2018/01/09 キャタピランを移植 11.6km

キャタピラン
こっちのほうが色が合ってるかな。
 Boston boost が500kmを超えたので引退させた。Continental ラバーのアウトソールは耐摩耗性が高く、ほとんど減ってないように見えるし、Boost もヘタってるようには見えないが、安全重視で早めに引退させた。そして、Boston boost で使っていた靴紐(キャタピラン)を Japan boost に移植した。

 Japan boost についていたのは細くて伸縮性の少ない紐で、ちゃんと締めればしっかりと固定る。レースのときなど、精神統一するためのルーチンとして締めるのには良さそうだが、自分のように「ちょっと5kmくらい走ってこか」みたいなお気楽トレーニングモードではめんどくさい。キャタピランなら、締める手間は大幅に軽減される。靴べらは必須だが、足を入れかかとを収め、ベロの位置を調整しテンションが均一になるように足をもぞもぞ扠せれば完了だ。更に、一番ありがたいのは走り終わった後でスポッと脱げることだ。特にこの季節、手がかじかんでいて細い紐を解いて緩めることは難しいから余計にありがたい。

 因みに、福知山のフルマラソンと舞鶴赤れんがハーフマラソンは Boston boost にキャタピランを付けて走ったが、靴紐や靴のフィッティングに起因するトラブルは皆無だった。

 ま、今日は Newton GRAVITAS V で走ったけどねww

 一日空いているので、足は比較的軽かったが、左右のバランスは相変わらず・・・疲れてくると赤くなる(左右のバランスが51%:49%より大きくなると赤くなる)。


KW:赤レンガ

トレーニングログ 2018/01/07 20.8km 由良川堤防

出初式 今日は雨の心配がないので、久しぶりに由良川堤防を走った。

 途中で、消防署の出初式をやっていた。自分が通った時には一斉放水というクライマックスだった。はしごに登ってやる大道芸みたいなのをやったかどうかは知らない。

 左足の着地時間を減らすことを強く意識して走った。ほんの少しだけ数値は良くなったが、誤差の範囲だ。

 意識していたより速く走っていた。そのせいか、9号線の上りは途中で止まってしまった。心拍が155bpmを超えるとキツイ。年齢的なものかなぁ・・・自転車で六甲山を登るときなどは40分以上170bpmで走り続けられるのに。

トレーニングログ 2018/01/06 雨・・・ 8.6km

 一日中雨か雪と思っていたが、雨が上がって少し明るくなっていたので走った。気温は3度くらいだが、昨晩よりは暖かく感じた。

 しかし、tenki.jpの1時間予報では午後から傘マークだったので遠くへは行かずに雨が降り出したらショートカットできるルートを選択した。10kmルートだったが、ポツポツと来たので、帰路についた。

 相変わらず左右のバランスが改善しない・・・

 夜、娘からLINE。カブがパンクしたらしい。修理屋の電話番号を教えて休みの日にやってもらうように言っておいた。

トレーニングログ 2018/01/05 10.5km 寒い!

 9日ぶりに社宅付近を走った。田舎なので、整備された公園とかはないけど、交通量の少ない道は走りやすい。自宅周辺のように強制的アップ・ダウントレーニングにもならないし。

 今日は、左足の着地時間を短くすることに注意した。このところ GARMIN 630 のランニングダイナミクスで左右のバランスが悪いことが表示されていた。右足の動きが悪いと思って右足のことばかり考えて走ってきていた。ところが、よく考えると右足の接地時間を短くすると余計に左右差が広がってしまう。意識すべきは左足の着地時間を短くすることだと気づいた。

 そこで、左足の着地時間を短くするように意識したが、なかなか難しい。左足の接地時間が短くなると右足の接地時間も短くなる。ピョンピョンと飛ぶような感じになってしまう。結果、左右のバランスは改善されないままだった。両足の接地時間が短くなったのは平均接地時間が230msと自分としては短い時間になっていることからわかる。さらに、下のグラフで左右のバランスが悪い後半部では210ms台の接地時間になっている。

GARMIN 630 running dynamics balance

 スタート時点の気温は3度くらいだったが途中から気温が下がったのが分かった。それまで二重ミトンで手の冷たさを感じてなかったのに、8kmあたりで急に冷えてきて部屋についた時には手の感覚がなくなっていた。ウィンドブレーカーも脱がなかった。

トレーニングログ 2018/01/02 12.4km

朝からいい天気だったので、走り初めをしてきた。

有馬川公園から有馬川東岸のダートを下り、岡場に向かってダラダラと上った。途中からウィンドブレーカーを脱いで走ったが、涙と鼻水でカピカピになった。

去年は、大きな故障もなく乗り切ることができた。今年も故障なく過ごしたい。そして、できるならハーフマラソンとフルマラソンでPBを更新したい。