Boston boost が500kmを超えたので引退させた。Continental ラバーのアウトソールは耐摩耗性が高く、ほとんど減ってないように見えるし、Boost もヘタってるようには見えないが、安全重視で早めに引退させた。そして、Boston boost で使っていた靴紐(キャタピラン)を Japan boost に移植した。
Japan boost についていたのは細くて伸縮性の少ない紐で、ちゃんと締めればしっかりと固定る。レースのときなど、精神統一するためのルーチンとして締めるのには良さそうだが、自分のように「ちょっと5kmくらい走ってこか」みたいなお気楽トレーニングモードではめんどくさい。キャタピランなら、締める手間は大幅に軽減される。靴べらは必須だが、足を入れかかとを収め、ベロの位置を調整しテンションが均一になるように足をもぞもぞ扠せれば完了だ。更に、一番ありがたいのは走り終わった後でスポッと脱げることだ。特にこの季節、手がかじかんでいて細い紐を解いて緩めることは難しいから余計にありがたい。
因みに、福知山のフルマラソンと舞鶴赤れんがハーフマラソンは Boston boost にキャタピランを付けて走ったが、靴紐や靴のフィッティングに起因するトラブルは皆無だった。
ま、今日は Newton GRAVITAS V で走ったけどねww
一日空いているので、足は比較的軽かったが、左右のバランスは相変わらず・・・疲れてくると赤くなる(左右のバランスが51%:49%より大きくなると赤くなる)。
KW:赤レンガ