天気のいい日曜日

 自転車の前タイヤを交換。乗り心地が硬くなった。設置面積も減ったのか転がり抵抗が減った気がする。

 そろそろ、自転車はやめにしたいところだが、タンクはまだ届かなかった。

 息子と自転車でダイエーに行った。ズボンを2本買った。1本はエドウィンのジーンズ。履き心地の悪いジーンズを息子は買わせなかったが、今日初めて自分から「ジーパン買ってみよっかな」。

 帰ってきてキャッチボールを30分程度。

自転車の修理・ギア模型

 懸案の自転車のタイヤ・チューブ交換をした。天気が悪かったので前輪は保留。

 午後に息子とトイザラス。歯車を組み合わせて動かす工作物を買った。1時間半くらいかかって作っていた。精度がLEGOほど高くないので、所々で戸惑っていた。本当に動くかどうか不安だったが、完成するとちゃんと動いて面白かった。20個近いギアと2本のチェーンで減速し、クランクを使って方向を往復運動に変えるのは俺でも面白かった。

 ちょうど、滑車をやっているらしいので、いい参考例になったかもしれない。

 この実験とはちょっと違うが、俺は小学校のときに好きな模型があった。それは自動車学校のミッションの概念模型だ。入力としてハンドルがありクラッチとミッションを介して出力が回るようになっている。ちゃんとしたミッションの模型で、複数のギアが複雑に動いて変速をしていた。模型なので、前進1段+バックだったが、面白くて幾たびに触っていた。

 当時、そろばん塾が自動車学校の会議室を借りて行われていたので、週に一回自動車学校に行っていたのだった。俺が免許取得のために通った自動車学校にはそんな模型はなかった。オートマ免許事態が存在しなかった俺のときでさえなかったんだから、今の自動車学校には絶対にないだろう。

またもパンク

 朝、機嫌よく自転車に乗っていたら、突然リアタイアの空気が抜け出した。止まって確認すると、シューという音がしている。しかも、タイヤのひびの部分から勢い良く空気が抜けている。本来、タイヤは空気を漏らさない必要はない。しかし、内側のチューブに穴が空いたからといって、タイヤのウォール部分から広範囲に空気が漏れるのはまともじゃない。直接の原因がこのタイヤの劣化とは思えないが、チューブを十分に保護していないという点で遠因にはなったのかもしれない。

 その場所は、全体の行程(8km)の4割程度の場所で、歩いて引き返すと30分はかかる場所だ。迷わず、そのまま走り続けた。空気が抜けた自転車というものは転がり抵抗が大きくて重い。パンクの場合はそれ以上だ。さらに、まっすぐ走ることさえ難しい。へとへとになりながら、駅まで1km程度のところまで来たが、ついにチューブがはみ出しフレームと干渉するようになった。手で元に戻したが、100mも持たずにはみ出したチューブがハブのところに巻き込み切れた。この時点で完全に乗っていられなくなって、駅まで押した。きつかった。

 しかし、ついてないなあ・・・自転車に乗る機会が増えたからといって、こんな頻度でパンクしたことなんか一度もないのに。週6日を自転車で通学していた高校のときですら、1回か2回しかパンクしたことはなかった。

 今度はタイヤも交換するつもり。面倒だが前輪も。その前に、バイクのほうをどうにかしたいんだが・・・

修理完了

 先日パンクして、ぼろぼろになった自転車のチューブを交換した。ママチャリなので、ブレーキが複雑で変速機もついていないので、タイヤを外すのに苦労した。

 息子に手伝わせて、終わるのに1時間半費やした。工具を出したついでに、子供達の自転車の整備をしたりもした。炎天下の作業はきつかった。

 チューブだけでなくタイヤも換えて置いたら良かったと後になって気付いたのが残念。もう、ゴムが劣化してひび割れだらけだし、溝もあんまり無くなっているからなあ(-_-)

 タイヤは前輪もヤバイ。一箇所膨張している部分がある。カーカスが中で切れたんだろう。チューブがはみ出て来る可能性もある。

まだ続くか

 最寄り(といっても8kも離れてるし、距離的には最近ではないが)駅まで自転車で通っている。事情は書いた。

 今朝も、娘の自転車で駅まで向かっていた。途中で、ハンドルにかけていたワイヤーロックが落ちそうになった。「あれ?ロックできてなかったか?」ワイヤーとロックのジョイント部分のピンが抜けていた。

 パンクを2回、今度はワイヤーロック。

 パンクなんて、何年もしてないのに、ほんの数往復のうちに2回。これまでいろんなワイヤーロックを使ってきたが、一度だってこんなことになったことがないのに、たまたま今日発生した。

 バイク通勤しているときに自転車がパンクすることも自転車のワイヤーロックが壊れることもありえない。だから、連続して通勤していればトラブルに出くわす可能性は増える。それは当然。しかし、偶然とはいえ、何十回も通勤していて会ったことのないトラブル群に連続して遭うといやな気分になる。

 これで、自転車が盗難にでも遭ったら、カルトにでも入りたくなるかも・・・

またパンク

 昨日、駅を降りて自転車に乗ろうとしたらまた後輪がぺっちゃんこになっていた。諦めてそのまま走って帰ってきた。途中で、チューブがタイヤからはみ出してしまい、スポークに巻きつけていたらハブに絡まって走れなくなった。

 はずそうと見たらチューブが完全に切れていた。俺も切れて引きちぎってスポークにまきつけて押して帰った。疲れた。

 今朝は娘の自転車を借りて来た。朝は楽。

自転車通勤

 一昨日はパンク修理が完了しなかったので(幸いチューブとタイヤの交換までは不要らしかった)、昨日は、息子が愛用する娘のマウンテンバイクで通勤した。タイヤが太いので転がり抵抗が大きく疲れる。それと、荷物を載せられないのでウエストバッグしか使えないこと。救いは、変速機のおかげで平地や下り坂でスピードを上げられることだ。

 昨日、息子がパンク修理パッチを買ってきてくれていたので、汗だらだらのまま修理した。パッチを貼ってホッとして組みなおして空気を入れたら「シュー」という音。「貼りが甘かったか?」とへこみながらチューブを引っ張り出した。空気を入れてみたら、さっきとは別の箇所から小さなエア漏れ音が・・・2箇所同時にパンクしたのか、パンクしたまま走っているときに何か拾ったのかは分からないが、小さな穴があった。

 まあ、最悪とは言わない。最悪なのは、気付かずにいて、乗りたいときにパンクを発見することだから。

 そうまでしてパンクを修理したのに、今日は雨だったので車で駅まで来たのだった・・・

旅か

 息子が親の家(息子の祖父母の家だな)まで自転車で行った。距離は約80km。大きな峠はないが標高差数十メートル程度の起伏はかなりの回数こなさなければならない道だ。朝、7時半に出発し2時過ぎに着いていた。俺が予想していたより速いペースだった。

 言い出したのは息子だ。かなり前から言っていて「じゃあ、夏休みに」といっていたのだ。

 自分で発案して、自力で行くことはお仕着せの「旅行」よりいい経験になると思う。普段はしないことを自力でやり遂げることが自信につながればいい。