予想 2021/01/24

まだ先の話やけど今から予想できるワクチン接種開始時の混乱:

  • 接種者の管理を郵送や糞システムでやって混乱。なんのためのマイナンバーカード。マイナンバーカードを持ってる人は日本中どこででも接種できるようにしたらいいと思う。
  • 接種した人が接種しただけで抗体ができると勘違いしてはしゃいだツイートして炎上。
  • その後陽性になって文句言って炎上までがセット。
  • 勘違いしてはしゃいだ接種者が感染したことをワクチンが効かないような批判をするマスコミ。
  • 副作用(副反応?)が出たら大騒ぎするマスコミ。顔をしかめて「怖いです」という人の街頭インタビューだけを放映するテレビ番組。
  • 接種した人から死亡者が出たら大喜びしてワクチンの効果に疑問を投げかけるマスコミ。(元々危険な人から優先的に摂取するんだから普通にして立って何十万人に数人の死亡者は通常の死亡率。通常の死亡率との比較をしないマスコミwww(COVID-19に限らんけどなwww))

 ま、俺はマイナンバーカードを持ってないし単身赴任で住所変更してないから多分自宅のある西宮まで帰らんと接種できへんのやろけど・・・

プロジェクトの終焉:Alphabet傘下の気球インターネット企業Loonが解散

 一つチャレンジが終わった。

 そういえば、100ドルのPCを配るというプロジェクトはどうなったんやったっけ。

情報源: Alphabet傘下の気球インターネット企業Loonが解散

Loon
Googleの親会社であるAlphabet傘下で、気球によるインターネット通信を手がけるLoonが1月22日、解散を発表しました。

Loonは、2013年にGoogleの先端技術研究所Google [X]でProject Loonとして発足。成層圏に多数の気球を浮かべネットワーク化することで、安価で高速なインターネットを途上国や遠隔地に提供することを目標としていました。2018年には企業として独立し、ケニアで商業サービスを開始する予定だとしていました。

Google、成層圏気球インターネット計画 Project Loon を発表。ニュージーランドで試験開始

気球インターネット企業Loon、成層圏で合計100万時間飛行を達成

これまでに成層圏での飛行記録を樹立したほか、プエルトリコやペルーでの災害発生時には実際に通信インフラとして活用されるなど、その事業は順調な様子でした。しかし、CEOのAlistair Westgarth氏は「長期的に持続可能なビジネスを構築するために十分な低コスト化を実現する方法が見つからなかった」と公式ブログで語っており、商業化の目処が立たなかったようです。

XのCEO兼Loon会長のAstro Teller氏も「商業的実行可能性への道は予想よりもはるかに長く、リスクが高いことが証明された」としています。

ケニアでのパイロットプログラムは3月まで継続されるほか、ケニアの接続性、インターネット、起業家精神、教育に焦点を当てた非営利団体や企業を支援するために1,000万ドルの資金を提供するとのこと。

なお、同地域ではXの別プロジェクトであるTaaraがテストを行っています。もともとLoonの気球と通信するために研究されていた技術で、2点間を高速なワイヤレス光通信で結ぶというものです。Loonで生まれた高帯域幅(20Gbps+)通信の技術などは、こちらに引き継がれ、手頃で高速なインターネット通信を提供していくとのことです。

シュワルツェネッガー「トランプ氏は最悪の大統領」 議会乱入をナチスに例える

情報源: 字幕:シュワ氏、「トランプ氏は最悪の大統領」 議会乱入をナチスに例える

【1月11日 AFP】米国の元カリフォルニア州知事で俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)氏は10日、連邦議会議事堂の襲撃はドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領によるクーデター未遂だと述べて今回の一件をナチス・ドイツ(Nazi)と比較し、人々に団結を呼び掛けた。

 シュワルツェネッガー氏がツイッター(Twitter)に投稿した動画は、あっという間に拡散された。動画の中で同氏は、トランプ大統領の支持者らによる議会乱入を、1938年にドイツで行われたナチスによるユダヤ人への迫害「水晶の夜(Kristallnacht)」に例えている。この名称は、ユダヤ人が経営する店舗の窓が割られ、その破片が水晶に似ていることから付けられた。

 シュワルツェネッガー氏は動画内で、「6日は、ここ米国にとっての『水晶の日』だった」と自身のデスクから厳しい表情で話し、「割られたのは、米連邦議会議事堂の窓ガラスだ」と述べた。

 1947年にオーストリアで生まれたシュワルツェネッガー氏は、「私は、歴史上最も邪悪な政権に参加した罪悪感を酒で紛らそうとする壊れた男たちに囲まれて育った」として、「つらい記憶なので、あまり公にしたことはないが、私の父は週に1〜2回は酔っ払って帰宅し、叫び声を上げては私たちを殴り、母親はおびえていた」と語っている。

 父親がナチスの党員だったかについては明言しなかったが、「父、そして隣人らも、うそに惑わされた。こうしたうそがどのような結果につながるか、私は知っている」と述べている。

 同氏はまた、「トランプ大統領は、選挙の結果、それも公平な選挙の結果を覆そうとした。人々をうそで惑わせ、クーデターを試みた」と指摘。

「トランプ大統領は指導者として失格だ。最悪の大統領として歴史に刻まれる。幸いなことに、もうすぐトランプ氏は、古いツイートのようにどうでもいい存在になる」と明言した上で、最後に、「あなたがどの政党に属していようとも、お願いする。ジョー・バイデン(Joe Biden)次期大統領に対して私と一緒にこう言ってほしい。『バイデン次期大統領、わが国の大統領として大きな成功を祈っています。あなたが成功すれば、この国も成功する』」と述べ、次のように続けている。

「合衆国憲法を覆せると思っている人は知っておくべきだ。あなたが勝つことは絶対にない」

<新型コロナ>「勝負の3週間」は「敗北」 感染拡大、重症者も増加 政府の対策曲がり角:東京新聞 TOKYO Web

 マスコミのミスリード。

<新型コロナ>「勝負の3週間」は「敗北」 感染拡大、重症者も増加 政府の対策曲がり角:東京新聞 TOKYO Web
 「残念ながら全体として(感染者数は)減少傾向には至っていない」。16日の衆院内閣委員会の閉会中審査で、野党から「勝負の3週間」に対する評価を問われた西村康稔経済再生担当相はそう答えた。
 西村氏が「3週間が勝負」と感染予防の徹底を訴えたのは先月25日。厚生労働省のまとめによると、15日までの3週間で約4万8000人が感染し、687人が亡くなった。同日現在の重症者は618人にまで増えた。

 25日からの3週間で確認された感染者のほとんどはそれ以前に感染してた人なんだって。「勝負の3週間」の答え合わせはこれから年末にかけて減少傾向になるかどうかだ。

クラウドだって消えるんやで Good bye Flickr!

ヤプログ終了してた・・・前に Movable Type で作っていたこのブログが動かなくなって、急場をしのぐためにヤプログを使っていた。そのままズルズルと2年くらい使った。その後、MOTOROLAのXOOMというAndroidタブレットをリツイートキャンペーンに当選してもらったときに感想をまとめようとブログを作ることを思い立った。そこで、レンタルサーバーでも簡単にインストールできるというWordPressを知ってここにインストールした。

 自宅サーバーに入れていたMovableTypeのブログは静的htmlを書き出すものだったので手作業でこちらに移行したが、ヤプログのものは放置していて、「そのうち移行しよう」と思っていた。が、ヤプログがここに来てなくなってしまった・・・

 ブログが消えるのはこれが初めてではない。XOOMやgeocitiesも消えてしまった。

 amazon prime でヤマノススメが観られなくなっていた。スパイロ・ジャイラやザナチュラルキラーズの曲もプライム対象外。

 Youtube の動画も見れなくなるものが多い(著作権的な問題で消されるものも多いようだ)

 猛レースとそれを引き継いだlong lat lab(だったかな?)も終わって、自転車のGPSログも道連れで消えてしまった・・・楽しかったなぁ

 そんな中、有料化でサービスを続けてきたのがFlickr!だった。が、維持費を工面するのが厳しいのかどんどん値上げしていった。最初は2年で5,000円くらいだったのに、年間9,000くらいになり、今年から月1,000円程度に値上げされた。これを機に pro アカウントをやめた。さようならFlick!。Instagram のようになれるチャンスがあったのに、Yahoo!(アメリカの)に買収されたのが運の尽きだった。Yahoo!自体が消えて、Flickr!も売り出されて現在に至る。

 マネタイズの難しさだ。

ん? 「GoToで感染131人(加藤官房長官)」

 どうやって GoToトラベルによる感染かどうか調べたんだろう。潜在的感染者が旅行先でうつしてたとしても、「市中感染」として処理されてるだけだろう。

GoToで感染131人 加藤官房長官

 加藤勝信官房長官は10日の記者会見で、観光支援事業「Go To トラベル」キャンペーンを利用した人のうち、新型コロナウイルス感染が確認されたのは9日時点で131人だったことを明らかにした。

 7月22日の事業開始から10月15日までの利用者は少なくとも延べ3138万人だったという。

 加藤氏は「旅行先のホテルや観光施設の従業員などに感染が広がっているという報告は受けていない。引き続き地方、団体とも連携し、感染状況を注視しながら適切に対応していきたい」と述べ、感染対策に取り組みながら事業を継続する考えを示した。 

社会実験 COVID-19

 今、世界中で取られている対策全ては壮大な社会実験と言えるだろう。疫学や統計学、医療分野の研究者だけでなく、ビッグデータを使いこなして社会貢献をアピールしたいデジタル業界の思惑まで絡まっておそらく人類史上初めての規模の実験が行われている。それも、生体実験だ。

独ベルリンでコロナ行動規制への抗議デモ、300人逮捕

 ここだけではないが、自らが実験台となっているようなものだ。マスク無しの集団が密集して大声でシュプレヒコールを繰り返したらどうなるか。数週間後に検証されるだろうか。

焦点:ロシアのコロナワクチン接種、ウイルスの変異促す危険性

 世界各国で開発競争が行われているワクチンや治療薬だが、通常であれば絶対に許されない段階での大規模接種が予定される。この効果も副作用も出るのは数年後だろう・・・

 200年後の医療従事者が、「むちゃすんなぁ。こいつらのせいで・・・」と言われないようになればいいが。

2020/10/03

 ツール・ド・フランスの影響でなければいいが・・・

仏パリの感染状況が悪化、来週初めにも全面封鎖の恐れ(CNN.co.jp)
(CNN) フランス政府は1日、首都パリで新型コロナウイルスの感染状況が悪化しているとの認識を示した。来週初めにも再びロックダウン(都市封鎖)の措置が講じられる可能性がある。

フランスのベラン保健相は同日夕、パリの感染状況が過去24時間で一定の目安を超え、警戒レベルを最高に引き上げる見通しになったと述べた。

フランスで「最高警戒レベル」に達したとみなされるのは、感染者が10万人当たり250人の割合に達し、集中治療室における新型コロナ患者の病床占有率が少なくとも30%に上り、高齢者10万人当たりの感染者が100人を超えた場合となる。

2020/10/02 ブエルタ・ア・エスパーニャはどうなるか・・・

マドリード封鎖へ、パリ警戒レベル引き上げも コロナ第2波襲来で(ロイター)
[マドリード/ストックホルム/モスクワ/パリ 1日 ロイター] – 欧州に新型コロナウイルス感染の第2波が広がる中、スペインの首都マドリードではウイルス感染拡大抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)措置が数日中に再導入されることになった。

中央政府は前日、不要不急のマドリード首都圏内外の往来を禁止する措置を導入すると発表。マドリード自治州政府は1日、ロックダウン再導入に異論を唱えつつも、応じる構えを示した。

2020/10/02トランプ米大統領、軍病院へ入院 新型ウイルス陽性で発熱新型コロナウイルス陽性が判明したドナルド・トランプ米大統領(74)は2日午後、専用ヘリコプターでワシントン近郊のウォルター・リード米軍医療センターへ向かった。発熱があるという。ホワイトハウスは、大統領が病院へ行くのは「あえて大事をとるため」だとしている。また同日夜には、トランプ氏の元上級顧問のケリーアン・コンウェイ氏らも検査で陽性だったと明らかにした。

 COVID-19の感染で、感染を軽視する発言をしていた社会的に影響の大きい立場の人物が感染するというのを聞くと、言い表しにくい感情が湧く。イギリスの首相やブラジルの大統領、そして今回のトランプ大統領など。選んでやってるんちゃうかという気持ちにもなる。軽視する発言を公開で、顰蹙を浴びながらでも、繰り返すような人間だから感染防止も不十分だったんだろう。感染者を宗教上の罪人として新型コロナウイルスは神の意志だとか言っていた宗教指導者が感染した例などは痛快ですらあった。新型コロナは同性婚への「神罰」発言の聖職者、検査で陽性 ウクライナ グッジョブ・神の意志!

 トランプ大統領といえば、特権を駆使して最新の、リスクの高い未承認薬(治療法)の試験に、副作用の危険を恐れずかって出たらしい。まあ、彼の普段の行動から推測したら、一般人が使えないような新しい方法を真っ先に使ってもらおうという利己心からにしか見えないが。

トランプ氏をモルモット扱いの声も 未承認の抗体カクテル療法とは?
【AFP=時事】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の治療のため、米バイオテクノロジー企業リジェネロン・ファーマシューティカルズ(Regeneron Pharmaceuticals)が開発した未承認の「抗体カクテル」療法を受けた。

山中教授の「コロナで10万人以上亡くなる」発言を検証 専門家「すでにピークアウト」(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース

 最近、こういう記事へのツッコミを入れることもめんどくさくなってきたが、さすがにこれは・・・

 山中教授の言ってることが正しいかどうかは自分には分からない。この記事の信憑性は山中教授よりはるかに低いとだけは言える。唯一同意できるのは、ワイドショーの危険性煽りコメントについてだ。

、大阪大学の核物理研究センター長、中野貴志教授の感染者予測グラフ

 山中教授もノーベル医学・生理学賞こそ受賞しているが、感染症やウイルスの専門家ではない。厳しい対策を望む声が日増しに高まるが、大阪大学の核物理研究センター長、中野貴志教授は次のように言い切るのだ。

「今回の感染は7月9日前後にピークを迎えています。いつ感染したかで考えると、推定感染日を2週間前とすれば、6月25日前後にはピ

 山中教授が感染症の専門家ではないことについてはそうかも知れないが、大阪大学の核物理研究センター長、中野貴志教授はもっと専門から外れるんじゃないの?予測グラフは完全に外れてるのに?

 さらに、経済学者でアゴラ研究所所長の池田信夫氏の以下の発言ももおかしい。

40万人死ぬと言ったが35万人だった、ならわかるけど、40万人が千人で、それは対策のおかげだというのは、常識ではありえない。

 少なくとも5月初旬には新規感染者は全国で数十人レベルまで下がってたんだ。そこまで抑え込めたから今、1000人の死亡者で済んでいるのだ。前にとった対策の成果を横取りして、「ああまでしなくてよかった」と経済再開した結果が今だろう。

 どの程度が最適解かは誰もわからないが、分かっているのは日本で緊急事態宣言をして行動制限をすればその期間は抑え込めるということだけだ。

 今の状態を続けたらどうなるかは誰にもわからない。

山中教授の「コロナで10万人以上亡くなる」発言を検証 専門家「すでにピークアウト」(デイリー新潮)

壮大な実験室

 連日最高記録更新している東京の新型コロナウイルス感染確認数だが、危機感を煽る意見と「心配すんな」という意見とが錯綜している。

 心配すんな派の意見はこんな感じだろう。

  1. PCR検査を、感染者がいそうなところに集中して行っている
  2. 1のため、若い年代が大半で病状も重くない人が大半
  3. 死亡者数と重傷者(入院者)数は減少傾向

 しかし、

  1. 1については納得できる。しかし、「熱があって接触した人が新型コロナウイルス感染して亡くなっているのにPCR検査を受けさせてもらえない」というツイートも見た。新宿と池袋の検査が積極的に行われているのは事実なのだろうが、それ以外の地域での検査は従来と大差ない。多くの感染者の見落としがある、そしてそのような人たちは重傷者予備軍であり感染源になりかねない。
  2. 若い年代(40歳未満)の比率が80%近いらしいが、それ以外の人数だけでも一時期の全体人数よりはるかに増えている。
  3. 右のグラフは第一波の感染者確認数と死亡者数の推移だ。感染者確認数が増えてから何週間かして死亡者が増えているのが分かる。右下のグラフを見たら入院者数は増えている。重傷者の数は不明。

Goo
 累計と時点人数が一緒になっている。

 答えは1月もしないうちに出るだろう。