prismで使っているソフト

 palmから離れられないという理由の大半は快適環境を他のプラットフォーム(pocketPCとか702NK)で構築できるかどうか分からないことにある。そこで、ENSIS: Loki使用のPalmwareリストのまねをしてまとめてみた。

 ダウンロードのリンクとか全然入れていない手抜き版。かなりLokiさんと重なっているので、Lokiさんのリストで確認するなり、muchy.comで検索するなり・・・って、今時そんな人はいないか・・・

 文章読みとデータベース系に偏っているのが特徴か。これを見ると、カラーである必然性はほとんど感じない。PDA環境としては快適だが、POBoxを快適に使うには色はともかくもっとCPUパワーが欲しいところだ。

 後、未だに購入に踏み切れないでいるのがマンダラート。仕事や日常生活ではprogectでいけているというところが大きいのだが・・・マンダラートがカラー・ワイドハイレゾに対応したら、ワイドハイレゾ機購入への促進要因になるが・・・マンダラートがwin機のVGA対応になったらそっちでも良かったりもするなあ。

追記:リンクを書くのを忘れとりました。
prismのソフト一覧

やれやれ

 3時にフレックスタイムで退社して急いで帰ったら、娘はかなりけろっとしていた。「さっきまで爆睡していた」ということで、やはり風邪熱か。インフルエンザなら収まるはずはないから一安心。

 修学旅行の荷物を学校に持っていけなかったので、宅配で送る。学校に運ばなくてもいいので大きなバッグに詰め替えた。帰りは自宅配送。

 早く帰ったので、息子と協力して一気に3イベントをクリア。昨日、ダンジョンでてこずった分レベルが勝っていてAボタン連打でいけたので楽だった。子供が勇者として勇者セットを身につけた。

 早く寝るつもりだったのに、お絵かきしてたら12時45分を回ってる・・・

忙しい

 DQ5をやる時間が十分に取れないので、なかなか進まない。

 娘の修学旅行が28日出発だが、娘が風邪気味で発熱。学校を休んだ。タイミングとしては悪くないが、荷物を学校に集めて事前発送することができなくなり、自分でクロネコに持ち込む。

 3時にフレックスで退社し娘を病院に連れて行く。

 3Dソフトは少しずつ形になってきたが、他の作業者のデータ待ちの部分があり手待ちに入る。

無線LAN発注

 機能の機器で発注しようとしたら、肝心のワイヤレスハブが品切れ。仕方なく、コレガの同等品を見つけた。しかし、容赦ないユーザーからの書き込みにびびってしまった。ワイヤレスハブをコレガにすると親機と子機と違うメーカーになってしまう。規格があるので多分大丈夫だとは思うが、セット品を買ったユーザーからも「安定が悪い」とか「遅い」といった書き込みがあった。しかも、今回重要なのが親機とハブ間なので、ここに不安定要素を挟み込みたくはなかった。コレガのワイヤレスハブのセットは高価なもの(といっても18000円くらいだったが)しかなかった。スマートフォンやpalmの新型機を買うのだったら人柱も覚悟するが、ワイヤレスLANにそんな思い入れはない。

 そこで、NECのPA-WR7800H/TE(親機+ワイヤレスハブ)とアイオーデータのWN-G54/CB3(win用b,gPCカード)にした。PA-WR7800はa/b,g自動切換え同時接続可能なので、iBookとはa、winとはgで接続することも可能(なはず)だ。安定を追及するならwinにもNECをおごるところだが、こちらはトラブルが出ても楽しむ余裕があるので、アイオーの安いものでいく。successというショップに発注。送料、消費税込で22,790円。

#今、価格.com を見たら、リストされているPA-WR7800H/TEの最低価格は19,839 (消費税、送料別)だった。他のショップもそうなのかはしらないが、successは消費税・送料込なので実質商品価格は18000円程度だろう。

 追記:

 夕方には入金確認のメールが入っていた。なかなかやるsuccess。発送のほうもこの調子で頼む。後は、不良品が入っていないことと、もしもの場合にショップとメーカーのサポートがちゃんとしていることを祈るしかない。

MP3プレーヤー価格改定

 先日、レンタルCDの返却後隣接する家電量販店へ行った。買い物のついでにいろいろと見て回ったが、予想通りPDAは売り場すら存在しなかった。

 逆に、以前はMDプレーヤーの端に1つか2つしか置いていなかったMP3プレーヤーが一つの棚を割り当てられていた。しかし、256MBで19,800円となっていた。FMラジオとか録音機能とかの付加価値があるのは分かるが、512MBのiPodが11,000円であることを知っている人間なら誰も買わないだろう。(この店にはAppleの製品は置いていない)

 Amazonでは敏感にCreative MuVoシリーズの価格を改定していた。1Gが21,800円、512MBが14,800円と、付加価値を考えて妥当な線になってきた。これなら、FMラジオや録音機能を重視する人にならアピールするかもしれない。この価格には競合の既存メーカーも追随せざるを得ないはずだ。256Mモデルは生産終了で在庫限りだろう。

 FMラジオの予約録音機能はランキンの番組録音に活躍しそうで非常に惹かれる。単4電池駆動というのも悪くない。付加機能を考えれば価格差は納得できる。しかし、サポートソフトがCreative MediaSourceでwin専用では俺の環境では使い物にならない。こんな、マイナーなジュークボックスソフトにライブラリを構築したら2~3年後にまたエンコード大会を開かなければならないだろう。一部のメーカーだけが作っているローカルなサポートソフトに依存するのは東芝のdiGOで懲りているから。

チャレンジャーがまた消える<

 真っ向からインテルに挑んだ無謀なチャレンジャー。現代の愛すべきドン・キホーテが再建しなければならなくなったらしい。

 セグウェイのように謎に包まれた発表。気を持たせる足跡だけのホームページ。LINUXの産みの親であるリーナス氏の参画。独特な発想によるプロセッサ。ベンチャーの夢の塊のような企業だった。

 残念なことに、製品のリリースが後手後手に回り、インテルに挽回のチャンスを与えてしまった。省電力が苦手だったインテルが広告でうまく消費者を煙に巻き、時間稼ぎしている間に製品群をアップデートできなかったのが敗因だ。

 後、モバイルユーザーとて、大半はAC電源で使っているということも予想外だったのだろう。モバイルPCといえど、大半の使用時間を占めるAC接続状態でのパフォーマンスが不十分では納得は得られなかった。本当に5時間使える省エネプロセッサより、電池モードにしたとたん速度は落ちるし電池も持たない「省電力プロセッサ」が好まれたのだ。

 Transmetaの技術ヲタが考えるほど、モバイルPCユーザーのモバイル度は高くなく、インテルの胡散臭い広告の裏側を見破れるほど熟してもいなかったのだろう。

ITmediaニュース:Transmeta、再建計画を発表

Transmeta、再建計画を発表
Transmetaは知的財産と技術のライセンス事業に焦点を絞った再建計画を発表。同時に業界大手との交渉も進めているという。

 事業不振で身売り説も出ている米Transmetaが1月21日、再建計画を発表した。プロセッサの開発と販売を中心とした現行のビジネスモデルを見直し、知的財産と技術のライセンス事業に焦点を絞る方針。同時に業界大手との交渉も進めているという。

 Transmetaの終焉は、Netscapeの時のような一抹の寂しさを感じさせる。どちらにも、なんら経済的な貢献はしていない只のウォッチャーだが・・・

>無線LANも身近に

 PDAもPCも行き詰まり感バリバリ。おかげで、少しだけ金銭的余裕ができた。といっても、3Dソフトが軽く感じられるようなPCを行ってしまえるほどの余裕ではない。

 そこで、無線LANについて調査。今、二階の娘の部屋へは、リビングの窓際に置いたハブからフラットタイプのLANケーブルを窓の外経由で渡している。屋内用のLANケーブルを雨風を浴びる室外を通すのも不安だ。長さの制限があるのか、このタイプで一番長いものを買ったが、窓際でしか使用できない。

 そこで、iBookで使える無線LANを探したが見つからない。AirMacのカードを入れるポートがあるはずだが、最近の機種には内蔵されるようになってしまったせいだろうか、カードを売っていない。カードがあっても娘のiBookで使えるのは802.11b。

 普段有線で繋いでいるものが802.11bではだるいだろう。しかも、来週からはファイバー接続になるのに(iBookのほうが負けてて体感速度は変わらないかもしれないが)。

 そこで、g対応のUSBかfireire接続の無線LANアダプタを探す。しかし、見当たらない。USBのLANアダプタはあるがすべてwin用だった。

 諦めかけているところに、LANのハブをワイヤレスにしたものがあるということを思い出した。アイオーデータのリストを当たってみると、対応OSにmacと書かれたものがあった。まさに、2ポートのハブを無線子機にしたようなものだ。これなら、osを問わずLANポートを持った機種なら繋ぐことが可能だ。ハブとルーターの間の線を無線にしただけなので、パソコンが無線対応になるわけではないが目的は達成だ。しかも、使うかどうかは分からないが、LANポートが他にもできる。

 調べてみて作ったのが、こちらの

 俺の場合、winのノートPCもあるので、アクセスポイントの活用という点でも申し分ない。これを導入すれば、俺のベッドでもアクセスが出来るようになる。まあ、病気のときくらいしかベッドの中で目を覚ましていることなんかないが・・・風邪をひいた治りがけに退屈したときなどにはiTuneやネットラジオを聴けるのは嬉しいだろう。望んでそうなりたいとは思わないが、そうなったときの辛さを少しでも軽減できる見通しがあるのは嬉しい。

 金額的にも予想していたものよりはるかに安い。AirMacカード(娘のには仕えないタイプだが)が単体で8600円もしている(価格ドットコム)のだから。AirMacExpress(親機)はアイオーデータのアクセスポイントより高機能で小さいが・・・PCカード込の値段の倍はしんどい。

 さらに、UX50のために取っておいたお金の残りでiPod1Gを買うつもり。USBメモリとしても使えるから、会社への荷物が1つ減るしね。iPodHDDの場合は、荷物の数は変わらないが、重量と落としてはいけないものへの注意が必要なことがネック。最も大きいのは経済的理由だったりもするが、悲しいのでなかったことにする。

雑用

 正月から放置していた家計簿を入力。誤差が1万以上ある。コンビニとか子供が使ってきて渡した分はレシートがないからなあ。前に使っていたJ-D06には出費メモがあって重宝していたが、A5502Kにはない。

 俺がお金を使うのは、ほとんどが週末だ。そのときにはprismを持ち歩いていないので、prismで管理することはPCで管理するのと同じことになる。

 こんなことを書いているうちに、ヤフオクでヲチしていたm515を競り負けた(;_;) これを機に、すべてのウォッチアイテムを削除した。

 頼むよ、AU。端末はサムスンでも京セラでもソニエリでもいいから。

そうじ:eoホームファイバー

 今日こそはと掃除。

 昨日、K-opticomの工事下請け会社から光ファイバーの引き込み工事日の確認の電話があった。最初は25日と言っていたが、当然無理なので、29か30になった。そこで、普段はやらないアトリエ(納戸)の掃除をした。これに時間がかかった。本と古いハードウェアととで埋まっているから。

 後、家庭内LANの配線も考えておかないと行けない。これまではリビングの電話ジャックにADSLモデムをつなぎ、そこからルーターとハブを介してつないでいたから。それに、今の回線停止の手続きもしないと。ybb、yahoo、NTTの休止が必要だが、これらは銅線と排他ではないから、光で繋がることを確認できてからでいいや。しかし、俺あての外からの電話はどっちの線を通ってくるんだろう。それによって電話機の接続を考えなければならないが。

 ところで、eoホームファイバーの5台という制限厳しい。サーバーとビデオが常駐なので、残りの3つを5台のパソコンで分け合わなければならない。5台を超えたときにモデムでブロックするのだろうか。そうなると、他のPCを止めてからつながなければならないとしたら困るなあ…

 とにかく、俺は2月以降になると思っていたので、すこし嬉しい。

寒い日は yellowdoglinux

 朝、5時15分にテニスの試合に出かける息子をたたき起こして二度寝。息子の弁当は昨晩のうちに作っておいたので起こすだけでよかったのだ。正解。起きたら10時半。娘も出かけてしまっていた。

 洗濯物をし、懸案だったiMac333ブルーのlinux化を開始。OSXで使えないようなソフトが大半なので、数本をOSXにコピーして、yellowdogをインストール。実にあっさりと、linux化は完了した。

 キーボードの設定を起動後にしないとJISキーボードにならないとか、モニタの色数指定を起動時に32bit(違う表現だったが)にしたら、16bit表示しかできないiMac(VGAなら可)なので、色がおかしくなってしまっているが直し方が分からないといったマイナーなトラブル以外は快調だ。

 CDを入れ替えるだけなのにスタンバっていても仕方がないので、小遣い稼ぎをしながら作業していた。夕方まで3Dソフトをグリグリやって、犬の散歩、洗濯物回収。夕食は、メニューを考えるのも面倒だったので、王将で手抜き。

 yellowdogは、CPUパワーが不足気味なので、標準インストールのKDEは重い。メモリが足りない(32+128)せいもあって、起動に時間がかかる。しかし、起動してからは問題はない。ブラウザもエディタも快適だ。意外なことに、日本語の変換はfedoracore1のものよりはるかにましになっていた。確か同じエンジンだったと思うが、標準でインストールされる辞書が充実しているんだろうか。

 カーネルは2.6ベース。まだサーバー系のセッティングはしていないので、これからどんな山が待ち受けているかは分からないが、今のところは快適だ。fedoracore1よりは完成度が高いといえる(fedoracoreの最新版は3なので、本来は3と比べるべきだが、環境を持っていない)。

 ただ、ひとつ、iMac333のファンのうるささには閉口した。以前はまったく気にならずに付けっぱなしにして平気だったのに。それどころか、Duronサーバーを納戸に追い出す前ははるかにうるさいサーバーをリビングのテーブルの上において半年くらい生活していたというのにだ。

 音といえば、3Dソフトはomnibook500という古いPen3-700ノートPCで使っているが、メンバが増えてくるとてきめんにファンが回りはじめる。それも、ワイヤーフレームのときはめったに回らないが、シェーディングするとてきめんに回るから面白い。ホントにCPUパワーを使い切っている気がする。

 ところで、omnibookはドッキングベースがあり、そこにはステレオのスピーカーが内蔵されている。しかし、スピーカーが手前にあるので、キーボードを使っていると手にさえぎられて音の抜けが悪い。頭の悪い人が設計したとしか考えられない。まあ、仕事しながら音楽聴くなということかもしれないが・・・先日iTuneのライブラリをサーバーに置くようになってからこのマシンでも音楽を楽しめるというようになったというのに。

 ところで、これからテストのためにたびたび、ルーターの設定でiMacにパケットを振る可能性がありますので、not found が出てたら、「あ、今テストしてる」と思ってください。