回復は六甲山

 昨日の徒歩による疲れが残っていたので、六甲山に登ってきた。

 下界も天上界も乾いた風が弱く吹く好天で、有馬街道から裏六甲入り口までは直射日光に照らされて暑かったが、それ以外は過ごしやすかった。ウィンドブレーカーを持たずに、秋冬用ジャージ一枚で行ったが前ファスナーの開け閉めで対応できた。

 連休最終日の好天で家族連れを中心に車が多くて満車になった駐車場もあった。目の前でバスの陰から飛び出した子供が対向車にニアミスしたのを目撃した。対向車がスピードを落としていたから当たらなかったが、DQN 車だったらはねられていただろう。ちなみに、前回六甲山に登ったときは、同じ場所を下っているときに前を走っていたスクーターが前走の友人のスクーターの動きが読めずに接触して転倒したのを目撃した場所だ。

 植物園の駐車場への車の出入りと逆方向のバス停が重なっているのが良くないようだ。道路自体は見通しのいい直線だが、植物園のような観光客向けの施設は慣れていないドライバーが方向指示器を出さずに急にスピードを落としたりするので注意が必要だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です