天気予報に裏切られたような連休:最終は裏六甲

  先週の水曜日くらいに週間天気予報を見たら、週末はずっと50%以上の降水確率だったので、自転車に乗ることを諦めた。そうなると暇になるので土日で実家に行ってきた。その時も、「どうせ雨が降るんやったら自転車持って行ってもしょうがない」と思って、自転車を持っていかなかった。しかし、一泊二日の間に雨はほとんど降らず、青空も広がっていた。今日は快晴。それも、すっかり真夏のような日差しが朝から降り注いでいる(これを書いているのは16時だが、これまでほとんど太陽が隠れなかった)。

 天気予報は途中で修正されて、昨日の段階では今日は晴れとなっていたが・・・

 本格的な夏空の下でロードに乗るのは今年初めてだ。週末ごとに雨が降ってロードに乗る機会が減っていたこともある。そのため、夏の暑さをなめていた。午前中に出ればそれほど厳しくないと思っていた。六甲山の空気は乾いて涼しく気持ち良いのは予想通りだったが、裏六甲の料金所までの炎天下ライドで体温が上がり切ってしまった。料金所までは意地で登ったが、そこの木陰で長休してしまった。暑くて暑くて、涼しい風が吹いても水分を摂っても動く気にならなかった。10分近く休んでからリスタートしなんとかガーデンテラスにたどり着いたが滝のように流れる汗が引かなかった。

 右の写真は裏六甲に咲いていたあじさい。標高が高いので、まだ咲いている。

 下りの裏六甲ででかいワンボックスと軽自動車が道を譲ってくれた。感謝!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です