天気予報では雨模様だったはずなのに、10時くらいにベッドから空を見たら晴れ上がっていた。しかも、快晴。
週間予報でも傘マークだったので、行ける時に行っとかないととロードに乗ろうと準備した。下りに備えてデイパックにカッパの上下を入れていたら、娘にダンボーを入れられた。
外に出たら意外な高気温で、有馬街道から六甲山に入るところまでで汗ばむほどだった。ウィンドブレーカーを脱いで、手袋も一重にして、フリースキャップも脱いで裏六甲に向かった。気温が高いといってもこの時期にしてはという意味でしかなく、登りにはちょうど良かった。が、頭からの汗が顔に流れてアイウェアに落ちるのは防げなかった。
途中、流水が氷柱になっている所で止まって右の写真を撮った。その後、ガーデンテラスでも写真を撮ってゆっくりと帰ってきた。結局カッパは着ずに降りた。少し寒かったが、辛いほどではなかった。しかし、昨日の雨(雪だったかもしれないが)で濡れた路面が日陰の裏六甲では乾かない場所が多く、慎重に降りた。
とりあえず、今年何回登ったかは忘れたが、この年で自転車で六甲山に登れる体を維持できていることに感謝してきた(あと2日あるので、「良いお年を」は言わないww)。