AUの端末

 開き方の仕掛けばかりが取りざたされるけど、AUの携帯電話端末A5305Kはいいなあ。J-D06のデザインは今でも気に入っているが、機能や操作性への不満が大きい。

 「モバイルの大冒険」を読んでますます欲しい気持ちが募った。実際、最近は携帯で入力する機会(相手)は激減しているし、電話番号が変わっても全然困らないしね。しかし、長期割引が帳消しになるのが痛いのと、ステーションがなくなったら携帯で読みたいテキスト自体なくなると思ったり・・・メルマガをたくさん登録するのは受信料が怖いし・・・

 J-SH04の完成度の高さには今更ながらおどろくが、デザインがどうしようもない。操作性も今の基準からは遠い。J-SH04の正常進化型+J-D06デザインみたいなのをJ-phoneがだすといいんだけどねえ。

 後、モバイルの大冒険を読んでいてうなずいたこと。「新製品が出てくると・・・Palm系サイトは+評価に傾いちゃっていますね・・・」「Palmユーザーって、Palmには甘いけど、他のプラットフォームには手厳しい」。

 これって、昔mac教信者と呼ばれたコアなMacユーザーが指摘されていたことと良く似ているなあ。

ネットワークってこういうことだったんだ

 昨夜Let’sNoteで英会話の宿題をした。簡単な英作文をつくるだけだが、Let’sNoteだと英辞郎が使えるから便利なのだ。そして、プリントしようと思った。iMacから打つことにして、サーバーに保存した。そして、忘れていた。

 しかし、良く考えれば、サーバー上のファイルはftpで取り出せる。首尾よく会社からサーバーにアクセスして取り出せた。こんなことはつい2ヶ月前にはできなかった。

 Let’sNoteから印刷はできるが、USBケーブルが届かない。しかも、電池がないのでLet’sNoteをプリンタの近くに運ぶこともできない(運ぶためには一度電源を切る必要がある)。

IME2000


 じゃまで仕方がないIMEのパレット。どうにかならんのかなあ・・・しかも、こんな風になって使い物にならなくなる。さらに腹立たしいのが、こういう事態に陥るときに使っているソフトはいつでも、MS製だということ。IEやワード、エクセルを使っているときに日本語が使えなくなる。そんなときでもMKEditorでは普通に使えるのに・・・

 どうにかなったといえるのかどうか、コントロールパネルのテキストサービスで表示しないという設定ができた。しかし、全然ないのも困るなあ。常駐アイコンみたいにメニューバーに入れてくれればいいのになあ。

 キャプチャを入れていたんだが、消えてしまっていた。画像の扱いが分かってない俺だ。

音楽の楽しみ方

デジタイズした音楽データをサーバーに置いてクライアントマシンで鳴らすというのは面白いし、便利だ。容量の大きなHDがあれば、手持ちのCD全部を放り込むこともできる。

 ここまできたら、NFSでサーバーのディスクを公開してリモートでも鳴らすことが可能だ。しかし、そこまでしてしまうと犯罪だな。しかし、技術者がMP3交換サイトやGNUtera(スペル不明)を作りたくなる気持ちも分かる。純粋に、リモートの音楽やデータをネットワーク経由で操作できるのは楽しいから。

 ついでに、リモートからの画像アップロードも試してみる。たった一つ不満は、画像データをアンカーにしたリンクが貼れないこと。ここには小さな画像を張って、オリジナルの大きな画象へのポインタに使うことができない。そんなことしてたら、入力フォームがごちゃごちゃして使いにくくなっちゃうだろうが・・・大きな画像が見たい好きモノはここにHHKの写真がある。

 ちなみに、右はハッピーハッキングキーボードをつないだiMac。大きさ比較のためにprismを並べてみた。ホームポジションからマウスまでの距離が近いというのもいい。

 昨日、犬のダニがひどかったので、もう一度洗ってみた。今回はかなり少なくて大物はほとんど見つからなかった。小さい平たいものを3匹退治した。

 前回と今回の感覚が1週間と短いので、根絶にはいたらない可能性は高い。本当は、1回目の駆除の後、卵がかえってから次の産卵をする前に2回目をするのが理想だろう。それ以前に、このダニ取りシャンプーの効果自体かなり疑問は残る。だって、昨日にかなり大きなものを20匹程度は採れたからからなあ。あんな大きなものは、前回のシャンプーのときに生き残ってた奴じゃないだろうか。だとしたら、シャンプーを毎週やったって効果はないだろう・・・まあ、きれいにはなるけど・・・後、うちの犬はシャンプーのときにだけ大人しく体を触らせてくれるので、手で採りやすいというメリットはある。でもそれは、このダニ取りシャンプーじゃなくてもいい。

 少し体調が良いので、午前中に洗濯・犬のシャンプー・息子とキャッチボールができた。昨日、硬式ボールでやったせいか肩に筋肉痛が残っていた。

 面倒なので、夕食は天下一品。俺は、並しか食べられなかったが、娘は大、息子は定食を食べた。

すごい

 英会話の模擬テスト2回目、さすがに前と同じ問題なら735。正誤が出るのでチェックしてみると、前と同じところ引っかかっている。さらに、前には合っていたのに今回は誤っているのも多い。これは、前回に分からないままにマークしたところがたまたま合っていたのだ。これがかなりの数ある。

 しかし、体調のせいか少し集中力が増してきた。

 TOEICトレーニングソフトはwinでしか使えないからLet’snoteを出してきて使っている。そのときに、サーバーに保存した音楽データを読んでみた。すると、MP3はrealoneplayer、vqfはNTTのプレーヤーで再生できた。これは嬉しい。無条件に嬉しい。

 一つだけ再生できなかったのが、SVQファイル。東芝のSDエンコーダーで作ったフォーマットだ。これはmacでも再生できない困ったファイルだ。vqfをDuronで作ることが出来ると便利なのになあ。

 しかし、こうやっていろんなデータがシームレスに共有できると楽しい。この掲示板スタイルの日記もそうだ。これまでは、いろいろなところにファイルが転がっていて、サーバーの調子が悪くてつなげられないままにしていたら、古いバージョンで上書きしたりしていた。今は、そんなことはありえない。いつも最新のデータへ書きこむから。

 いいなあ・・・便利だなあ・・・たのしいなあ・・・こんなことを可能に出来る仕事は楽しいだろうなあ。LINUXの開発者が無償でプログラムを書く気持ちがわかるよ。刺激的な楽しいソフトを作り、それを慶んでくれるユーザーがいる。お金にはつながらなくても、仕事を正しく・厳しく評価してくれる環境があるのはうらやましい。

 手書きの延長のようなワードファイルと、データベース+ウェブ共有で管理しているデータのリストと見分けがつかない低脳に仕事の評価をされると思うとうんざりするよ。

すごい

DuronでMP3へのエンコードをしてみた。演奏時間の半分程度で終わる。こえれがモダンCPUのパワーなのか。

iMacでやったときは、一曲あたり10分程度はかかった。それに、待っている間に他のことはほとんどできなかった。

当然のことながら、サーバーに置いておけばiMacでもLet’sNoteでも聴くことができる。いやいや、こんなことが個人でできる時代がくるなんて。

汎用性のない(しかも、先もない)TwinVQに見切りをつけるか・・・

KDEのCDプレーヤーといえばいいのか、linuxのソフトといえばいいのか、linuxむけのフリーソフトといえばいいのかよく分からないが、TL8wのKDE環境に半自動的にインストールされるGRIPというプレーヤー&リッパー&エンコーダーでCDのタイトルや曲名が表示された。
macのCDプレーヤーやTOAST,iTuneではおなじみだけど、linuxでもできるとは思っていなかった。

ホント、これなら、linuxプリインストールパソコンでもいい。