サイトを分けるべきか?

 サーバーの不安定さも原因だろうが、エントリの数も影響しているのかもしれない。

 カテゴリーがあることをいいことに、野放図に書いて来たが、自分でも収拾が付かなくなってきた。

 サーバーの再構築に併せて日記的なものとかデジタルものとか別ブログにしたほうがいいかもしれないと思い始める。特に、recent comentがエンタの日記のエントリで埋まって、他のエントリに付いたコメントを見落としそうになるので、そう感じた。

 エンタの神様のエントリは、飛んでくる人の大半がYahooサーチでエントリへの直アクセスで、しかも、掲示板と勘違いしている人もいる始末だから特別だが・・・それはそれで面白いので楽しんではいるが、サーバーが復活したら専用の掲示板を動かしてそっちに導くつもり。

 感覚として、MySQLサーバーへのテキストデータの書き込みには問題がないようだ。その後のリビルドの負荷が高すぎるのかもしれない。今は、インデックスとアーカイブ3種(月・カテゴリ・単独)の4つのファイルを再構築するときに時間がかかりすぎたりするのではないだろうか。だから、新規公開を失敗した後でも、index.htmlをrebuildすれば大丈夫だ。

 ただ、一つ気がかりなことを読んだ(どこか忘れてしまったが)。それは、MTでエクスポートしたデータを別のDBへインポートするとID番号が書き換わってしまうということ。ということは、外部からのリンクが全滅ということを意味する。トラックバックでやり取りしたり、他の方がリンクしてくれたものが全滅だ。これは申し訳ない。

 これを防ぐためにどうすればいいのか・・・ディレクトリごとコピーすればいいのか・・・やれやれ・・・HDを買って、スレーブにつないでマウントしてディレクトリごとコピーなんてできるのかな。ディレクトリの構造ごとパーミッションやオーナー情報も込でコピーできるんなら、ノートPCで苦労する必要ないぞ・・・ベイがないから厳しいか・・・

TOEIC750への道55:_| ̄|○

 ノートPCのTL8wエリアを使ってfedoraのテストをするときに、ノートPC上の必要データをバックアップした。通常のファイルはsambaでコピーするだけだが、英会話のキーデータは紙に書き写しておくことにした。事故が起こったら取り返しが付かないから。

 終了を証明するキーコードはそれぞれのソフトを起動したときのメニュー画面に表示される。だから、CDを引っ張り出して(リスニングセクションの問題はCDがないと起動できない)、一つ一つ書き留めた。「さて、面倒なCD入れ替えも終わった」とホッとして、単語・熟語ディスクAの問題を起動しようとしたら、今やっているBのメニューが立ち上がる???

 保存したディレクトリをみたらAの問題ファイルがない・・・・どうやらBの問題をインストールするときに上書きしてしまったらしい。しかも、バカインストーラーは何のメッセージも出さなかった・・・普通、ファイルの名前を変えるだろ・・・

 ということは、単語・熟語ディスクAを一からやり直さないと「750点保証」の条件をクリアできないということだ・・・くっそー・・・単語・熟語は退屈で辛いんだよ(;_;)

 英会話のソフトを使っていると、こういう基本的な操作性が全然煮詰められていないものが多いことに呆れる。複数のフィールドを移動するときにリターンキー、ウィンドウが出っ放し、フォント・写真画質劣悪とか。

fedoraインストール06:BIND、Apache

 BINDの設定はほぼ終わっている気がする。digというコマンドで調べても、設定したドメインのIPアドレス(ルーターのグローバルIP)が返される。外へも問題がない、というより外はデフォルトでも大丈夫だった。

 しかし、LANの内部から、サーバーの(実際には同じマシンの)IPアドレスがグローバルで本当に正しいのかどうか・・・これだと、DNSを立ててないのと同じ結果(ルーターのログイン画面が表示される)になるんじゃないだろうか・・・

 問題があるとしたら、/etc/named.conf なのか、/var/named/****.zone なのか。

実験:TL8wでdigを実行。

    fedoraマシンからTL8wのDNSを使ってdigを実行。

 ApacheはBIND以上にバージョンが変わっていて、設定ファイルも変わっている。設定用GUIツールがあるが、Tl8wではテキストで/etc/httpd.confを書き換えたので、かえってわかりづらい。せっかくだからGUIツールで設定してみたが思ったように動かない。しかし、DNSの設定も煮詰まっていないので、どちらが原因なのかわからない・・・

 ただ、ブラウザからアクセスしたときに、「httpsでアクセスすべきところに・・・」といったメッセージが表示される。そして、エラーメッセージの下に出るサーバー情報に「port443」とか出る。普通にアクセスしただけなんだがなあ・・・

 とにかく、ローカルでのApacheの立ち上げがチャントできてからDNSを触ったほうがいいのか・・・
本家Apacheの日本語ページ
第2回 すべての基礎、マスター・ゾーンサーバの設定:@IT
LINUX研究会

redhat:
Apacdheの設定(GUI)

Linuxで自宅サーバー

blogの閲覧性

Weblogも色々
Indivisual Entry からどこクリックすればメインページに行けるんでしょうか?
項目のBiographyやMy Profileは理解出来てもDiaryがよく分からなかったり。DiaryもBlogも同じチャウんかと!(笑)

 というのは、俺も感じていた。Diaryには日常の些事やプライベートなことをメインに書き、blogは記事的なものを書くということなのかもしれないが、そんな使い方をしている人は少ないだろう。MyBlogJapanの新着リストから飛ぶと、topにたどり着けずに終わってしまうことが多いのが残念。というより、MyProfileのエントリとわかった瞬間に諦める癖が付いてしまった。

fedoraインストール05:

 GUIツールに適当なパラメーターをweb上のマニュアルページから写して(マニュアルのページすらPCに表示されるものと違ってるが・・・)保存してみた。すると、本来のディレクトリに設定ファイルが作られた。
“/etc/named.conf”,”/var/named/*.zone”

 もちろん、そのままでは使えないが、テンプレートとしてTL8wから持ってきた設定ファイルからコピー・ペーストできるような状態にはなった。マシンのDNSサーバーをfedoraにしてみたら、外への接続は問題が無くなり、内部へのものも404エラーになった。これまではルーターだったから、ルーターの壁は突破したということだ。ただ、現在は、ポート80へのアクセスはルーターでTL8wへ送っているので、正しく表示できないだけのかもしれない。

 ただ、ここから先は、fedoraの環境をtl8wクローンにしておかないと十分なテストにならないし、何日(何週間)かのDuronマシンのfedora化作業中の代替ができない。面倒なんで、namedとnetatalk、apacheの設定だけ煮詰めたらそのままDuronを止めてしまうかもしれないが・・・

 ところで、fedoraのGUI設定ツールの扱いは中途半端だ。前にも書いたが、GUIで設定ファイルを編集できるのはいい。しかし、設定ファイル自体はテキストで所定の場所に置いておくことが基本だろう。GUIツールはサポートツールであり、従来のテキストベースの設定ファイルの扱いは変えてはいけないと思う。

 それと、日本語化の問題もある。fedoraは強力に日本語化をすすめていて、GUIのRPMツールが「ソフトの追加と削除」だったりする。このことは好みの問題でいいんだが、マニュアルは英語だ。そして、日本語化によって、マニュアルを読む場合に実際に画面上に表示されているダイアログやメニューの日本語とストレートに結びつかないことが多い。いちいち頭の中で「逆だからreverseだな」とかやらなければならない。マニュアルがすべて日本語化できない現状を考えれば、設定ツールの項目名は英語のままのほうがわかりやすいんじゃないだろうか。特に、ループバックとかドメインとか書いてあるとそう思う。

fedoraインストール04:

 昨日は3時頃までやって、混乱してきた。結局、今日2回ほど再インストールしてみる。

 問題はBINDの設定。GUIツールで設定ファイルを書き出す必要があるらしい。テンプレートだけでも所定のディレクトリに置いてくれよ・・・しかも、TL8wで使っていたものと書式が変わっている(;_;)

 外へのアクセスはオーライになってきたしコマンドでのチェックも問題がないんだけど・・・外からのパケットはTL8wマシンに投げているからか?

 テストするためにはこのサーバーを止める必要があるので、これから当分、夜に止まリます。(まっ、困るのはyahoo!から「エンタの神様」で検索してきた人だけかもしれないけど。

fedoraインストール03

CDからのインストールにチャレンジ。やっと本番。

このサーバーを止めるのは不安なので、使っていないノートPCのlinuxパーテーションを消してインストール。

子どもを送ったり洗濯、掃除をしながらディスクを入れ換える。インストールはあっさりと終了。枯れたハードなので、こういう時は安心だ。クライアントとして使う分にはこれだけでも十分だ。frashやムービーなど試していないことも多いので、初心者にプリインストールで渡すわけにはいかないかもしれないが、ネット端末としてならこれで十分だ。(このエントリもfedoraから書いている)

しかし、俺の場合はそんな使い方をしたいわけではないので、これでは終らない。

apacheは最初からインストールされている。普通ならこのままでも大丈夫だが、仮想サーバを複数動かしたいのでこれでは終れない。今使っているhttpd.confはバージョンが違うのでそのままは使えない。似たエントリをコピーして使うが、ちゃんと動くのかどうか分からない。内部からIPアドレスでアクセスすることはできるが、このあたりのテストはBINDの設定が終らないと正しく動くのかどうか分からない。

sambaの設定をしてもテストの方法が無い(持っていwinマシンは一台しかなく、そのマシンにfedoraを入れている)し、使っているのは俺だけなので、保留。ただ、sambaクライアントで現在稼働中のsambaにアクセスしてたら、サーバーに接続してフォルダの中身は見ることができるのに、読み書きできないのは残念。これができると、便利なんだが。

netatalkはCDからパッケージをWクリックしてrpmでインストールするだけでOKだった。

ftpもインストール時に選んでおけばインストールはOK。ただ、LAN内の他のマシンからアクセスしても読み書きできない。ログインしてディレクトリを見たり移動したりできるのに、肝心の読み書きができない。

逆に、ftpクライアントとしてコマンドラインから使うことは可能。turbolinuxの設定ファイルをとりこむときはこれを使用。

まあ、細かい問題はあるが、大きな問題は無かった。本の説明はいまいち効果的ではないが、リファレンスとしては参考になった。しかし、大きな問題が立ちはだかった。

BIND(named)の設定。namedが重要かつ複雑なものなので、設定が難しいのは当然。しかし、それとは別の低いレベルのハードルが俺の前に横たわっていた。まず、今turbolinuxで使っているbindとバージョンが違うらしい。さらに、恐れていた、本とダウンロードしたbindとのバージョンも違うらしい。これが一番の計算違い。この本は、2004年1月30日発行の本なのに、既に説明が古くなってしまっている(;_;)

一番戸惑ったのは、confファイルが見当たらないこと。だから、turbolinuxで使っているnamed.confを使うことさえできない。そのかわり、GUIツールがあるが、これがどこに設定ファイルを置くのかわからない。confファイルのチェックをしても設定ファイルが無いと怒られる。後、ディストリビューションの方針の違いか、ディレクトリの設定も違うようだ。

諦めて寝た。

そういえば一つ書き忘れていた。fedoraにはwindowsupdateのような機能が付いていて、デフォルトでメニューバーに常駐している。便利だが、遅い。とんでもなく遅い。turbolinuxのzabonが100メガクラスのアップデートパッケージは10分程度で終ってしまうのに、fedoraでは1時間以上かかった。ダウンロードスピードが100kもでていない。ノートPCは700mhzなので、Duron1.2Gより遅くても不思議は無いが、同じ回線だし、それ以外のレスポンスは700mhzPen3+fedoraのほうがはるかに軽いので、fedoraサーバーが遅いのだろう。

歯医者とか塾とか

 定期点検に、息子と二人で行ってきた。二人とも小さな虫歯があった。息子のは乳歯で、生え代わり直前だったので抜いた。俺は軽く治療。コンクールを合わせて7000円。痛いなあ・・・

 それよりショックだったのは、助手や衛生士たちの平均年齢の突然のアップだった。半年行っていなかったから、半年上がっているのはいい。お互い様だ。しかし、いきなり10以上、いや、下手すると15くらい年を取るということはいかがなものか。

 今度中学校に入る息子が塾に行くというので、入塾テスト。送り迎えだけしたが、なんでも「落ちる」事があるらしい。俺は進学塾なんか嫌いだから、気楽なとこで良かったんだが・・・しかし、塾にテストがいるんか?その発想が嫌いだ。

fedoraインストール02

 試行錯誤の結果実に間抜けな事実を発見した・・・・それは置いといて、今晩(といっても、正確には昨晩だが)やったことを順に書いてみる。

1:FDで起動してfedoraから直接ダウンロード。
  パッケージのターゲットとしてftpを選ぶとドライバディスクを要求される。ダウンロードサイトからイメージをダウンロードし、例のrawritewinでFDを作成し再度チャレンジ。しかし、ソースディレクトリが分からず撃沈。fedoraのサイトにはftpによるインストールの説明もディレクトリの情報もなかった。(ロスタイム30分)

2:ここで自分の愚かさに気付く。そう。俺は自分でftpサーバーを持っていた。じゃ、isoイメージを現在のサーバーに置いて、ftpでインストールすりゃええやんと気付いた。ところが、ダウンロードしたファイルをチェックすると壊れていると表示される。TL8wやOSX、winXPでのダウンロードを繰り返す。(ロスタイム4時間程度)

3:そうこうしているうちにもっと致命的な自分の愚かさに気付く。昨日焼いたisoイメージはインストール用のパッケージではなく、ソースだった・・・そして、i386イメージをOSXで焼いたら何事もなかったかのように起動した・・・そう。昨晩からの試行錯誤はこのミスがなければ全然問題にならなかったのだ・・・(ロスタイム10時間)

4:とりあえず、OSXで落としたイメージをCDに焼いて、fedoraのインストーラーのCDチェックを通す。

今は、disk3の再々ダウンロード・CD焼き中。午前3時・・・今晩は、CDのチェックまでで終わろう。

 でも、CD3枚付いた本を買うお金と時間が節約できたさ(;_;)…

 しかし、linuxのチェックサムユーティリティのmd5はどの程度あてになるんだろう。同じファイルを複数回チェックしたら違う結果が出たんだけど。fedoraのインストーラーを信じて走るけど・・・

 ところで、冷静になって考えれば、昨日考えたものの他にも効果的な手段があった。サーバーのftpを使うのもそうだし、winのHDDにイメージを置くという手もあった(インストール作業は最速)。もちろん、この手はwinパーテーションのないサーバーには使えないが、とりあえずomnibookにインストールする分にはこれでも良い。

 このdos領域にパッケージソースを置いてインストールするというやり方は、その昔、CDも内蔵FDもないCompaqConturaAeroで、本の付録のslackwareをインストールするときに使った手だ。ConturaAeroのFDは。特種なPCMCIA接続で専用デバイスだった。だから、FDのブートディスクから起動したにも関わらず、起動してしまうと認識しなくなったのだ。CDなどあり得べくもなく途方にくれてHDDのDOSパーテーションにソースを置いたのだった。まあ、Xを入れなければFD20枚も要らない時代の話ではあるが・・・とは言うものの、FD20枚のコピーは時間がかかったなあ・・・

TOEIC750への道54:

 サーバートラブルに時間をとられて全然トレーニングできない。今日は、ダウンロードの待時間を使って30分程度実行することができた。

 blogや関心空間には、英語は仕事で使ってますという感じの人がごろごろいて、あまりTOEICのテストに向けて苦労しているという人を見ない。MyBlogJapanでTOEICを検索したらわかる。

 この辺が、実生活空間との大きな隔たりを感じるところだし、ある意味刺激的な点でもある。でも、自分と同じ苦しみを感じている人がいると親近感を覚えるのも人情で、下のようなタイトルは無条件にクリックしてしまう。

深刻な英語下手。

 今まで無視してきていた部分が繰り返し出てくるので、本当に悲惨な結果となって帰ってくる。

 全く同じ感想です。全然知らない単語は諦めが付くが、よく知っているはずの単語なのに、正しい活用を選べないのはホントに情けなくなる。その単語を使った文章を上っ面だけ見てマスターしたつもりになっていることが露呈されるからだ・・・