ノートPCのTL8wエリアを使ってfedoraのテストをするときに、ノートPC上の必要データをバックアップした。通常のファイルはsambaでコピーするだけだが、英会話のキーデータは紙に書き写しておくことにした。事故が起こったら取り返しが付かないから。
終了を証明するキーコードはそれぞれのソフトを起動したときのメニュー画面に表示される。だから、CDを引っ張り出して(リスニングセクションの問題はCDがないと起動できない)、一つ一つ書き留めた。「さて、面倒なCD入れ替えも終わった」とホッとして、単語・熟語ディスクAの問題を起動しようとしたら、今やっているBのメニューが立ち上がる???
保存したディレクトリをみたらAの問題ファイルがない・・・・どうやらBの問題をインストールするときに上書きしてしまったらしい。しかも、バカインストーラーは何のメッセージも出さなかった・・・普通、ファイルの名前を変えるだろ・・・
ということは、単語・熟語ディスクAを一からやり直さないと「750点保証」の条件をクリアできないということだ・・・くっそー・・・単語・熟語は退屈で辛いんだよ(;_;)
英会話のソフトを使っていると、こういう基本的な操作性が全然煮詰められていないものが多いことに呆れる。複数のフィールドを移動するときにリターンキー、ウィンドウが出っ放し、フォント・写真画質劣悪とか。