t だと運動ログとしてもっと詳細な心拍の記録があって、それをモチベーションに運動をする習慣ができた(通勤時のゆるいウォーキングで異常に高い心拍が記録されるのには萎えたが)。Pebble になって残念だったのがこれだった。
ただ、時系列に一覧するUIは無いので、STRAVA や fitbit 等のサービスと比較すると残念感は拭えないが。後、Pebble のヘルスデータはクラウド保存ではないので、記録した端末にしか残らないので、データの価値は比較にならない低いが・・・STRAVA などのデータは iPhone で記録しようが HT20 で記録しようが、端末を初期化しようが関係ない。アプリをセットアップしログインしたら以前に記録したデータを見ることが出来る。これからの時代、クラウドサービスは必須だろう。そして、APIによって他のサービスと連携することで価値が上がることは前に書いた。
ヘルスケア関連のクラウドサービスの会社がフィットネス・トラッカーを無料で配り始めるのは時間の問題だと思う。というか、自分ならそうする。端末が送ってくるデータこそが飯の種になるのだから。