ひさしぶりに房室結節回帰性頻拍

meet spagetti 今日は朝からいい天気で気温も上がってきそうだった。昨日、寒くて諦めたのが恨めしい気持ちになるほどだった。かといって、寒がりの自分がロードに乗りたくなるほどではなかった。息子が帰ってきていて、ウォーキングにいくというので付き合うことにした。

 舩坂から有馬温泉に回り込む周回コース12kmに行こうと家を出た。が、息子のウォークは速すぎて歩きでは着いていけなかった。そこで、自分のペースで歩きジョギングで追いつくことにした。300mくらい話されたらランを開始し追いつくというのを2回繰り返し、3回めのスタートを切った時に胸に嫌な感じがした。

 「きたか?」と不吉な感じがしたが、ランで心拍が上がっているので、頻拍による心拍数なのか分からなかった。30mくらいゆっくり走って様子を見たら、体全体の脱力感が襲ってきた。手で脈を取ったが脈を感じない。房室結節回帰性頻拍だ。深呼吸をしたり上体を胸を押したり、息を止めたりしてみたが改善しない。こういう時に Pebble 2 の心拍計は全く当てにならない・・・

 すぐに息子にLINEで引き返すというメッセージを送り歩いて帰った。強度はそれほどひどくなかったので休まずに帰ることができた。気温は昨日よりは高かったが、運動強度が下がったので寒くて辛かった。手袋をしていたが、指先の感覚がなく家の鍵を回したり靴紐を解くのに手間取った。部屋に入ってまずお湯を出して手を温めることだった。1分くらい温めてから薬を取り出して飲んだ。ソファに座り2分くらいで心拍が落ち着いた。ここで検索したら2015年4月以来だった。

 昼食は玉子丼、夕食はスパゲッティ・ミートソースを息子が作ってくれた。

 夕食後、息子を駅に送り、自分は社宅に移動した。

 社宅に着いたのは8時頃だったが、暖かかったので、45分くらい歩いた。1時間くらい歩くつもりだったがヘッドセットの電池が切れたので、電池が切れた地点から最短コースで帰った。暖かいといっても、通勤仕様の服装を着ていたらという意味で朝のウォーキング時より気温が高いという意味ではない。歩いた時に、調子がいいのでジョギングしようかと思ったが、タイツ+裏フリースパンツ、フリース+N2-B という厚着だったので歩きだけで帰ってきた。(Runkeeper

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