フィットネス・トラッカーは Jawbone Up3 に決定。

Jawbone Up3 ヘルスケアを知って、フィットネス・トラッカーに興味を覚え、色々と調べた。

 まず、友人が新しく出る EPSON の Pulscan というフィットネス・トラッカーを買うというので、サイトに行ったが、ヘルスケアに対応しないことがわかったので却下(後で書く)。

 その後、Fitbit や Nike fuel、Jawbone という以前からあったフィットネス・トラッカーを調べたが、心拍を取れるものは存在しなかった。心拍を取れるのはもれなく時計型のウェアラブル・デバイスだった。しかし、自分は iWatch のような高機能なデバイスはいらない。メールやSNSの通知なんて知らなくてもいいし、電話がかかってくることもない。

 「EPSON がヘルスケアに対応してくれるのを期待してEPSONを買うか、心拍は諦めてブレスレット型のどれかにするか」ともやっとしていたところに、「Jawbone's new Up3 is its most advanced fitness tracker ever | The Verge」という記事を見つけた。「”most advanced” だと?」とひとりごちながら開いてみたら、心拍を取れるということがわかった。しかも、どういうアルゴリズムかは分からないが、自転車に乗っていることを認識するらしかった。

 これで決まり。サポートアプリは既にヘルスケア対応済みだし。EPSON さんにはお気の毒だが、Pulsense は発売前から過去の機種だ。少なくとも iOS 8 ユーザは Pulsense は買ってはいけない。Android ユーザも Bluetooth 4(smart) に対応しているかどうか確認してからでないと買ってはいけない。

 Jawbone は日本では2万円以上になるだろうから、Pulsence よりかなり高額だ。しかし、ヘルスケアに対応しているかどうかはその差を補って余りある。アメリカでもまだ発売されていないし日本では発表すらされていないが、日本で予約を受け付けるようになればすぐにオーダーする。楽しみだなぁ・・・

「フィットネス・トラッカーは Jawbone Up3 に決定。」への2件のフィードバック

  1. UP3の価格は置いといて、UP24への不満が物理構造的に解消されているので、いずれ乗り換えそうな気がするUP24ユーザー。

    1.  小さくなってるのは素晴らしいですね。サイズもワンサイズでユーザもメーカーもwin-winですし。心拍が取れることを考えれば順当な価格かなと(日本価格は未だ発表されてませんが)。発売が楽しみです。

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