ぐだぐだ走りと庭仕事

20130616-HR 家を出ようとしたら低い厚い雲が空を覆っていてテンションダウン。さらに、走り出したらサイクルコンピュータの数字が0のままなのを見てダウン。サイクルコンピュータはセンサーの電池切れだ(液晶表示しているので本体の電池は残っている)。

 家から遠く離れるのは怖かったので近くを回ることにして2時間程度ゆっくりと走ってきた。GPSログを見るとルートを決めかねて引き換えしたりしたのが克明に記録されている。

 途中から晴れ上がって真夏のような日射に焼かれて返ってきた。

9057572006_f76bcb451e_z 午後に少し庭仕事。ゴーヤに追肥し草刈りを袋1枚半分。気温が上がってきて勢いが出だした。横方向に広げるフェーズが完了。ここから立ち上げる。


本日のルート

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ゴーヤ畑

25日
 化学肥料を与えすぎると良くないらしいので油粕をプランターの端っこに置いてみた。

 二つのプランターに2本ずつ苗を植えたのだが、各一本が明らかに他方より勢いが弱い。4月中旬に苗を2本買ったが、寒かったので植えずに3週間近く買ってきた状態で放置していた。その後買ってきた二本は一週間程度で植えた。実際にはどの苗がいつ買ったのかは覚えてないし見分けはつかないが、二本ずつというのから考えられるのは買ったタイミングだ。

 勢いがいい方の二本は30センチ位の高さまで伸びてきた。そろそろ摘心の次期だが、ゴーヤの育て方を説明したホームページは多いが、サイトによって書いてあることが違う。大きくは「葉が5枚でたら先端を切る」と「全長が1m位になったら、下からの5枚目までの葉を残した所で切る」に別れる。そして、「摘心する必要はない」という意見も少なからずある。また、摘心をすることでゴーヤの成長が止まることがあるので、やらなくてもいいというものまである。

 一昨年、摘芯をせずにいたら上へ上へと伸びて茂ったが、下の方の葉の密度が低くて寂しい感じがしたので、早い段階で子ツルを横に方向に伸ばしたいと思っている。

26日
go-ya 元気な方はかなり葉が10枚以上になっていたので、50cmくらいしか無かったが、摘芯した。右の写真は切る前の状態。

河下川ダムルート

968989_10201075294065576_511655622_n 気温が読めなかったので、日が昇りきってから出発した。長袖のアンダーに半袖ジャージ、レーパンに7分タイツ、指切りグローブにアイス帽という夏仕様で行った。

 河下川ダムまでは下り基調なのでちょうど心地よい気温だったが、帰りは暑かった。帰宅が11時くらいになるようにしないとこれからは厳しい。

 しかし、連休までは春秋用ジャージ一枚では寒い日が多かったのに、2週間くらいで夏を感じさせる気温だ。気持ちよく走れる期間は短くなる一方な気がする。今日などはその数少ないライドだったかもしれない。

 右の鯉のぼりは千苅ダムの近くのもの。大きな鯉のぼりが泳いでいるさまは豪快だ。太いポールがしなっている。

 帰ってから、庭の草むしりとゴーヤの手入れ(追肥)、RX3のリアブレーキの調整、掃除機かけ、風呂のカビ取り・・・あれ、今日はよく働いた。

寒さに負けた一日

20130402-maruyama 休みには珍しく8時には起きだした。しかし、寒そうなのでロードに乗る気になれなかった。秋冬用のタイツとジャージを先日親の家においてきた。復路は結構暖かったので、これからは要らないだろうと思って荷物を減らすために置いてきたのだった。

 昼前に着替えてホームセンターに行ってゴーヤを買ってきた。ホームセンターが楽しくてウロウロと歩き回って時間がかかってしまい、コープで食材を買って家に着いたら12時を過ぎていた。

 ホームセンターに行くときに雨が降ってきたこともあって、午後からは止んだが、ロードに乗る気は雲散霧消した。ダラダラしていても無駄なので、庭仕事をした。草むしりをしてゴーヤのネットの準備をして植え付けに備えた。

 その後、運動不足を防ぐためにウォーキングをしてきた。スポーツウェアを着てやるほどの本格的なウォーキングではないが、ジョギングシューズを履いて1時間弱歩いた。平坦路を歩いていても楽しくないので裏山に昇ったが、下りで膝が痛んだ。登りはいいが下りが辛いというのはロードと似ているwww 登ったほうが脚力をつけるのにいいが、下りで膝に負荷がかかるから当分は避けたほうがよさそうだ。

 右はSUUNTOのログ。心拍が低く落ち着いている所は止まって写真を撮っていることを示している。

青野ダム>母子>篠山(R176)>自宅ルート=70km

8645537338_0bae2ecc83_c-1 早朝に地震があって目が覚めた。何かが落ちるような音がしたが、大したものでも無さそうだったし、揺れが強くなる様子もなく納まったのでそのまま寝た。朝起きたら本棚に横積みしていた本が何冊か落ちていた。他の被害は、娘のミンキーモモのバトンがコケたのと息子のフィギュアが一つ落ちただけだったらしい。すべてがオタクアイテムというのが我が家らしい。淡路にお住まいの方は大きな被害が出たらしいが、幸いにも死者が出るほどではなく、不幸中の幸いだった。復旧が滞り無く行われることをお祈りします。ちなみに、地震の影響でJRのダイヤが大きく乱れ、その影響で福知山線も麻痺し、新三田から尼崎まで行くのに3時間かかったらしい。つくづく、地震が休みの日で自分は助かった。

 その後、8時過ぎに母からの安否確認の電話で起こされた。そのときに外を見ると快晴で一片の雲も窓からは見えなかった。そこで、久しぶりにロードに乗るべくベッドを出、ウェアを持って下に降りた。

 天気は良かったが、予想していたほど気温は高くなく、三田では11度だった。ジャージと手袋が薄くて寒かった。やっと体が温まったのはR176から青野ダムに向かう登りを登り切った辺だった。しかし、その後も下りはもちろん、平地でも手は温まらなくて辛かった。この時期はウェアのチョイスが本当に難しい。当たれば、快適に過ごせるし、どれか一つでも外していると四六時中つらい思いをしなければならない。

 青野ダムから母子に登り、三国峠から篠山まで降りた。篠山の市街地に向かう気になれずに R176 を通って帰った。途中、桜が満開ならきれいな場所がいくつもあったが、先週の嵐できれいに落ちてしまっていた。

 帰りに三田市に入ったあたりから空腹感が盛り上がり足が止まった。結構たくさん朝食をとったので走りきれるかと思ったが、前半は登りが多かったのでカロリー消費が多かったのかもしれない。ヘロヘロになって家に着いて食事をとったら体が重くなって動けなくなった。結局2時間近くソファでゴロゴロした。

 4時前になってなんとか起き上がり、懸案の庭の草刈りとゴーヤのプランターの整備をした。土は先週買ってきていたので、小石を敷き詰め(去年使ったものの流用)土を入れるだけだった。明日にでも、ゴーヤを買ってきたい。