スパマー:4inch6.com

ところで、すり抜けたメールにこんなのがあった。

From hoseSA@EARTHLINK.NET Tue Nov 11 21:17:41 2003
X-UIDL: 8US!!QXI”!mlS”!^JB”!

Return-Path:
Received: from mail.asg.edu.jo ([212.118.31.35])
by ax9.net (8.11.6/8.11.6) with ESMTP id hABCHeS23789
for <panhead@draconiaweb.org>; Tue, 11 Nov 2003 21:17:41 +0900
Received: from admittedly ([211.158.74.65]) by mail.asg.edu.jo with Microsoft SMTPSVC(5.0.2195.5329);
Tue, 11 Nov 2003 11:37:23 -0500
Date: Tue, 11 Nov 2003 09:37:57 GMT
From: “Lorena”<hoseSA@EARTHLINK.NET>
To: panhead@draconiaweb.org

Subject: Guaranteed to make your penis bigger!
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/html; charset=us-ascii
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Message-ID: <MAILGgUeR0ObLLAeSQz00003344@mail.asg.edu.jo>
X-OriginalArrivalTime: 11 Nov 2003 16:37:24.0015 (UTC) FILETIME=[15B0C3F0:01C3A872]
Status: RO
—-ここから本文
anglophobia

“We Do What Viagra Can’t”hubris.microscopes.tail

*GAIN UP TO 3″ IN LENGTH IN JUST WEEKSexoskeleton.aps.playtime
*BECOME THICKER AND FULLERscoreboard.scotch.corridors
*MULTIPLE, MORE EXPLOSIVE ORGASMSportending.bottles.ibid
*ENDLESS STAYING POWERtawdry.positioning.bounds
*SAY GOODBYE TO PREMATURE EJACULATION
*BOOST TESTOSTERONE LEVELS
*INCREASE CONFIDENCE AND VITALITY

please visit our web site http://www.4inch6.com/yt4/

Remove mail

 問題は、導こうとしているサイトがhttp://www.4inch6.com/yt4/なのに、「Message-ID: <
MAILGgUeR0ObLLAeSQz00003344@mail.asg.edu.jo>」なこと。そして、asg.edu.jpはヨルダン大学という真っ当な学校らしいこと。ヨルダン大学の
Microsoft SMTPSVCというSMTPサーバーがジャンピングボードに使われているのではないだろうか。

 とにかく、penisはフィルター対象にしたから、「あなたのpenisが欲しい」とか、subに書かないようにしてください。本心からそう思っている場合でも、標題は「あなたとしたい」くらいにしておいてください。

open webmailの設定にはまる

 「はまる」という言葉には複数の意味がある。「物理的に低いところにはまりこむ」が原義に近いのだろう(細かいことは言いっこなしということで)。これから派生した、「のっぴきならない状況に追い込まれる」という意味から孫的に「一つの物事に熱中する」という意味が発生した。ネット上で「はまる」という場合は、主に、2つ目と3つ目の中間というか、両方を含んだ言い方が多い。「PCの設定にはまっちゃって」という場合のヲタの目は、寝不足と眼精疲労を湛えながらも楽しんでいるように感じる。「いやあ、イタリア車はトラブルが多くて・・・」とか、「XXのYYは金がかかっちゃってねえ。むふふふ」というのも同類だ。

 と、訳の分からん書き出しをしてみた。とにかく、昨日書いたopenwebmailのスパムフィルターの設定が楽しくて仕方が無い。昨日から、フィルターをかいくぐってくるものが無いかが気になって気になって(^^;

 それと、このフィルターは送信されたメールをフィルターしてくれているらしく、macやomnibookでのスパム受信が激減している。これが気分がいい。インターネットの帯域を無駄に消費するスパマーに対抗するできた気がする。実際には、俺のmailboxに入ってからの措置だから、無駄なip送信を減らすといっても、popサーバーからのダウンロードを減らすしか貢献してないんだけどね(^^;

 昨日気付いた、キャラクタセットとMTAのフィルターは効いた。昨晩からの30通をブロックしていた。これをかいくぐったのは、キャラクタセットやX-mailerの記述のないメールだけだった。これはどうしようもないなあ・・・とりあえず、ドメインを登録したが、キリがないだろうし。

 来たメールのreturn-pathを見て、「このアドレスは使われていない」というメッセージを自動で返してくれればいいが。それか、ISPかサーバーレンタル業者がスパム情報を一元管理し、ユーザーからの報告からDBにフィルター設定を取りこむようにしたらいいのにと思う。そして、ユーザー設定画面で、そのフィルタを適用するかどうか選択できるようにしておけばさらに快適だろう。俺の場合は、レンタルサーバーで10個程度のアドレスを作っている。今のところスパムの標的になっているアドレスは一つなのでいいが、他のアドレスにも届きだしたときにアドレスごとに同じ設定をするのは苦痛だ。

 ところで、よく考えると、このソフトはサーバーとは暗号化したりせずにやり取りしている。ということは、proxy経由でアクセスしている場合は、proxyでトラップされてたら丸見えかも・・・

TOEIC750への道08:キーゲット

 なんとかキーを一つゲット。かなり無理矢理。スペルミスを無くすべくvisorでチェックしたのだ。聴き取れて意味も分かっている文章をスペルミスのためにさらに何回も聴かなければならないのが苦痛で苦痛で仕方がないから。しかも、どう考えてTOEICのスコアアップのトレーニングになってないし。

 基礎問題にはてこずって時間がかかった。「この調子では今日は無理か」と思って最終の問題に取り組んだ。そのCDの最終の問題は実戦形式で、読み上げられる短文を聴いて内容を4つの中から選ぶというものだった。

 10分くらいでクリアできた。問題の設定とトレーニングのバランスが悪いかも・・・・

webmailの利便性

 ダイヤルアップ時代には考えられなかったことが常時高速接続で起こっている。mtやblogなんて、ダイヤルアップ時代には絶対に普及しなかっただろう。メールもそうなるのかなあと思うことがあった。

 yahooとかmsnのようにサイト誘導を目的としたwebメールは以前からあったが、これと同じことを、レンタルサーバーの業者が導入した。具体的には、openwebmailというソフト(実態はMtと同じようなpearlスクリプト群)を導入したということだ。これで、どこからでも、ネット環境とブラウザ(win-IE6,win-firebirdで確認)があれば、どこからでもメールの送受信が可能だ。しかも、誰が覗き見ているかわからないSMTPを使わなくてもいいしね(^^;

 メールのフィルタリングもついているが、このスクリプトを起動しないとダメなので、メーラーを起動する前にこれでスパムをフィルタしなければならないのがイマイチではあるが、ダウンロードしてからメールソフトでフィルタをかけるより便利かな・・・入ってきたメールに自動的に適用されればいいんだが、それは多くを望みすぎか。

 今、入ってきている中国発スパムを見ていたら、キャラクタセットが見たこともないものだった(charset=”GB2312″)。これをキーにはじけば、中国発スパムを見なくてすむかも。あと、「未承諾広告」と正直に入れてくれる国内のスパマーも防げるが、これは少数派だ。国内の出会い系業者は架空のアドレスやド架空メイン名を騙ってくるし、キャラクタセットもiso-2022-jpなので、見分けがつかない。特殊なMTAでも共通して使っていてくれたらいいんだが、それもありそうにないし・・・

また雨

 朝、車で出ようかと思って外に出たら雲間が明るくなって雨がやんでいた。カッパの上着を着て自転車に切り換えた。1キロほど走ったところで雨。それも、大粒の雨。

 暗い気分で歩道橋の下でカッパのズボンをはこうと止まったら、道端の金網フェンスにビニール傘。誰かが、はれたときに放置していったものらしい。すかさずそれをさしてリスタートした。神はこんなとこにいた。

TOEIC750への道07:失速?

 平日は時間が取れない。家事が一段落したら11時だからなあ・・・

 突然問題が難しくなって、進みにくくなったこともあって、キーはゲットできなかった。これまでは、一つの文を聴いて、一つの単語を入力するだけだった。今日始めたところは、3~4のつながった文章を聴いて、4箇所の空所を埋めるというものだ。自慢じゃないが、ねずみ並の記憶力しかないおれは、一つ一つを聞き取って理解していても、読み終わってからでは全部を思い出すことが難しい。いや、ほとんど不可能といってもいい。正解率は50%を割っているので全然進まなかった・・・しかも、例の問題形式と練習モードなのでストレスが溜まる。

 それと、次々出てくる不満点だが、このソフトは問題を読み上げている間の入力を受け付けない。というより、入力は受け付けられているが画面に反映されない。これが、ミススペルの原因にもなっている。上記のような問題でも、文が読み上げられる時点で最初の一文字か二文字でも入力しておくことができれば思い出す可能性は高い。しかし、画面に表示されないので、ミスっていても分からないことが多い(4つの空白なのに3つにしか文字が入ってな買ったりする)。

 音を出しながらでも入力された文字を表示することくらいはできると思う。画面表示も、これでもかというくらいに手抜きな画面で、画面の書換に対する負荷は極小なはず。それいぜんに、ターゲットとしているマシンは十分なCPUパワーを持っているし、対応OSも98SE以上なのだから、制約も少ないんじゃないのか。だって、タッチタイプ練習ソフトなんか、音楽と同時にど派手な画面をガンガン書き換えて、キャラまで動かしてるんだよ。それに比べれば、10秒程度のサンプリングサウンドを鳴らしながらキー入力されたテキストを表示するくらい楽勝だろ。

 朝は降ってなかったので、自転車で駅まで走った。帰りは70%という降水確率だったので、心構えはしていたが、雨の中を走るのは辛い。カッパを着ていると蒸れて結露するので、カッパを脱いだときには、「ホントにカッパを着てたん」というくらいびっしょりだ。疲れ果てた・・・

TOEIC750への道06:ペースダウン

 昨晩、調子に乗ってやりすぎたのか、左腕が筋肉痛。omnibookは本体にCDがなく、ドックにおいた状態でなければCDを使えない。ドックに置くと3センチ近く高くなってしまうので、腕に疲れがたまるようだ。かといって、ドックを使わない場合には音声データを大量にHDに置かなきゃならなくなるしで困る。それと、俺が中古で買ったマシンはキーがほとんど使われいないらしく、ばねが全然ヘタっていない。ストロークが大きい上にばねが硬いので疲れる。また、それによる空振りが時々あって、大きくタイムロスする原因になる。また、このソフトの練習方法が「間違ったものを繰り返し練習する」という方針なので、タイプミスは純粋にタイムロスにつながってしまうから痛い。そして、そのために確実な入力に気を使うためにキーを打つときに方に力が入ってしまうようだ。まあ、疲れがたまらない程度にしないと、一時的記憶でクリアはするが、身につかずに終わってしまいかねないからね。

 このソフトの単語・熟語練習には少し疑問を感じる。単語の聴き取りでは文脈が大きなヒントになるし、実際のシーン(TOEICのテストと限定して)でも、単語単体の聴き取りはない。単語だけのリスニングで最も難しいのは短い単語だ。fallsとholesとかbeenとBenをネイティブスピードで読まれると判断に困る。でも、文章の中では絶対に間違わないだろう。こんなことを繰り返し練習しても意味がないと思う。

 また、話者により聞き取り難い人がいる。そういうときに、他の話者によって聴くことができる。これは良い点だと思う。しかし、クセのある人を最初に持ってくるのはどうだろう。しかも、他の人の発音を聴くとミスにカウントされ、後でうんざりするほど練習させられる。

 あと、テスト内容と練習モードの不一致がこれらのストレスの原因と思われる。リスニングの基礎練習では、読まれる文章のうちの一単語を入力しなければならない。聞き取った単語を入力する必要があるので、知っていて・聴き取れてもいる単語でもスペルミスがあるとトレーニングが待っている。

 このトレーニング方法が独特で、読み上げられた文章の語の最初の一文字を入力していくというものだ。
 例:
   音「ディス、イズ、ア、ペン」、画面には4つのアンダーバーが表示されるだけ。
   入力すべき文字「T」「i」「a」「p」
   この文字を一文字入れると、すぐに判定されアンダーバーに(正解は青、誤答は赤で)正しい綴りが表示されていく。

 時間的な制約や負担を軽減するための工夫でこれ自体は面白い。しかし、単語の聴き取りの復習としてこれをやっても余り意味がない。だって、ミスったのはその単語であって、Thisとかisが間違ったわけではない。単にスペルを間違っただけというのが大半だ。そのときに、肝心の単語のスペルを練習せずに、頭一文字を入力してもスペルは身につかない。実際に同じ単語を何回も間違えて、数十回もトレーニングさせられた。練習テストとしてスペルで聞き取れたかで確認をするのは仕方がない。それなら練習モードの練習もそれにあわせなければ意味がない。

 英語の力をつけるためにスペルを覚えることは必要だ。それは日本語で漢字や書き順を覚えるようなものだ。しかし、この教材の目的は英語の力をつけるというものではない。TOEICのスコアを上げるというものだ(結果的に上がれば言うことはないが)。TOEICのスコアで総合力がわかると言われている。しかし、スペルだけは無理だろう。TOEICテストの選択枝には誤ったスペルは存在しないのだ。

 結局今日は合計2時間。キーひとつゲットにとどまった。

もりさがりの一日

 朝、娘が「バスに乗り遅れた」と言って起こしにきた。駅まで往復し再びベッドに入ったら、息子が起こしに来た「お姉ちゃんから電話」・・・・「梅田駅ってどこよ」「???」「大阪駅に来たけど梅田駅は?」「大阪駅は梅田駅やろ。集合場所はどこや」「梅田駅」「梅田は地名やから、JRは大阪駅で、阪神と阪急と地下鉄は梅田駅なんや。おんなじ場所にある」「ふ~ん」

 再び寝たが、寝付かれずにごろごろして、浅い眠りから目を覚ましたら12時だった・・・

 おきて、チャーハンを息子と食べて、掃除をしたらやっと目が覚めた。たまった週末のビデオを観た。

 息子が退屈しているので、久しぶりに「がんばれ森川君2号」を始めた。久しぶりにやると、なかなか面白い。マニュアルを読むと、前に気づかずにいたことが書いてあったりして、進むのが効率よくなった。自習モードも駆使して(って、テレビを消すか普通のテレビを観てほって置くだけだが)、4面までクリアしてしまった。

 夕方に、食料品の買い出しのついでに投票、古本屋。夕食は2日連続で鍋。レトルトのダシを使い、肉は肉団子を使えば娘も喜んで食べるということが分かった。これは使える。

 英会話のトレーニングは2時間ほど。キーボードの打ちすぎか左腕が重くてあまり長くはできなかった。

イベント多数

 娘は朝からクラブ。午後は美容院で縮毛矯正&カット(12000円は家計負担)、夕方からダイエーに行ってスポーツ用品売り場でサッカーのユニフォームの下にはくスパッツを購入。先日のユニフォームとあわせて15000円くらいかかっている。明日は大仏さんの近くまで遠征らしいし。サッカーって意外と金がかかるのね。

 息子はマトリックス。友達と二人を送ってやった。字幕だったが結構読めたらしい。字幕が読める読めないにかかわらず訳の分からん物語だから、監督の意図した読み取り方ができたかどうかは疑わしい。帰りの車で、友達と「あそこは何で」とディスカッションしていた。

 夜はなべ。なべをするきっかけとなった買い置きの白ねぎとしいたけを使わずに作ってしまった。明日もなべに決定。明日は何鍋にするかな。