TOEIC750への道07:失速?

 平日は時間が取れない。家事が一段落したら11時だからなあ・・・

 突然問題が難しくなって、進みにくくなったこともあって、キーはゲットできなかった。これまでは、一つの文を聴いて、一つの単語を入力するだけだった。今日始めたところは、3~4のつながった文章を聴いて、4箇所の空所を埋めるというものだ。自慢じゃないが、ねずみ並の記憶力しかないおれは、一つ一つを聞き取って理解していても、読み終わってからでは全部を思い出すことが難しい。いや、ほとんど不可能といってもいい。正解率は50%を割っているので全然進まなかった・・・しかも、例の問題形式と練習モードなのでストレスが溜まる。

 それと、次々出てくる不満点だが、このソフトは問題を読み上げている間の入力を受け付けない。というより、入力は受け付けられているが画面に反映されない。これが、ミススペルの原因にもなっている。上記のような問題でも、文が読み上げられる時点で最初の一文字か二文字でも入力しておくことができれば思い出す可能性は高い。しかし、画面に表示されないので、ミスっていても分からないことが多い(4つの空白なのに3つにしか文字が入ってな買ったりする)。

 音を出しながらでも入力された文字を表示することくらいはできると思う。画面表示も、これでもかというくらいに手抜きな画面で、画面の書換に対する負荷は極小なはず。それいぜんに、ターゲットとしているマシンは十分なCPUパワーを持っているし、対応OSも98SE以上なのだから、制約も少ないんじゃないのか。だって、タッチタイプ練習ソフトなんか、音楽と同時にど派手な画面をガンガン書き換えて、キャラまで動かしてるんだよ。それに比べれば、10秒程度のサンプリングサウンドを鳴らしながらキー入力されたテキストを表示するくらい楽勝だろ。

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