Logitechから iPad カバー兼BT キーボード Ultrathin Keyboard Cover – Engadget Japanese

 こちらは Logitech (日本ではロジクール)の iPad 用キーボードカバー。使うときに取り外して溝に差し込んで使う、台湾製の 2,000 円台のものと同じ構造。溝の確度が画面の確度なので、調節はできない。

安いものと違うのは磁石を使ったギミック。強力な磁石でカバーの固定をサポートすると同時に、iPadに組み込まれたスリープスイッチを兼ねている所がポイントだ。磁石でサポートしていることで、嵌合部を減らすことが可能になり、厚さを減らす効果もあるのだろう。

 $99 なので、Brydgeよりはだいぶ安いが、ロジクールから売られる時に幾らになるかは分からない。そもそも、日本で発売されるかどうかすらも分からない。

Logitechから iPad カバー兼BT キーボード Ultrathin Keyboard Cover – Engadget Japanese.

Logitech が iPad 用 Bluetooth キーボードの新製品 Ultrathin Keyboard Cover を発表しました。超薄を自称するだけあって iPad 本体よりも薄いキーボードで、純正のスマートカバーのように磁石でヒンジをくっつけることで画面カバーになります。

開いた状態では、iPad を取り外してキーボード上部のスリットに差し込むことで角度をつけて固定が可能。キーボードは iPad と同じ幅に詰まっているものの、コピー / 貼りつけ / Undo といった iPad 用ショートカットキーを備えます。内蔵バッテリーは一日2時間の使用で約6か月駆動。「新しい iPad」こと2012年モデルのほか、昨年の iPad 2にも対応します。

米国・欧州ではすでにUS 99ドルで販売中。

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