1243_2023/07/22 献血前に一周・良い知らせと悪い知らせ 6.2km

午後に献血の予約を入れたので朝のうちに走った。が、スタートが遅かった。空気はそれほど暑くないが、日射がきつかった。

夕方に神戸で献血。娘と食事をして帰った。

いつもは谷上駅の近くの駐車場まで車で行って、帰りは娘と二人で乗って帰るのだが、今日は駐車場が満車で停められそうになかったので、岡場駅まで自転車で行った。献血の帰りに自転車に乗るのには気が進まないが、駐車場を探しまくるのもめんどくさいし、片道3kmくらいなので、諦めて自転車で行った。3時過ぎの直射日光はきつかったが、ランニングのときほどは消耗しない。漕がなくてもいい区間も結構あるし。

しかし、帰りに自転車置き場についてワイヤーロックを外そうとしたら後輪の空気が完全に抜けているのに気づいた。何かを踏んだ形跡も見当たらないし、リム打ちパンクするほどのスピードも出していない。タイヤもチューブも新品。納得いかないが、どうしようもない。歩いて家まで帰った。献血した後に普通に歩いて帰るより負担の大きいことが待ち受けてるとは…付いてない。

ついてないと言えば、病院から電話があって、「お父様の症状についてCTスキャンしたら骨にヒビが入っている。このまま回復を待つより手術した方がいいと思われる」。やれやれ…原因はおそらく、父が張り切ってリハビリをやり過ぎて疲労骨折に近い事になったのではないだろうか。骨折した時にダメージを受けていた骨が運動でヒビが入ってしまったのではないか。

先週は、自力で立ち上がって杖をついて歩けるようになっていたから、あと何週間かで退院できるかと期待していたが、仕切り直しだ。こうなったら、腹を据えて実家にいる必要があるかもしれない。問題は、作業環境だ。

一つだけ心が腫れる情報があった。息子からLINEがあって、「熱は早い段階で治って、今は待機期間。あと一日で出歩けるようになる」。あとは後遺症がないことを祈るのみだ。

全然話は変わるが、今日二ヶ月ぶりくらいに電車に乗ったら、乗客の半分くらいがマスクをしていなかった。前回献血に行った時には全員がマスクをしていたのに…第9波が来てるのを知らないのだろうか?

STRAVA:

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