トレーニングログ 2016/12/13 ジム

写真レッグプレス 定額なので行かないと損に感じる貧乏人。雨の中、車に乗って行ってきた。天候に左右されないのはジムのメリットだ。

 今日は、バランスポール、ストレッチからのリカンベントバイク(45分)、筋トレ(レッグプレス、ヒップアダクション内側)、トレッドミル(5km38分)、ストレッチ、風呂。

 リカンベントバイクは正解だった。尻が痛くならない。パフォーマンステストという項目があったので試したらVo2maxが51mlと出た。SUUNTO と比較してかなり甘い数字だ。51mlもあればもっと速く走れるだろう。

 筋トレは昨日やったものと同じもの二つ。重量を増やしてやってみた。昨日は負荷が低すぎたようで疲れが全く残っていなかったので、かなり強くした。「15回で精一杯な程度の負荷で一日置きくらい」というのを目処にする。普段の生活ではかけられないような負荷を安全にかけられるのはマシンのいいところだ。15回しか続けられないほどの負荷がかかるほどの重い荷物を持ったら、他の部分が故障するだろう。

 トレッドミルはウォークから始めて、9.8km/h で25分程度巡航。普段走っているのより遅いくらいのペースだが、結構しんどい。アウトドアでは、6分ペースで走っているときでも、その1kmを常に6分ペースで走っているわけではなくて、遅くなったり早くなったりした平均が6分なだけだ。道路の状況や交差点などの外的要因でスピードが落ちることもあるし、無意識のうちにサボって回復したりを織り交ぜているのだろう。トレッドミルでは一本調子で走らなければならない。このしんどさはローラーと一緒だ。

 あと一つ気づいたのは呼吸の難しさだ。外を走っているときには、自転車と比較にならないくらい遅いが、風を切って前進する。顔面はフレッシュな空気に晒されている。なので、吸気は新鮮な空気だ。トレッドミルは静止した空気の中で走るので、冷たい空気が入ってこない。吐いた息の混ざった生暖かい空気が入ってくるような気がする。ローラーではうちわや扇風機の風を浴びたりしたが、ジムでは難しい。これは盲点だった。

 今日はiPhoneとヘッドセットを持ち込んでポッドキャストを聴きながら運動をした。リカンベントバイクのように退屈なものをやるときには特に有効だった。

 Runkeeper のログ取得は失敗。GPSモードの解除を忘れていた。しかし、GPS モードを解除してマシンの横においたiPhoneがどうやって運動強度を測定するのか・・・Pebble アプリは止まるし(iPhoneの画面がスリープ状態になると Pebble の表示が止まる)。心拍センサー付けていったほうがいいんかなぁ・・SUUNTO T6 のログが Runkeeper など他のサービスに提供されればいいんだが(STRAVAはできることになっているが実際にできたことはない)。