デジャブwww「Surface Pro」米国のMSオンラインストアで一時売り切れに

 Surface Pro 2 の一部のモデルが売り切れらしい。PC であることが認知されたのだろうか。256GB の SSD を搭載した windows 8.1 コンバーチブルと考えればそこそこのコストパフォーマンスなのだろう。

 しかし、忘れてはならないのは、Surface Pro も発売当初は売り切れになっていたということだ。売り切れというのは必ずしも製品の成功を意味しないことはここからも分かる。供給量が少なければ売り切れを演出することは容易い。

 それに、今でもエディオンにいけば Surface シリーズは全て売っている。売り切れどころか立ち止まって見ている人すらほとんど目にしない。iOS デバイスが売り切れた場合は自分の生活圏のショップ全てで売り切れていた。

日本マイクロソフト、「Surface Pro 2」256GBモデルの販売を一時中止 – ライブドアニュース
日本マイクロソフトは6日、Surface Proの第二世代版「Surface Pro 2」256GBモデルの一時販売中止を発表した。10月25日の発売以降「予想を超える注文により生産が追いつかない状況になった」として、各販売店および同社直販サイト「Microsoft Store」での販売を一時中止している。

同社は”ユーザーに心よりお詫びする”とし、販売再開の見込みが立ち次第改めて告知するという。

「Surface Pro 2」は、OSにWindows 8.1 Pro、CPUにCore i5-4200Uを搭載するタブレットで、初代と比べCPU性能やバッテリ駆動時間の向上が特徴となる。

 これが 2013/2 に Surface Pro が発売された時の記事。この時は両方のモデルが売り切れになったらしい。

「Surface Pro」、米国のMSオンラインストアで一時売り切れに – CNET Japan
 Microsoftの「Surface Pro」は発売されてから数時間で、同社の米国向けオンラインストアで一時、両モデルとも売り切れの状態となった。

 MicrosoftStore.comでは、同タブレットの128Gバイト版と64Gバイト版が一時いずれも在庫切れの状態となった(本稿掲載時点では128Gバイト版のみ在庫切れとなっている)。Microsoftのカナダ向けオンラインストアでは、本記事掲載時点でいずれのバージョンもまだ在庫が残っている。なお、同製品は米国のさまざまな実店舗でも販売されている。

 実際に販売されたSurface Proの台数は明らかにされていない。Microsoftの担当者は米CNETの問い合わせに対し「ノーコメント」とした。市場調査会社IHS iSuppliが1月下旬に米CNETに語ったところによると、先行して発売された「Surface RT」の初期出荷台数は約125万台であったものの、発売から2カ月間の販売台数はおよそ68万~75万台にとどまったという。IHS iSuppliは130万台が販売されると予想していたものの、実販売台数は意外な数字ではないと述べている。一方、返品率は高くなっている。その理由には、タッチ操作が主体の新OS「Windows 8」の習得に時間がかかることもあるだろう。

 IHS iSuppliは、Surface RTよりも性能の高いSurface Proの販売が好調な理由として、企業の採用機運が高まっている点を挙げている。Surface ProはSurface RTとは異なり、主流となっているIntel製のプロセッサ上でフルバージョンのWindows 8が稼働し、本格的なWindowsアプリケーションを実行させることができる(また、そういったアプリケーションの旧バージョンとの後方互換性も備えている)。

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