Swype こんな感じ(2)

Swype 日本語対応が Android にやってきた。(1)

Swipe_01 基本レイアウト


Swipe_02 スプリット・レイアウト。スワイプ入力はできない。iPad の分割キーボードと似ているがローマ字入力のみ。


Swipe_03 シュリンク。大きな函体のタブレットで指の移動距離を小さくすることが出来る。キーボードは左右に移動できるので、両手でタブレットを持ってどちらか一方の親指で入力することが出来るかもしれない。XOOM の場合端末が重いので現実的ではない。


Swipe_04 手書き入力モード。Zaurus の入力画面を思い出す。10インチタブレットは入力エリアが大きいので指でも入力可能。しかし、XOOM では CPU のパワー不足なのか認識速度が遅く実用性はない。10 年前の Zaurus のほうがはるかに快適だった。

 2013年モデルのペン入力可能タブレットなら評価が変わるかもしれない。


Swipe_05 記号入力モード1


Swipe_06 記号入力モード2


Swipe_07 スワイプ入力例1:kaisyaと入力した軌跡。aの往復距離が長い。


Swipe_08 スワイプ入力例2:atui と入力しようとしたがとうとう認識されず。候補にも上がってこなかった。[暑い、熱い、厚い]を入力するためにはタップ入力するしか無い。

 これはスワイプ入力の限界を示すものだろう。

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