「目がホリデー」って?

 本屋で「目が良くなる」と謳って裸眼立体視の本が売られているのを何時の頃からか忘れたが見るようになった。それのPCソフト版が出ているらしい。

目がホリデー
書籍の実用書部門でベストセラーになるなど150万部※を売り上げた、医学博士:栗田昌裕先生監修の立体視シリーズのCD-ROM版です。「目がホリデー」は、美しい写真を立体的に見ることにより、目の筋肉をほぐし、疲れを取ります。さらに、視力アップ、肩こり、頭痛、ストレスがなくなるなど、さまざまな効果があると言われて

 実際に使った感想が下の記事に書かれている。
 

PCを見るほどに視力回復? 謎のソフトの実態は……

“視力低下”に悩むIT戦士にとって、少々気になるものがある。ソースネクストが11月に発売した、“PC画面を見るだけで、目がよくなる”ソフト、その名も「目がホリデー」だ。その実態に迫ってみた……

 目がホリデーは、1980円と安価な製品。気軽に、“目にやさしい”ことをして、PC画面上で継続的に目をいたわる——。そんなとらえ方で購入するのが、正解といえそうだ。

 しかし、ハッキリ言う。裸眼立体視ができても視力は回復しない。俺は、裸眼立体視本に載っている作品を全て立体視して見ることが出来た。それどころか、普通のパターンのもので立体視して遠近感がおかしくなって躓きそうになったり、キーボードでトリップしたりしてしまうくらいだ。しかし、視力は0.1を切ったままだ。

 大体、俺は子供の頃からパターンをみて遠近感を調整して遊んでいたんだ(孤独な少年だったんだなあ)。それでも、視力低下を防げなかったんだ。だから言う。裸眼立体視では視力回復出来ない。

天気のいい日曜日

 自転車の前タイヤを交換。乗り心地が硬くなった。設置面積も減ったのか転がり抵抗が減った気がする。

 そろそろ、自転車はやめにしたいところだが、タンクはまだ届かなかった。

 息子と自転車でダイエーに行った。ズボンを2本買った。1本はエドウィンのジーンズ。履き心地の悪いジーンズを息子は買わせなかったが、今日初めて自分から「ジーパン買ってみよっかな」。

 帰ってきてキャッチボールを30分程度。

自転車の修理・ギア模型

 懸案の自転車のタイヤ・チューブ交換をした。天気が悪かったので前輪は保留。

 午後に息子とトイザラス。歯車を組み合わせて動かす工作物を買った。1時間半くらいかかって作っていた。精度がLEGOほど高くないので、所々で戸惑っていた。本当に動くかどうか不安だったが、完成するとちゃんと動いて面白かった。20個近いギアと2本のチェーンで減速し、クランクを使って方向を往復運動に変えるのは俺でも面白かった。

 ちょうど、滑車をやっているらしいので、いい参考例になったかもしれない。

 この実験とはちょっと違うが、俺は小学校のときに好きな模型があった。それは自動車学校のミッションの概念模型だ。入力としてハンドルがありクラッチとミッションを介して出力が回るようになっている。ちゃんとしたミッションの模型で、複数のギアが複雑に動いて変速をしていた。模型なので、前進1段+バックだったが、面白くて幾たびに触っていた。

 当時、そろばん塾が自動車学校の会議室を借りて行われていたので、週に一回自動車学校に行っていたのだった。俺が免許取得のために通った自動車学校にはそんな模型はなかった。オートマ免許事態が存在しなかった俺のときでさえなかったんだから、今の自動車学校には絶対にないだろう。

またもパンク

 朝、機嫌よく自転車に乗っていたら、突然リアタイアの空気が抜け出した。止まって確認すると、シューという音がしている。しかも、タイヤのひびの部分から勢い良く空気が抜けている。本来、タイヤは空気を漏らさない必要はない。しかし、内側のチューブに穴が空いたからといって、タイヤのウォール部分から広範囲に空気が漏れるのはまともじゃない。直接の原因がこのタイヤの劣化とは思えないが、チューブを十分に保護していないという点で遠因にはなったのかもしれない。

 その場所は、全体の行程(8km)の4割程度の場所で、歩いて引き返すと30分はかかる場所だ。迷わず、そのまま走り続けた。空気が抜けた自転車というものは転がり抵抗が大きくて重い。パンクの場合はそれ以上だ。さらに、まっすぐ走ることさえ難しい。へとへとになりながら、駅まで1km程度のところまで来たが、ついにチューブがはみ出しフレームと干渉するようになった。手で元に戻したが、100mも持たずにはみ出したチューブがハブのところに巻き込み切れた。この時点で完全に乗っていられなくなって、駅まで押した。きつかった。

 しかし、ついてないなあ・・・自転車に乗る機会が増えたからといって、こんな頻度でパンクしたことなんか一度もないのに。週6日を自転車で通学していた高校のときですら、1回か2回しかパンクしたことはなかった。

 今度はタイヤも交換するつもり。面倒だが前輪も。その前に、バイクのほうをどうにかしたいんだが・・・

草むしり

 飛び石もかったるいので、有給休暇。仮払いした1万円を返してもらいに病院に行くついでに診察を受けてきた。

 耳鳴りと、軽い頭痛を訴えたら、ビタミンB1を処方された。ビタミンB1に神経の再生を促す作用があるとは知らなかった。知らずに飲んでいたが、少しくらいはいい影響があったのか?後、肩が張っているということで、温熱療法を受けた。きもちかった(^^;

 いい天気だが、乾いた風が吹いて涼しい。気持ち良いので、草むしりを1時間ほどした。

1日目:北谷町・アメリカンビレッジ

 北谷町は「ちゃたんちょう」と読む。沖縄の地名は予想外のものが多く、カーナビで地名検索をするのが難しい。事前に立ち寄り先の地名くらいは調べておけばいいのだが、ガイドブックを買ったのが前日ではどうしようもない(^^;

 北谷町のこのあたりは、新しい商業集積地らしく、地元の若者でにぎわっていた。どこかで見たことのある雰囲気だなと思ったら、神戸のモザイクと良く似ている。こちらのほうが規模が大きくて面白そうだ。ただ、沖縄らしいというものを求める向きには得るものは少ないだろう。流行りものに関しては、東京・大阪とも時差はほとんどない。

 すぐ近くにサンセットビーチと呼ばれる砂浜があったらしいが気付かなかった。しかし、堤防からでも、十分にきれいな夕日が沈んでいくところが見られた。写真撮影後、南国食堂という店でバイキング。ドリンクバーなら満点だったが、珍しいものも多くておいしかった。疲れ(主に精神的)から頭痛がしていたが、ゆっくりできて回復。後は、ホテルまで一直線だ。

修理完了

 先日パンクして、ぼろぼろになった自転車のチューブを交換した。ママチャリなので、ブレーキが複雑で変速機もついていないので、タイヤを外すのに苦労した。

 息子に手伝わせて、終わるのに1時間半費やした。工具を出したついでに、子供達の自転車の整備をしたりもした。炎天下の作業はきつかった。

 チューブだけでなくタイヤも換えて置いたら良かったと後になって気付いたのが残念。もう、ゴムが劣化してひび割れだらけだし、溝もあんまり無くなっているからなあ(-_-)

 タイヤは前輪もヤバイ。一箇所膨張している部分がある。カーカスが中で切れたんだろう。チューブがはみ出て来る可能性もある。

まだ続くか

 最寄り(といっても8kも離れてるし、距離的には最近ではないが)駅まで自転車で通っている。事情は書いた。

 今朝も、娘の自転車で駅まで向かっていた。途中で、ハンドルにかけていたワイヤーロックが落ちそうになった。「あれ?ロックできてなかったか?」ワイヤーとロックのジョイント部分のピンが抜けていた。

 パンクを2回、今度はワイヤーロック。

 パンクなんて、何年もしてないのに、ほんの数往復のうちに2回。これまでいろんなワイヤーロックを使ってきたが、一度だってこんなことになったことがないのに、たまたま今日発生した。

 バイク通勤しているときに自転車がパンクすることも自転車のワイヤーロックが壊れることもありえない。だから、連続して通勤していればトラブルに出くわす可能性は増える。それは当然。しかし、偶然とはいえ、何十回も通勤していて会ったことのないトラブル群に連続して遭うといやな気分になる。

 これで、自転車が盗難にでも遭ったら、カルトにでも入りたくなるかも・・・

またパンク

 昨日、駅を降りて自転車に乗ろうとしたらまた後輪がぺっちゃんこになっていた。諦めてそのまま走って帰ってきた。途中で、チューブがタイヤからはみ出してしまい、スポークに巻きつけていたらハブに絡まって走れなくなった。

 はずそうと見たらチューブが完全に切れていた。俺も切れて引きちぎってスポークにまきつけて押して帰った。疲れた。

 今朝は娘の自転車を借りて来た。朝は楽。

旅か

 息子が親の家(息子の祖父母の家だな)まで自転車で行った。距離は約80km。大きな峠はないが標高差数十メートル程度の起伏はかなりの回数こなさなければならない道だ。朝、7時半に出発し2時過ぎに着いていた。俺が予想していたより速いペースだった。

 言い出したのは息子だ。かなり前から言っていて「じゃあ、夏休みに」といっていたのだ。

 自分で発案して、自力で行くことはお仕着せの「旅行」よりいい経験になると思う。普段はしないことを自力でやり遂げることが自信につながればいい。