川下川ダムルート

 

 思ったほど寒くはなかったが、向かい風が寒かったので川下川ダムルートにした。

 体はそれほど寒くないが、足の感覚が無くなりそうだったので最短ルートで返ってきた。(34km)

 日差しはかなり強くなってきていて、春の到来も間近な気持ちにさせてくれる。気温が低くても腫れているほうが楽しいね。

清算 2011年チャリティライド

 本当は月々清算していたが放置してたら溜まっていた。2月も下旬になろうかということで重い腰を上げた。まあ、iMacの前でキーボードを叩いただけやけどねww

 3月から5月まで(592km 18,200円)は清算済み。

 2011-06 143.3km				
 2011-07 359.7km				
 2011-08 244.3km
 2011-09 277.9km
 2011-10 379.8km
 2011-11 275.9km				
 2011-12 202.1km	

1883km x 20円 = 37,660
15,000 足長育英会
12,000 トルコ大使館
10,660 国境なき医師団

こんな日は川下川ダム

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピューター V2c CC-TR200DW 起きたら11時だった。アラームをドラクエ協奏曲にして、フェードインで音量を50%にしたら気持ちよくてそのまま聴いてまどろんでいた。その内に ideos U8150 の電池が切れたらしく、そのまま2度寝していた。いやあ、気持よかった。

 2週間ぶりにレーパンを履いたが、CateyeV2の電池が切れたままでテンションも上がらないので、川下川ダムルートにした。

 クリートを換えてコキコキという音がしなくなるかと思っていたが、小さくはなかったが、音は無くならなかったorz…ペダルがおかしくなってるのかもしれない。1万キロ近く使ったペダルなので、交換時期なんだろうか。

RX3でポタリング

 今日は天気は比較的ましだったが、ロードのクリートを交換するのが面倒だったので RX3 での買い物を兼ねたポタリングだけやってきた。

 出かけた目的は自宅から300mくらいのcoop(の2階の100円ショップ)で果たせたが、そのまま帰るのはもったいないので、15kmくらいのルートをだらだらと流してきた。最後有野から有馬温泉に抜ける激坂を登って中野からの下りでクールダウン、というより冷凍しながら返ってきた。

 自転車用のウェアに着替えるのが面倒に思えるテンションの時や買い物がてらに出かけるときにクロスバイクは便利だ。荷物はロードバイクやマウンテンバイクと同じだが、安心して止められることが圧倒的に楽(^^)。

 写真は、神戸電鉄の田尾寺駅から岡場駅に向かう道。カーブした線路が面白そうだったが、電車が来るのを寒風の中で待つ気力はなかった。

大寒とは思えない気温とホームセンター

コーナンのiPhone iPad 用品コーナー 午前中は雲が厚くて、寒くはないが寒々しいかんじだったが、午後から晴れ間も見えた。しかし、空模様が安定したのが14時を回っていたのでロードに乗る気にならなかった。

 こういう時にはクロスバイクが便利。(MTBでもいいんだが、今は持ってないからね。)ホームセンターまで、先日買ったばかりなのにナットが落ちてしまったライト用のネジを買いに行った。往復15km程度だが、運動不足の解消程度にはなる。

 ホームセンターでナットとドライバーセットを買った。今はトルクスネジが普及したのか、安いセット品で揃えられるようになった。昔、SE/30 のトルクスネジを回すためのドライバーが見つからず、大きなマイナスドライバーの先をヤスリで削ったものだったのに、今なら100円ショップでも手に入る。今日は、プラスとマイナスとトルクスが入ったセットを買ったが680円だった。

 ホームセンターはコーナンだが、iPhone や iPad のケースが置いてあったのには驚いた。値段は安いが、客層と合っているんだろうか。しかも、こんな趣味性の高いものを置いて大丈夫か?1つ面白い物があった。iPad用のスタンドだが、単に置くだけでなく固定できるようになっていて、その固定具ごと回転できるようになっていた。しかも、1480円で。箱の写真を見るかぎりではそこそこ使えそうだった。写真の右下の方に写っている。

 帰って自転車にライトを付け直したが、ナットで固定するのにはかなり苦労した。通常のナットで締めることを想定していない形状なので工具が入らないのだった。大きなナットを間に挟んで締め付けることに成功したが15分くらいかかった。ついでに、自転車のグリップの角度を調整した。

 RX3 についているグリップは円筒形ではない。エルゴノミクスデザインとやらで、手前に帽子のつばのように出っ張りがある。ここが手のひらの下のほうが乗るようになって広い面積で手を支えられるというコンセプトらしかった。しかし、取り付け角度が悪いのか、しっくりこなかったのだ。少し手前を低くして様子を見る。

 このデザインはあまり印象が良くなく、交換するつもりでいたが、手のひらを置けるのは効果があるかもしれないと思い始めた。丸いグリップだと、手のひらの指の付け根付近で体重を支えることになるが、この形状だと手首に近い所で体重を支えられる。人間の体は末端に行けば行くほど筋力が弱くなるので、骨格に近い所で支えるのは理にかなっている。

川下川ダムルート 37km ワイヤレスの弱点

 どんよりと厚い雲だったので、テンションが上がらず、快適なルートを回って、ハチミツレモンを飲みに行った。

 走りだしてすぐ、Cateye V2 が反応していないのが分かって、距離が分かっているルートにした。川下川ダムルート(37km)がこんなときには最適。

 ワイヤレスデバイスの弱点は電池の管理だ。ロードに付いているデバイスだけで、Cateye V2 本体、Cateye V2 センサー、SUUNTO T6、roadbike pod、SUUNTO HR モニター、GARMIN の5つのデバイスがある。走行時には iPhone も必要だし、ツーリングのときにはデジカメの電池まで管理しなければならない。

 SUUNTO roadbike pod は1ヶ月くらい前から電池が切れていて年末の六甲山のログも取れずじまいだったが、「走行距離はV2でとってるからいいや」と思って放置していたのだった。roadbike pod は前輪の回転をモニターして SUUNTO 本体に信号を送るもので、これがないと SUUNTO で距離を計測できない。当然、速度・平均速度といった派生データ全てがとれなくなる。

 前に SUUNTO のフットポッドを電池交換をサボっていたために液漏れして壊した経験があるので、早く換えたいのだが、CR2032の在庫を切らしていた。

シマノ shimano  SM-SH10 SPD-SL レッド あと一つ忘れていたものがあった。ロード用シューズのクリート交換。クリートは買ってあるのに付け替えるのが面倒で放置しているうちにクリートが入らなくなった。今日は一回もはまらなくて、川下川ダムの登りで外れて落車しかかった。そういう事があった直後は「帰ったら換えよ」と思うのに、冷え切って家に着くと忘れてしまう。これの繰り返し(。-_-。)


川下川ダムルートをまったり

 すっきりとしない天気と低い気温でテンションが上がらなかった。こんな時は癒しルートしかない。

 ということで、川下川ダムルートをゆっくりと回ってきた。左のクリートを変えなアカンなぁと乗り始めに思うが、家につくとすぐに忘れてしまう。クリートは一月以上前に買ってあるのに・・・

川下川ダムルート

 朝、起きて階段を降りようとしたら右膝に痛みが走った。強くはないが、負荷をかけると悪化しそうな雰囲気。

 ということで、今日は川下川ダムルートにした。しかし、北西からの風が強くて北上する国道では車道に押し出されそうになって歩道に逃げなければならなかった。川下川ダムの登りとその後の渓谷沿いの木陰の登りはいつも快適。その後、三田の農道から国道は吹きっ晒しの向かい風で汗ばむくらいの負荷がかかった。

 気温は5度以下だったが、ユニクロフリースを着ていったのと速度が遅かったのと向かい風で体は寒さを感じなかった。さすがに、足はシューズカバーをしていても冷えて感覚が無くなっていたが。

 左のクリートがすり減ってペダルに嵌らなくなってしまった。スペアのクリートは買ってあるが交換がめんどくさくて放置していた。とうとう、今日は一回もはまらないままだった。この状態では六甲山に登るのは無理だなぁ・・・

2012年走り初めは蓬莱峡

 路面が濡れていたのと二日間のだらけた生活でたるみきったテンションのせいで服を着替える気にならなくてグダグダしているうちに14時になっていた。ということで、近場でそれなりに走った気分が味わえるルートにすることにした。

 R176は東向きの車の量が多くペースが上がらなかった。普段ならストレスが溜まるところだが、今日は体が冷え切らずに済んで助かった。蓬莱峡の登りにはちょうど良い気温(多分5度前後)で、船坂の信号近辺で少し汗ばむくらいだった。

 途中で雨交じりの雪が降ったりやんだりで路面も濡れ始めたので有馬温泉に向かわずに船坂からショートカットして帰宅した。

 今年も無事走り続けられますように。

走り納めは六甲山で

 走り納めは六甲山にした。短い時間で達成感があるのがいいのだ。同じ負荷を走ったら平坦ルートだと3時間くらいだろうが、この時期にそんなところをダラダラ走っても、寒いだけで走った感がしない。そので、六甲山は登りは暖かいし(というより頭から汗がダラダラ滴り落ちる)、時間は往復2時間でけっこう走った気持ちになれる。

 しかし、この季節は下りの寒さが問題だ。家の近辺(標高約260m)の気温が5度程度だったから頂上付近は零度前後。下りの体感気温は零下10度くらいになるはずだ。今日は、フリースとカッパのスボンをデイパックに入れて登りガーデンテラスの駐車場で着たので、体の冷えは防げた。しかし、顔と手足はこれ以上対策の打ちようがない。手袋は二重で靴はカバーをしていても冷えるからだ。

 裏六甲では凍結防止剤が撒かれていたが路面は乾いているところが大半だった。頂上付近も水分は凍っていたが路面は大丈夫だった。しかし、ガーデンテラスで下山の準備をしていたら雪が降りだした。この気温で路面が濡れたら危険になる。焦って支度をして下山した。

 今年の前半は膝の不調で距離が伸びなかったが、10月くらいから六甲山に登り始めて結局10回くらい登れた。しかも、東ルートに4回登れたのは初めてだった。風呂で解凍しながら、今年1年無事走れたことに感謝した。