川下川ダムルート 37km ワイヤレスの弱点

 どんよりと厚い雲だったので、テンションが上がらず、快適なルートを回って、ハチミツレモンを飲みに行った。

 走りだしてすぐ、Cateye V2 が反応していないのが分かって、距離が分かっているルートにした。川下川ダムルート(37km)がこんなときには最適。

 ワイヤレスデバイスの弱点は電池の管理だ。ロードに付いているデバイスだけで、Cateye V2 本体、Cateye V2 センサー、SUUNTO T6、roadbike pod、SUUNTO HR モニター、GARMIN の5つのデバイスがある。走行時には iPhone も必要だし、ツーリングのときにはデジカメの電池まで管理しなければならない。

 SUUNTO roadbike pod は1ヶ月くらい前から電池が切れていて年末の六甲山のログも取れずじまいだったが、「走行距離はV2でとってるからいいや」と思って放置していたのだった。roadbike pod は前輪の回転をモニターして SUUNTO 本体に信号を送るもので、これがないと SUUNTO で距離を計測できない。当然、速度・平均速度といった派生データ全てがとれなくなる。

 前に SUUNTO のフットポッドを電池交換をサボっていたために液漏れして壊した経験があるので、早く換えたいのだが、CR2032の在庫を切らしていた。

シマノ shimano  SM-SH10 SPD-SL レッド あと一つ忘れていたものがあった。ロード用シューズのクリート交換。クリートは買ってあるのに付け替えるのが面倒で放置しているうちにクリートが入らなくなった。今日は一回もはまらなくて、川下川ダムの登りで外れて落車しかかった。そういう事があった直後は「帰ったら換えよ」と思うのに、冷え切って家に着くと忘れてしまう。これの繰り返し(。-_-。)


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