霧の朝に再挑戦


 障害物が前にあって近づけないのでズームを使ったので悲惨な結果に終わった。画像サイズが小さいので大丈夫かと思ったが・・・


田に、刈り取った稲のわらが並べてあって面白い。霧がかかって趣のある風景なんだが・・・A5502Kには荷が重すぎる。それ以前に指が入ってしまったが。


霧がかかった太陽が池に反射していた。周りは白い霧で覆われ幻想的な雰囲気だが・・・思いっきりスミアが出てしまった。


木がトンネルのようになり、先が霧に消えている場所。またもや指が・・・

 本当はIXYで再挑戦するつもりだった。ところが、一枚目を撮ろうとした瞬間にバッテリー切れ。仕方なくA5502Kを取り出して撮ったのが今日の写真。

 今更書いたところで仕方がないが、30万画素でもいいから大きなピクセルとちゃんとしたソフトを積んだQVGAカメラのほうが便利だ。俺には。

 かなり前にパソコン批評のレビューで使ったサンヨーの80万画素パンフォーカスはスペック的にはA5502Kに負けているが、データ品質では比べ物にならないくらい良かった。兄が使っている京セラの単レンズデジカメの性能から考えれば、それに匹敵するものを作ることはできると思うんだが・・・組織の壁がカメラ部門の技術を携帯につぎ込むことを阻むんだろうか。



 写真つながりということで、母が撮ったもみじの写真も載せてみる。オリジナルは巨大なサイズでjpegでも3メガ近くある。ボディはEOS20Dでレンズは300mmズーム。PCのモニタで見るには完全にオーバースペック。これならA4サイズにプリントしても大丈夫だ。

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