OSX10.3.5 メンテナンス

 内容も確認せずにセキュリティアップデートを当てた。

 そして、先日からfirefoxとsafariの安定が悪く、今日はついにMailまでもが突然消滅を始めたので、OSXにしてから初めてのDiskFirstAidを実行した。CDを引っ張りだしてきてCDから起動ディスクユーティリティを実行した中に入っていた。

 そう、昔は小さな英語版起動用FDを作って、そこにDiskFirstAidだけ入れていたものだった。

 予想通りというのか、残念ながらというのか、異常が見つかった。1回の修復では正常にはならなかったが、2回目の修復でエラーは見つからなくなった。なぜか、しつこく繰り返すと正常になることがあるが、なぜそうなるのかは説明できない。iMacの中にいる小人が覚醒されるのかもしれない。なお、そうやって正常化したとレポートされたドライブが本当にオーライなのかは誰も分からない。単なる気休めにしかなっていないのかもしれない。

 とにかく、重要なデータはCDかサーバー退避しておくのが正解だが、システムやアプリケーション類も後でインストールしたようなものはバックアップしておかないと修復後苦労することになる。しかも、俺の場合はOS9のシステムもかなりインストールしてあるので、考えただけで憂鬱になる。

 しかし、堅牢と言われるOSX(BSD)もユーザーデスクトップとして使っているとファイルシステムが壊れることがあるんだ。まあ、OS9で起動したときに何かを破壊しているのかもしれないが…

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