一気に夏空になった。18時でも33度だった・・・部屋で時間調整をし19時半くらいに出たがまだまだ熱気は残っていた。
普通のボトルでは足りないと分かったので、自転車用のボトル(600cc)にスポドリを入れ、ママチャリでいつも走っているところの途中まで行った。
坂トレなら一周ごとに同じところに戻るから、そこにボトルを置いて走ろうという作戦だ。ほぼ狙い通りで、水を持たずに走れたし、途中で水が切れること無く1時間程度走れた。
が、坂ルートなので発熱が多くて汗が滝のように顔を流れてうっとうしくて、自転車に戻るたびにタオルで拭かなければならなかった。しかし、ちっさなポケット用のタオルだったので2回位でびしょびしょになってしまった。普通のタオルを持っていったら快適かもしれない。また、濡らして首に巻く冷感タオルはどうなんだろう。
自転車で水を持っていくというのはいい案だと思うが、使える場所が限られる。周回路でないと意味が無いから使えるシーンはすんごい限られるけど・・・
会社の人のうち何人かは床上浸水に遭っていたが、命にかかわるようなことはなく無事だったらしい。何回も水に使ったことのある場所に住んでいる人が、対策が効いたおかげで今回は無事だったと言っていた。まだ、完全ではないが、続いて取り組んで欲しい。
堤防の嵩上げというのは対処療法でしかないが、今取り組めるのはこれしかない。上流のゴルフ場や太陽光発電所を潰して原生林に戻すとかは時間がかかる。地球温暖化の防止はもっと時間がかかるだろう。まあ、人類が滅亡したらどうでもいいんやけどね。動植物たちはその場をしのげばどうってことないからね。住む場所を固定してしまうから困ってるんであって、もともと川は一定の場所を流れていたわけではない。山を削り蛇行し地形を変えたのだから。