キングスマン ゴールデンサークルは Elton John が大活躍のハンバーガー映画

 007をコミックに振った感じで楽しかった。エルトン・ジョンが出ていた。

 あら捜しも楽しい。Amazon でキングスマン・ゴールデンサークルを買う。Amazon のストリーミングサービスでも視聴できます。

  • 犬型のロボットが強敵として現れるが、頭部にCPUがあるらしく、頭部を破壊されたら動かなくなっていた。なんで腹部にしないのか。また、なんで犬の形に拘ったのか。
  • スマートウォッチを使って生体認証とか突破したり、義手型インテリジェント端末で自動的に端末の通信ポートを探り当てて情報をとったりしていた。粘膜から血管に入るようなマイクロチップで世界中どこにいても位置情報を取れるようになっていた。それほどの端末を作る技術があるのにセキュリティが全然進化してない。諜報機関といっていいキングスマンのサーバーも一瞬でハッキングされていた。情報は全く暗号化されていないようだった。
  • マイクロチップを相手の粘膜に接触させるという時に、普通なら飲食物に入れるだろ。
  • 地雷原にいる不審者に対して、なんで近づいていったのか。
  • 挽肉に骨や髪の毛、衣服も混ざってそう。

 最後の方の戦闘シーンでカウンター越しに投げられた人物とカメラがシンクロして一回転するシーンが有って「おっ」なった。映像作品をたくさん見てるわけではないので、特区の昔に使い古されたものかもしれないが、面白かった。

 エルトン・ジョンがストーリーと関係なくチラチラ出て、取って付けたような活躍をしていた。イギリスでは「あのエルトン・ジョンが」みたいになってるんだろうか。洋楽に馴染みが薄い娘は全然知らなかった。大ヒットメーカーだがヒットしたのは全て1980年より前やもんなぁ・・・検索に頼らずに思いついた Elton John の曲(自分の記憶だけで書いたので間違っているかもしれません)。

  • Goog bye yellow brick road
  • Crocodile rock
  • Phiradelphia freedom
  • Sad song
  • Daniel

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です