iPhone 8 box /Jet black

iPhone 8 256GB が届いたよ

 22日の夜に受け取った iPhone 8 256GB Jetblack。8月くらいには X(その頃はは前は知らなかったが)と迷っていたが、サイズと重量を知ったときに 8 に決めた。ストレージ容量について、128GB モデルがあったら迷ったかもしれないが、64GB と 256GB しかないということで一瞬も迷わなかった。

 一番不安だったのは、IIJmio の SIM に対応しているかだ。IIJmio の互換性のある端末には iPhone 8 は載っていなかったから。過去に、iOS をアップデートしたら使えなくなるというトラブルが、IIJmio ではないが、あった。MVNO はそういった端末と SIM との互換性については自己責任だ。MVNO がセットで販売する端末ならキャリアで買うのと同じサポートが受けられるので、どちらを選ぶかは自由だ。もちろん、今回自分が iPhone 8 と IIJmio の組み合わせで問題がないからといって保証されたわけではない。と、こんなとこに書く必要はないだろうがw

 箱から出して、Jelly pro に入れていた SIM を iPhone 8 にセットし電源を入れる。言語の設定や Apple ID を入力しWi-Fiの設定をすればとりあえず電話とWi-Fiによるネットアクセウは可能になった。次に IIJmio のサイトに行き構成プロファイルをインストール。Wi-Fiを切ってパケットが流れてくるか確認。ものの5分程度で初期セットアップは完了。

 iPhone 6 を iOS 11 にしておけばもっと簡単かもしれないが、古いアプリを動作させる環境を捨てるのが忍びないので今回は移行アシスタントは使わなかった。どのみち、iMac から復元するつもりなのでアプリのインストールや設定には手を付けず、SIM は Jelly pro に戻した。

 持った感じは iPhone 6 と同じなので変わった感じはしない。今回はジェットブラックにしてみた。黒の iPhone は 3GS 以来だ。背面にはガラスが貼って有りせっかくの黒がガラス越しになってぼやけてしまっている。シルバーのほうが良かったかも(個人的な好みです)。後、絶賛されているガラス背面だが、iPhone 6 にガラス保護シートを貼ったときのようになっているのも嫌い。iPhone 6 を購入してすぐに2000円くらいする強化ガラス保護シートを買って貼ったが、エッジ部分の段差が嫌いで剥がしてしまった。

 iPhone 4S のときも同じことを考えていたが、背面がガラスというが好きではない。壊れる確率をわざわざ増やす意味がわからない。それに、ガラスの厚みが無駄だろう。その厚みを内部容量にすれば1mmくらい電池の厚みを増せたかもしれない。そうすれば電池容量が10%くらい増えたのではないか。iPhone 4S にはカーボンのケースを買ったがどうしようか。息子から貰った耐衝撃ケースに入れてしまえば液晶面も保護されるが・・・防水性を獲得した今あのケースに入れる不便さに耐えられるか微妙だ。

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